2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” と振り返る。気持ちとは裏腹なプレーに、「きょうはショットがあまり良くなかった」と涙をこぼした。 初日を終えてカットラインから11打離された。あふれる涙をぬぐいながら「セカンドショットが良かったら…
2024/05/15女子プロレスキュー! コントロールショットの“緩み” なぜ起きる? 「肩から肩」の思わぬ落とし穴 木村怜衣 「コントロールショットでの緩みに悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「150yd以内のコントロールショットで、どうしてもインパクトで緩んでしまいミスが出ます…。アイアンで…
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 松山英樹「きょうは振れました」 夕方から練習ラウンド 見せていた。 続けて打撃練習場に移動し、球打ちを開始。片手打ちから始まり、コントロールショット、そしてフルショットと続く。途中で顔をしかめて痛そうにする仕草をみせ、すかさず須崎トレーナーが首付近に…
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打ち、コントロールショット、アイアンショット、そしてドライバーのフルショットと普段通りの打ち込みを行った。時折、背中周りをさすって顔をしかめたが、球を打てる状況にまで回復していることが見てとれた。隣の
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 回り、通算3アンダー22位で最終日を迎える。タイトなコースながら3日間の平均フェアウェイ率は73.8%(31/42)、パーオン率は77.78 %(42/54)と安定したショット力を見せた一方、グリーン上…
2024/05/08lesson-topics 「インパクトまで約1秒」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.2 。(第2回/全3回) 距離感をつかさどる「スピードコントロール」 ◇◇◇◇◇ パッティングのコーチングとして、テーマに挙がるのは以下の7項目。(前回の続き)で「距離感」から説明していきます。 1…
2024/05/08米国男子 “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 言う不安とは、「アイアンの距離感がちゃんと戻っていなかった」ことに尽きる。 「今年に入って飛距離は少しずつ戻ってきたのは実感していましたが、やはりコントロールする際の距離感が戻っていなかった。『この…
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート に内容への充実感がにじむ。小さな砲台グリーンは晴れ上がった空の下で硬くなり、雨だった前日から難度を上げた。「自分をコントロールすることは意外と難しい。しっかり割り切ってできている。『ここはもうパットで…
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は ながら、「こんな機会ないので!」。勇気を振り絞って質問攻めにしたという。 技術的な話はもちろん、メンタルコントロールや米国での生活にいたるまで…。「内容は秘密です」と笑った後、シークレットの一端を明かし…
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが…
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 、ナイスショットが出れば寄る。“奇跡の一撃”がなくても3、4m のパーパットは打てるのかな」と見ている。凡ミスがボギーを生む分、スコアを落とした時のメンタルコントロールがポイントになると話す。 日没順延時点
2024/04/23topics コスパ最強ボール2024 ドーンと飛んで安けりゃ最高だ!ディスタンス系編 ボールと呼べるでしょう。私の勝手な感覚値ですが、ディスタンス系でのコスパのいいモデルが集まるラインは3900円くらいかなと感じました」 えっ、3900円! なぜ? 「理由は、ショットではカバーではなく…
2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ ◇女子メジャー第1戦◇シェブロン選手権 最終日(21日)◇ザ・クラブ at カールトンウッズ(テキサス州)◇6889yd(パー72) 18番のセカンドショットから第3ラウンドを再開した畑岡奈紗は…
2024/04/20PGAツアーオリジナル マキロイが最新“ミニドラ”投入 タイトなコース攻略に打った一手 、あるいは真横にチップショットで出すだけとなってしまいがちなのである。 そのようなわけで、今週の早い段階でのテスティングでは、ボールを左右の両方へ曲げてコントロールできるロングアイアン、ドライ…
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 思い出して」。縮こまれば、余計にショットがブレる危険性だってある。 そんな切り替えが奏功したのか。うまく気持ちをコントロールさせながら16番でバーディを獲り返し、18番(パー5)は1Wでフェアウェイを
2024/04/20シェブロン選手権 渾身バーディ締めで6打差ターン 畑岡奈紗「ショットは十分」 につけるキレのあるショットを披露した。 前日はなかなか合わせられなかった距離と番手もうまくコントロールしながら、懸命にスコアメーク。9番では1m強のパーパットがカップに蹴られてボギーが先行したが…
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ バンカーからのショットもかなり良いね。まだ、ラフからはそこまでたくさん打っていないので、どう出てくるは、これから見定めなければならないけれど、重要なのはスピンコントロールなんだ」 「僕は以前のモデルから…
2024/04/18PGAツアーオリジナル 「ゴルフの優先順位は間もなく変わる」シェフラーが語るマスターズ2勝目 (パー3)でも良いショットをバーディに繋げた。バックナインでずっとパーを狙っていたら、18番でも絶対にパーが必要だったし、(2位の)ルビドグ(オーベリ)のスコアが伸びないよう願わずにはいられなかった…
2024/04/14マスターズ デシャンボー スーパーバーディ締めで踏みとどまる ・デシャンボーは4バーディ、5ボギー1ダブルボギー「75」とスコアを落としたが、最終ホールでスーパープレーを見せ通算3アンダー5位に踏みとどまった。 ショットに苦戦し、この日のパーオン率は50%(9ホール)と…
2024/04/12PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがオーガスタでドライバーを2本使用するワケ トニー・フィナウはティショットで平均300yd以上飛ばすが、我々は皆、彼が余力を残していることを知っている。彼はコントロールを重視し、ティショットでフェードを打つことを好むのである。 しかし…