2016/10/27米国男子

24パットに納得 松山英樹が3週連続の優勝争いへ好発進

。自分の中ではグリーンが遅いんで、そんなに難しくないと思った」と好感触があった。 バーディとボギーが入り乱れる展開に埋もれた、前半インの2つのパー(12番、15番)も2mのパットを丁寧にカップに収めた
2017/03/27米国男子

谷原秀人は4位フィニッシュ エース締めでマスターズへ

フォローの風に乗せたショットは、グリーンの手前の段から駆け上がり、10ydほど転がってカップに消えた。 「笑いましたね。ここで入るか!って」。ギャラリーの叫び声の輪の中で、対戦相手やレフリーともハイ
2017/01/21米国男子

「ゴルフの景色が変わった」1Wを“握れる”石川遼の安定感

、こういうゴルフの景色になるんだなあ…」と自嘲気味に話したのもうなずけた。 振り返れば、“弱点”を強みにできたラウンドだったからこそ、グリーン上での取りこぼしが気に入らない。後半4番、7番の2つのパー5は…
2016/08/28国内男子

恵みの雷雨に鯛茶漬け 石川遼、5打差圧倒で復帰初勝利

中断を挟んだ戦いで、2位に5打差をつける通算15アンダーでゴールテープを切った。腰の故障からの復帰2戦目で、今季初優勝を挙げた。 出だしの1番から5ホール連続でグリーンを外したが、巧みなショートゲームを…
2016/09/04国内女子

9年目で勝った!「本当に長かった」穴井詩のクールな歓喜

、渾身のガッツポーズなんです」と照れ笑い。18番グリーンの脇で同じ所属先のメンバーたちに水をかけられると、嬉しさを隠しながら背を向けた。シャイな28歳は、9年越しでも泣くことはなかった。表情を崩さず…
2016/09/02国内男子

流れを変えた1打 石川遼、3位で決勝へ

ホールなので、絶対に獲らないといけない。強い選手は、そういうところで、しっかりと流れを変えられる」。強い思いが、会心の1打へとつながった。 ティグラウンドで10分間ほどグリーンが空くのを待ったが、石川は…
2016/02/14米国男子

初優勝へ夢を繋ぐ 岩田寛の心模様

回りきった。前半15番で8m、後半も3番10m、8番5mと、長いバーディパットを次々とカップに沈めた。 「きのうまではタッチが合っていると思ったけど、きょうの後半は合わなくなったから、どうですかね…
2016/06/13KPMG女子PGA選手権

「スペシャルをできた」ヘンダーソン、10代対決を制す

イーグル。2打目でグリーン手前の花道まで運ぶと、そこから約30ydをパターで転がしてカップに沈めた。 さらに、コーに1打差と迫った17番(パー3)で「12歩だった」という約10mのバーディパットを沈めて
2015/12/06米国男子

悩めるパッティング 松山英樹「練習が足りない」

開催中の「ヒーローワールドチャレンジ」3日目。18位から出た松山英樹は2バーディ、ノーボギーの「70」で回ったが、グリーン上で苦しみ通算2オーバーで最下位のまま最終日を迎えることになった。 打てども…
2016/07/09日本プロ選手権 日清カップ

初の日本タイトルへ武藤は「予行演習」 追う2人は?

国内男子メジャー「日本プロ日清カップ」3日目は、怒濤のバーディラッシュで幕を閉じた。最終組を回った武藤俊憲、ソン・ヨンハン(韓国)、谷原秀人の3選手がイン9ホールで記録したバーディ数は計15個。武藤…
2014/11/15国内女子

今年1月まで“工場女子” 前田陽子が1差3位で最終日へ

連続バーディ。後半も14番、15番(パー5)、17番(パー3)でバーディを重ねたが、難関の最終ホール、18番の第2打をグリーン奥にこぼし、寄らず入らずのボギー。首位に立っての最終日・最終組は惜しくも…