2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸で2勝の宮本勝昌「ダボ3つ打っても優勝できる」 、首位から4打差以内に10人がひしめく“ダンゴ状態”になった。ラウンド後にそれを耳にすると「いやいや、そんな人の(ミスを喜ぶのも)ねえ」と遠慮がちに笑った。 2014年の最終戦、「日本シリーズ」で優勝し
2017/06/03国内女子 初優勝も36ホール決戦だった!元女王・森田理香子が3差 発進とし、首位と3打差で最終日を迎える。 後半14番ではアプローチミスが響いてダブルボギーとしたが、15番で3m、最終18番(パー5)で1.5mのチャンスを決め、各ラウンドの順位で、今季8試合目で
2017/10/12日本オープン 小平智と浅地洋佑が首位発進 石川遼は61位 取り返した。9番ではラフからピンそば4mのチャンスを作ってバーディ。「もったいないのは15番(パー5)の3パットパーくらい」とミスを抑え、最終18番では7mのパーパットをねじ込んだ。 今季ここまで出場全
2017/06/27優勝セッティング オフ特訓でショット好調 鈴木愛は距離に応じたクラブ選択で2勝目 、セカンド、サードと緊張していたけど、先に(三ヶ島かなに)バーディパットを決められ、緊張よりも入れなきゃいけない気持ちが強かった。その前の3パットボギーのミスも忘れるくらい。とにかくカップに届かせようと思って
2017/12/05優勝セッティング パットの精度と強いメンタル 宮里優作の初賞金王ギア 分からないけど、考え始めないこと、良いものを常に大事にやっていけば、もっと10勝とか15勝とかするんじゃないかな」 宮里本人はパッティングの秘訣を「ミスしたときに、なにが悪かったのか毎回しっかり処理する
2019/03/08国内女子 イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地 、「スイングとマネジメントに集中していきたい」とシンプルな思考で開幕戦に臨んでいる。 予選2日間の平均フェアウェイキープ率は68%、パーオン率は58%。ショットはまだ調整を続けるが「ミスをしても理解できている
2019/04/16優勝セッティング ローグからエピックフラッシュへ変更 申ジエの今季初優勝を支えた14本 だった。最終日には14ホール中13ホールでフェアウェイをキープ、3日間を通してのフェアウェイキープ率は69%だった。 3月の「Tポイント×ENEOSゴルフ」で上田桃子に逆転負けを喫し、試合終盤のミスに
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 「もうもうもう、燃え上がった」渋野日向子4パットボギーから冷静◎ 1.5mショートさせたミスが4パットの始まりだった。8月「AIG全英女子オープン」最終日以来の4パットに顔をしかめた。「情けない。全英の時は強気の4パットだった。今回は違う。入れに行くより寄せに行った
2019/05/18国内女子 OLキャディと“三度目の正直”なるか 大城さつきは初優勝へ ている、いわばアマチュアキャディだ。「プロキャディさんはいつも冷静ですけど、入ったときにギャラリーみたいに持ち上げてくれたり、ミスした時もポジティブ」とアマチュアならではの“ノリ”のおかげでリラックス
2019/04/26国内女子 「“菜”も頑張ります」原江里菜はファウラーにヒントでパット好調 ”じゃなくて“打てない”だった」としたが、「きょうはほんとに打てました」と満足する。 「何が好きかは分からないのですが、コースは好きです。ミスをしても大ケガにならない」とコースとの相性も味方につける
2019/03/14国内女子 プロギア契約10年目 原江里菜の恩返し インすることが多かった」といい、今シーズン前のオフはそれを払しょくするために練習に取り組んだ。 「試合中はまったく手ごたえはなかったが、試合でどういうミスが出やすいかというのは何となくつかめた」と3月
2019/07/05国内女子 5打差を追って週末へ 復活・藤田光里が語る「かなり濃いプロ人生」 と思う。パッティングが決まらなかったり、ショットでミスをしても、この苦しい時期を思えば、どうってことないって思えるんですよ」 順調に患部の痛みは消え、2週間前の下部ツアー「ユピテル・静岡新聞SBS
2019/04/17国内男子 時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに 、2017年から『MP-66』(16年発売)を継続使用。「一番はアイアン。ナイスショットすれば気持ちがいいし、ミスをすると(打感で)すぐに分かる。契約していただけたので、いい結果を残せるように頑張り
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」 ストローク後退し「予想していないことが多かった。OBだったり、池だったり、自分のミスだったら納得いくんですけどね…」と目に失望感を浮かべた。メジャー4大会で予選落ちを喫した昨年から、今年は3週前の
2018/03/17国内女子 ネイルにヒトカラ 19歳・三浦桃香の気分転換 しっかりと攻めて、ミスしても焦らないこと。自分を信じてショットを打ちたい」。初優勝に向け、首位と2打差で迎える最終日をにらんだ。(大阪・茨木市/玉木充)
2018/02/27ツアーギアトレンド 有村智恵が卒業させられないブリヂストンの3番ウッド 図ったとされている。 有村は「イザというとき、風が強いときなどに、自分が思った球が打てるかどうかが一番大事なこと」とした上で、「最近のスプーン(3W)も良いクラブが多いけれど、感じたミスと逆の方向に
2017/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 勝みなみは見た!先輩女子プロの「神対応」 、チームワークが作れていて。時にはジョークも交え、話も弾んでいてすごく楽しく回っていた」と感服。「もちろん経験もあると思うけど、余裕があるからこそ、ゲストの方に気遣いができるんだなって」。 「ゲストの方のミス
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激 100ydの第3打を52度のウェッジでピン手前3mにつけてバーディを先行。18番(パー5)をボギーとしたものの、「ミスをしても引きずらない。無理せず、最悪を想定しながら」と、ティショットをラフに入れた続く
2017/09/02国内男子 岩田寛はキレずに首位と2打差 初V遂げた3年前の再現へ て3つ目のボギー。「打ちたいアプローチとライが噛み合わず、何のイメージも出ないまま打っちゃいました」という手痛いミスにも、何とか気持ちを切らすことなく18ホールを完走した。 そんなストレスが溜まる内容
2017/10/27国内女子 福嶋浩子は指導のプロ 不振脱却に向けた自分へのアドバイス ショットの改善を感じた。この日の前半13番では左ラフからの残り144ydを7Iで1mに止め、 後半2番では2打目を9Iで1mにつけてともにバーディ。「疲れてきたときに右足に重圧が乗ると左に出るミスが増える