2023/10/05国内女子 優勝報告で師匠とグータッチ 米挑戦へ原英莉花がこだわったポイント 一戦にもなるが、「結果はコントロール出来ないので、自分のできるショットをしっかり打って、納得できる形で終われたら」と意気込んだ。(静岡県裾野市/石井操)…
2020/09/06国内男子 石川遼はドライバー&スプーンの精度に課題抱え「全米オープン」へ 率は50%。「1Wと3Wがアイアンショットに比べてクラブ全体をコントロールできていない。ぜんぜんダメ。少し、ガマンかなと思う。そこが良くならないと、難しいコース、世界でもなかなかゴルフにならない」と…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” 。 「最終戦だし、自分の中で気合は入っている。楽しんでやろうと思っているし(ミスをしても)イライラせずに集中できたと思う。(セカンドショットは)距離がマッチするクラブで打てなくて、コントロールする…
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「出ればあるけど『出れば』の話」 5打差後退・渋野日向子が向き合うビッグスコア じゃないですかね」。打ち損じなど“ミス”と思えるショットは1Wで左に曲げた4番だけだったとし、「その後はちゃんとつかまって距離も出ていましたし、大体のショットは『風に流された』という捉え方をしている…
2020/09/17国内女子 “グリップを短く持つ”前週2位・田辺ひかりの強いこだわり しれないけど」と笑いながら明かすが、こだわりは強い。「自分の中で一番大事にしている部分です。しっくりくる」。距離感は振り幅や番手であわせ「私は球を抑えて打つのが好き。コントロールショットであわせる感じ…
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 自粛あるある? 菊地絵理香は「いろいろやって、わからなくなっちゃった」 。 ショットメーカーとして知られる菊地だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大による変則日程で「オフが長かったので、いろいろやりたくなっちゃって…」と自粛中にはスイング調整に着手した。 同時に…
2021/08/27国内女子 山下美夢有「楽しむ余裕、ありました」プロ1年目と違う景色に成長実感 は、左セミラフから残り138ydの2打目を7Iでピン手前50センチにつけてバーディを奪取した。「クラブを1番手上げて、コントロールショットでピン左に」という球は風に乗ってピン右側についたものの、池に…
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 13ホールで1W握る 石川遼「ここ数年でドライバーは一番良かった」 からグリーンにかけて左サイドに池が広がる4番だけ。パー3を除いた14ホール中13ホールでドライバーショットを披露し、力強く振り切った。 出だし1番でバンカーのある左にショットを曲げたが、セカンドが狙い…
2019/11/17国内女子 鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい (韓国)以来になる史上2人目の快挙だが「いまも実感はないですが、2人目になれたことは本当にうれしいです」といまいちピンと来ていない様子だ。 開幕前は「パターのいいフィーリングが続いても、ショットが3週…
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 に対して10mほどの距離を残した11番もロングパットを流し込んで3連続バーディを決めた。 「しっかりボールをコントロールしながら、いいプレーができた」とうなずく内容でも、当然ピンチはあった。16番…
2019/04/22全米女子オープン 5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得 で3つのボギーを喫し「体が疲れているのかも」と、以降はピンを攻めずにコントロールショットでグリーン中央を狙う戦略に変更した。なんとか耐え忍び、アマチュアの中では最少スコアで終え「どうしても(切符を)獲…
2018/11/24ツアー選手権 公式戦年間3勝で7年シード 申ジエのメジャーでの心構え たが、折り返し前の9番(パー5)以降で4バーディを奪った。「ショットのタイミングが良くなった。あすへの期待は大きい」。ツアー初となる公式戦年間3勝へ自信を見せた。 悪い流れを断ち切る、強い精神力がある…
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打ち、コントロールショット、アイアンショット、そしてドライバーのフルショットと普段通りの打ち込みを行った。時折、背中周りをさすって顔をしかめたが、球を打てる状況にまで回復していることが見てとれた。隣の
2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ ◇女子メジャー第1戦◇シェブロン選手権 最終日(21日)◇ザ・クラブ at カールトンウッズ(テキサス州)◇6889yd(パー72) 18番のセカンドショットから第3ラウンドを再開した畑岡奈紗は…
2022/11/24国内男子 来年は“米5勝キャディ”とタッグ 17歳・佐藤快斗の小さな野望 バッグを担ぐというオマケつき。「しっかり試合で結果を残してから行きたい」と気合を入れた矢先の好スタートだった。 ショットのコントロール性が持ち味の17歳は、前半で4連続を含む5バーディを奪って一時は…
2023/02/10米国男子 “今日イチ”のスイングで20ydオーバー 世界1位マキロイもトリッキーな風に苦戦 当たりの来場制限があった2021年以来2度目の大会参戦とあって、大ギャラリーを引き連れた。最もタフな11番で1Wショットを左サイドの池に突っ込んでボギー先行も、グリーン右手前に外した14番では手前の…
2023/04/09国内女子 勝負を分けた18番セカンドショット 山下美夢有の“深呼吸”V 。 「一番良かったショット。会心でした。ノーボギーを心がけてやっていた。気持ちの部分でも、きょうは自分をコントロールできた」 岩井のセカンドショットは右手前バンカーに吸い込まれてボギーと後退。山下は
2024/06/10米国男子 印象的なプレーは「全て」 モリカワは“無双”シェフラーに1打及ばず いることもあるし、本当に分からないよ。特にアイアンショットは驚異的だ。ゲームの“王道”ともいえるディスタンス(飛距離)コントロールを、彼はモノにしている」と早口で続けた。 次週の今季メジャー第3戦…
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ バンカーからのショットもかなり良いね。まだ、ラフからはそこまでたくさん打っていないので、どう出てくるは、これから見定めなければならないけれど、重要なのはスピンコントロールなんだ」 「僕は以前のモデルから…
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 打ち出して方向をコントロールするライン出し。「うまくないので使ってこなかったけど、しっかり学びたいと思って教えてもらった」。ハーフショットの練習を続けていく中で徐々に感覚がつかめてきた。 午後1時…