2023/08/10国内女子

「喜びも倍になる」 小祝さくらが狙う“54ホールV”

」 開幕前日のこの日はプロアマ戦に出場した。この日の早朝まで降り続いた雨で軟らかくなったフェアウェイやグリーンのコンディションを念入りに確かめた。 「グリーンもすごくキレイで、転がりも良い。きょうはライン
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子)

全英で高校の先輩後輩が競演 吉田優利は西郷真央と同組「勉強になった」

なめるようにして外れた。「日本みたいに傾斜表がないですし、自分で(傾斜を)感じ取って打っていかなきゃいけない。その部分は(ライン読みにおいて)大きいのかなと思う」。2オーバー44位から臨む最終日も、ひとつひとつ学びながらスコアを作っていく。(イングランド・サリー/亀山泰宏)
2023/05/06米国女子

グリーンの読みは2人で 渋野&笹生ペアは意地のドロー

。 8番では笹生の10mのバーディパットを前に渋野と2人でライン読み。2人でカップを挟んで曲がり具合を確認した。笹生は「グリーン上、ずっと聞いていました。頼りになりました。みんなお分かりのように“渋野
2023/09/30米国女子

30パットにため息も…勝みなみはショットが光り「67」発進

ライン読みが課題だと感じている。「ミスヒットのパットがあまりなかった。あしたは入ってくれるんじゃないかなと思います」と、もう変えられないスコアのことは頭から削除。午前スタートの2日目は、この日よりも良い
2002/10/11欧州男子

EPGAツアー「トロフィー・ランコム」

。フレドリック・ヤコブセンも6アンダーで13番にバーディのチャンス。しかし1.5メートルのパットはライン読み違えで6アンダーのまま。うつ病のため7ヵ月も試合から遠ざかっていたディーン・ロバートソンは、この
2011/11/27米国男子

平塚哲二、戦いの場にはこだわらず貪欲に

があれば出場してみたい」と振り返り、また挑戦したいと意欲的だ。 そして、コンビを組んだ池田勇太との戦いの中で「精度の高いアイアンショット、風の中でのクラブ選択、さらにグリーン上のパッティングのライン
2011/11/26国内男子

泰然自若の宮里優作 1打差逆転なるか

踏みとどまった。スタートから13番までパーが並ぶ、決め手を欠く展開。しかし14番(パー3)、6番アイアンでのティショットはピン奥7メートルについたが、下りのライン読みきってバーディを先行させた
2011/06/18全米オープン

【GDO EYE】石川遼、海外メジャーで戦う意味

それは、完璧な放物線だった。左奥に半島のような形で池に突き出したグリーンに切られたピン位置は、その先端付近。全米オープン2日目、通算2オーバーで最終18番を迎えた石川遼は予選カットラインも気になる中…
2011/04/09国内男子

チャレンジツアー初戦は飛ばし屋たちの優勝争いに!

つスコアを伸ばしたんだけど・・・。後半から風が急に回り始めて。14番で今週はじめてのボギー。風を読み違えて奥に外してしまって。そこから3連続ボギー。集中力が14番のボギーで切れてしまったのかもしれない…
2023/06/28国内女子

海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」

。 同じく初出場の妹・千怜もプロアマ戦で18ホールを回り、コースコンディションを確かめた。「グリーンの傾斜が見た目以上にあったりするので、ライン読みとタッチが重要になる」と警戒する。 「今週も上位
2023/09/03国内女子

「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦

しまった」。首位で並んで迎えた最終18番でも、10mのバーディパットを沈められず。 「ライン読み切れず、最初の時点でフックしちゃった。打ってすぐ『あー』という感じ」と肩を落とした。 ツアー9勝を誇る