2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ しまったところもある」と13番、14番と2連続ボギーを喫した。 だからこそ、「自分が思うようなスイング、打ち方ができなくなった」終盤のラッキーが大きい。17番(パー5)で3打目のアプローチをミスした後
2022/06/01BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 中島啓太は「松山用」シャフトを拝借 最強アマが挑むツアープロNo.1決定戦 6X)に変更。3W(同8X)、5W(同9TX)のシャフトも同モデルに挿し替えた。 これまで取り組んできたスイングに、トレーニングを重ねてフィジカルが強くなったことが変えた理由のひとつ。「これまで
2022/06/03国内女子 「これはドライバーじゃない」 成田美寿々の自己暗示は不振脱出の切り札か 。 「ドライバーじゃないと思うようにしている。ドライバーを持っていても、これはドライバーじゃないと。後は振り切る。一番は景色とか、状況に反応しない。練習場のようなスイングを心がけている」 大会のスポンサーを
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 13ホールで1W握る 石川遼「ここ数年でドライバーは一番良かった」 的にもだいぶ変わってきているかな」 「何年も前から、飛距離も出てコントロールできる技術がないと世界では戦えないと思っていた。『こういう風になりたい』というスイングと弾道に近づいている」と地道にコツコツ
2022/11/16国内男子 「ごまかさずにやりたい」 石川遼は今季初勝利に浮かれず 大きなミスのひとつ。「前のめりに結果を出したい欲はあると思うので、そういうときこそ何に集中すべきかを考える」。開幕前日のプロアマ戦では、スイングのチェックポイントを確認し続ける姿があった。 この
2021/09/03国内男子 「ぜんぜんダメと思いながら」石川遼が首位に浮上 大槻、リューと並ぶ グリーンを外しながら、4mを沈めてパーでフィニッシュ。未勝利の2020―21年シーズンで各ラウンド終了後にトップに立ったのは初めてだ。 スイングの改良に日々試行錯誤し、「自分の思った通りにはまったく行ってい
2021/10/04日本女子オープン 渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」 フィニッシュした。 改造中のスイングは「日替わりどころか一打一打変わる」とミスは多発している。「ただ、振れば飛ばせるというのは前より気が付くことができた」といまは前進あるのみ。「悔しい一日ではあったん
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 グリーンをキャッチできる残り距離。バーディが欲しいところで、顔を出した積極性を抑えこんだ。「バックスイングで後ろの木にクラブが当たるかもしれない」。スペアのない重要な1本。フェアウェイへの刻みを選択した
2021/11/22優勝セッティング 「スイッチ翌週に勝つ」流れ チャン・キムの今季3勝目のギア 勝目を挙げた。首位から3打差でティオフし9バーディ、1ボギーの「63」をマーク。通算17アンダーとして木下稜介、片岡尚之に1打差をつけて逆転した。 「飛ばすためには自分のスイングよりもターゲットに集中
2021/09/01国内男子 20代“ラストゲーム” 石川遼が見据える30代とその後 ”は延びる昨今、5月の「全米プロ」ではフィル・ミケルソンが50歳で勝った。今年に入って体を一回り大きくしたのは、改造中のスイングと、ベテランと言われるような時期に備えたものでもある。 アマチュア時代も
2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ んで満足でした」 男子ツアーも勢いのある若手が出てきているが、「ここ最近で一番スイングがいい」と谷口も気持ちでは押されていない。「飛距離では負けるけど、ショートゲームやパットとか。そういう部分では負け
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vへ 上田桃子が「スカッと」大会コース記録 伸ばせた。予選カットを気にせずにのびのびとゴルフできたのが結果につながったのかな」と分析した。 予選落ちを喫した前週の日曜日(2日)に、奥嶋誠昭コーチとスイングを確認。「ショットで、少し右向き気味だった
2021/05/19国内男子 アマへのアドバイスOK 石川遼が期待する「新鮮な空気」 終わり「大きな反省はあった」。それを踏まえて「マネジメントとスイング。この2つをやり切りたい」という。今大会に向けて明確な成績を目標に掲げてはいないというが、「成績にかかわってくる要素を整理して、何が
2021/05/13国内男子 悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変” (78.57%)、パーオン率(77.78%)ともにこの日1位の数字をたたき出したスイング修正以上に時間を割いてチェックしてもらったのがパッティング。「17番だけカップをオーバーしてしまったけど、それ以外
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 た。 ここ数試合、ショットで「左に行く」ミスが続き苦戦を強いられたが、右手に力が入りがちになっていたインパクトを見直した。「スイングを直しながら、スライスとかこすり球はオーケーにしていた。距離が出なく
2021/07/08国内女子 江澤亜弥「何度も競技委員を呼んで申し訳ない」から1打差2位 親友の大西葵に「(男子プロの)石井忍さんにお世話になっています」とコーチを紹介してもらった。「ドローを教わりながらやっていて、(トップから振り下ろす際に)体と腕がすごく近いと言われた」と修正したスイング
2021/11/04国内男子 QTランク533位からの逆襲 ツアー2勝・薗田峻輔の長い道のり 不振によって足を踏み入れた迷路からの脱出を期す。感覚重視のスタイルから、スイングを科学的に計測することでヒントも得ようとしてきた。大スランプの時期にはフィーリングと数値が「真逆」を示すこともあった。復活
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 「追いつけんとは思っていなかったけど、特に優勝を狙う感じの気持ちではなく、目の前のことに集中して」と冷静な心で臨んだ。スコアだけを見れば、求めていた「ノーボギー」でのプレーではあったが、取り組むスイングの
2021/08/21国内男子 52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ 、参考にしやすい」。最終9番(パー5)も同じ左ラフからの第3打を後から打ち、PWで3mにつけてバーディフィニッシュを決めた。 「今年に入ってぜんぜんダメ。スイングを壊した」という春先から、最近は状態を戻す
2021/08/22国内女子 プロ入り初の4連続ボギー V逸の稲見萌寧「番手のミスがあって…」 」。最終日を首位で迎えながらもV逸したのは6月「宮里藍サントリーレディス」以来。「とりあえず明日、ちょっとスイングを見直したい」とその場を立ち去った。(神奈川県箱根町/石井操)