2018/08/13全米プロゴルフ選手権

池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」

ホールから。「自分も悪いショットをしていたわけではないが、運がプツリと切れたという感じ。12番までせっかくいいゴルフをしていたのに…」。13番(パー3)、第2打で右サイドから浮かせたアプローチが、転がり
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

アマチュア吉田優利 3球打って即決した新ドライバーで躍動

」というピン手前20mのスネークラインを決めると、3番で6m、4番で3mを沈めて3連続バーディとした。最終18番(パー5)では残り27ydから3打目のアプローチを10㎝にピタリとつけ、バーディフィニッシュ
2019/05/17国内女子

金澤志奈は申ジエに自ら志願 パットを習い首位発進

さと同時に実力不足を痛感した。その後は「もっと練習しなきゃいけないな、という気持ちになった」とショット、アプローチ、パットとも練習量を増やした。 去年は5アンダー5位タイで3日間を終えた「いい印象が
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」

そこからは我慢の展開。5番で2打目をラフに入れ、3打目のアプローチも寄せきれなかったが何とかパーセーブ。8番ではピン手前20mから3パットのボギーを喫し、スコアをイーブンに戻した。 「ハーフターンした時
2018/09/27国内男子

注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進

アプローチの準備がまだ整っていない。グリーンを外したところで2つボギーをたたいてしまった」と反省した。16番(パー3)ではティショットで大きいドローがかかりきらず、グリーン右のバンカーへ。その後にセーブでき
2018/11/04米国女子

永峰、上田、シガンダの同組3人が2位 それぞれの表情

。「きのうはボギーにしてしまったので、リベンジできて気持ちよかった」と爽やかな笑顔をみせた。「最終ホールの3打目まで苦しい場面が続いていたけど、アプローチ、パターが良かった。バンカーもうまくセーブでき
2018/11/04優勝セッティング

米ツアーで戦うために増えた技 畑岡奈紗の優勝クラブ

のパーセーブ。畑岡奈紗は、グリーン手前28ydからアプローチを、PWで花道から転がして1mにピタリとつけた。 「28ydをPWっていうのはいままでは想像していなかったけど、グリーンが受けていたので58
2018/11/29日本シリーズJTカップ

難関18番で初めてのバーディ 小平智が感じる日米の差

して回りたい。ショットは最近ずっといい。あとはアプローチとパターがかみ合えば、あしたからも自分に期待できるかな」。米国での経験を糧に“さすが”と言われる勝利をつかみたい。(東京都稲城市/柴田雄平)
2018/09/29日本女子オープン

首位・菊地絵理香が3度目の正直へ「大胆にいけるか」

プレーし、通算10アンダーの首位タイに浮上した。初のメジャータイトルに近づいた。 初日からティショットが不調だったが、「100yd以内がさえた」とウェッジでスコアをつくった。3打目のアプローチを2m
2018/09/08国内男子

池田勇太は18番で痛恨のミスパット「すべて私の…」

ままのボールを茫然と見送った。対する今平は1m強のバーディパットを沈めて決着。花道から10yd弱のアプローチを寄せきれなかったことも敗因になった。 出だしの1番ではパーを逃して先手を取られたが、4番で
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大叩きも覚悟した鈴木愛 2カ月ぶり復帰ラウンドで2アンダー

低いな…と」。苦しい状況で支えになったのはショートゲーム。17番(パー3)から5m前後を決めて2連続バーディ。最終9番ではグリーン左の左足上がりのラフからのアプローチが、もう少しでカップインという
2018/09/26日本女子オープン

史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」

優勝を飾ると7月の海外メジャー「KPMG女子PGA選手権」ではプレーオフ敗戦の2位タイで終えた。「調子が悪いなりに、グリーン周りのアプローチでパーを拾っていけるようになった」と米国でのショートゲームの
2018/09/28国内男子

週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過

ラフに絡まり5mショート。「アプローチがいただけない。振り幅とボールの飛び方が自分のイメージとマッチしていない」と、2パットでダブルボギーをたたいた。 約30分のハーフターンのインターバルでも流れは
2018/09/29国内男子

石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点

とどまったシーンを悔やんだ。ウェッジでの“寄せ”の精度回復が今週の大きな課題。「5mくらいショートしてしまった。それがきょうのアプローチで唯一のミス」と唇をかむ。 収穫にしたのが、2つのバンカーショット
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯

スロープレーで最終組3人に警告 終盤は走りながらプレー

3人全員がスロープレーで警告を受けた。 後半12番(パー5)で、申が4打目のアプローチで許容時間を15秒オーバーする55秒を要し警告。続く13番で鈴木がバーディパットに70秒(30秒オーバー)、14番