2018/10/14日本オープン

稲森佑貴が日本オープン制す メジャーでツアー初優勝

ストロークタイ記録となった。「日本オープンで勝てるとは思わなかった。“勝ったんだ”という、フワフワした感じです」とよろこびに浸った。 通算12アンダーの2位にショーン・ノリス(南アフリカ)。自身2つ目の
2018/11/02国内シニア

シニアツアーのエージシュートはどれくらい珍しい?

ツアー4回目のエージシュート(年齢以下のストローク数)をかけた1打は惜しくもカップを逸れて悔しがり、この日2アンダー「69」でホールアウトした。 報道陣はドキドキしながらバーディパットを見守ったのだが
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「人生で初めて」鈴木愛は悪夢の5パット

。 「腹が立ってしょうがなかった。やっぱり平常心で戦うのは難しい」と精神的なダメージも大きかった。続く9番以降は8ホール続けてパーを並べ、トップとの差は12ストロークに。最終日こそイライラを静めるプレーで締めくくりたい。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/05/06アマ・その他

独走Vの北島康介さん「ほかの競技で優勝できて幸せ」

付けずに我流で腕を磨きながら、この1年で約10ストローク縮めたベストスコアは「85」を記録した。「運よくいろいろなプロと回らせて頂く機会があり、ワンポイントで教えてもらいながら1年やってきた。成長でき
2018/11/30国内女子

「来年も職場がある」微熱の三浦桃香は6位で突破

て満面の笑みを浮かべた。33試合に出場した今季ツアーでの最終ラウンドの平均ストロークは、全体94位の「75.6714」だった。この日は“安全圏”の7位から出たが、「最後に大たたきすることが多いから
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

トミーとジャンボ 二人の永久シード選手が歩む道

◇国内男子◇日本ツアー選手権森ビル杯 2日目(1日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7384yd(パー71) 今大会最後のストロークとなったショートパットをカップに沈めた中嶋常幸は、球を
2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯

宍戸の「アーメンコーナー」にどう向き合う?石川遼はセンターシャフトパターを投入

。すごくストロークの矯正になるし、フェースの向きやクラブの動き方がチェックの指標になる。今週はこれで行こうと思っています」と石川。 「自分がプレーしている感じでは、今週は優勝スコアが伸びていくと思う。伸ばしていきたい」と初日からアグレッシブなプレーを誓った。(茨城県笠間市/今岡涼太)
2017/08/25国内男子

25歳・大堀裕次郎が首位 24歳・出水田大二郎2差で続く

た24歳の出水田大二郎(いずみだ・だいじろう)。8アンダー3位に、同じく5ストローク伸ばした池田勇太がつけた。 初日単独首位スタートを切った方斗煥(バン・ドファン/韓国)は上井邦裕と並ぶ通算7アンダー
2018/08/23国内男子

男子ツアーが再開 賞金レースの現状は?

の「ISPSハンダマッチプレー選手権」。ストロークプレー競技は「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来、実に7週ぶりだ。賞金ランキングには4大メジャーの結果が反映され、レースは秋に向けて本格化する
2018/10/11日本オープン

「パターが良くなかった」石川遼はグリーン上で苦戦

。開口一番、「パターがあまり良くなかった。3パットを2回。珍しくショートしてしまった」と33パットと精彩を欠いたグリーン上を嘆いた。 今週から「(エースパターの)L字よりつかまりにくい」と、ストローク
2024/05/07PGAツアーオリジナル

話題のパターも初優勝に貢献 ペンドリスの14本

飛ばし屋。ドライバーはピンの「G430 LST」を使用する。 スコアに対するパットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングでも全体11位と好位置につけており、今大会でも4日間を通して14位と安定