2021/05/28国内男子

43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心

ティショットがわずかにバンカーを越えず、4オン2パットのボギーフィニッシュ。改めて気持ちが引き締まった。 「試合中にスイングのことを考えるのは難しい。レンジから(スイングへの意識を)コースに持ち込むのは僕の悪い癖。マネジメントに集中したら、それが消えた」。43歳は初心を強調した。(岡山県笠岡市/亀山泰宏)
2022/11/18国内男子

中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは

フェアウェイにボールが落ちているか分からないというか…」。歯切れ悪く、うつむいた。 前半8番、2打目をピンサイドの左バンカーに入れ、ボギーを叩いた。「外してはいけない」エリアへのミスはダメージが大きい
2022/10/28国内女子

【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ

。 ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。 同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位
2021/10/11優勝セッティング

自慢のウェッジは“おろしたて” 杉山知靖の初Vギア

前半6番も、ラフからフライヤーとなったセカンドが右奥のバンカーに入った後、あえてピン方向には打たずに花道まで出した。4打目をOKの距離に寄せ、ナイスボギーで傷口を広げなかった。 勝利を引き寄せたショート
2021/10/04日本女子オープン

渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」

外れて通り過ぎたり、ラインに乗ったと思ったら手前で切れて横に止まったり」で苦笑する場面も。16番(パー3)のバーディでようやくギャラリーに笑顔を見せたが、バンカーにつかまった最終18番でスコアを落として
2021/10/01国内男子

日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」

。後半も2連続バーディの後、パー3の16番でピンサイドのバンカーに入れながら3mのパーパットをねじ込むなど、すべてがかみ合った。3日目が行われる2日は誕生日。3勝目を手土産に「日本オープン」連覇に挑めるなら、これ以上ない27歳のスタートとなる。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/09/26国内女子

腰痛で棄権の成田美寿々 QTへ「体を作り直す」

10番はティショットが右バンカーに入るなど3オン2パットのボギーをたたいていた。 大会終了後にはシード選手を含めて出場資格がリシャッフルされる。10月以降の9試合も推薦枠以外の協会選考で試合に出場する
2017/04/27国内男子

「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由

てスコアを伸ばした。17番(パー3)では難しいグリーン左バンカーから2mに寄せてパーを拾う。最終18番は残り160ydの2打目をピンそば2m強に付けてバーディフィニッシュ。最初に想定した7Iから「6I
2017/04/27国内男子

青木功は最年長出場記録更新も 尾崎将司「屈辱の限り」

切り抜けた後、3番でグリーン左手前のバンカーからの脱出に2打を要すなどしてトリプルボギー。自身が持つツアー最年長出場記録を73歳241日に更新したが、「エージシュート(実年齢以下のスコアで1ラウンドを回る
2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

3)をパーで切り抜け、「安心した」と4打リードを保った終盤で肩の荷を少しだけほどいた。 最終18番(パー5)では残り228ydの第2打を、グリーン奥のバンカーにこぼした。リカバリーショットはピンを5m
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ

「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ

。2打目をグリーン右の深いバンカーに入れると、3打目は手前のラフで止まった。前日に続いてボギーの締めくくりとなったが、「71」と1つ伸ばして上位に踏みとどまった。2日間を通じて全選手のバーディ2つ