2020/11/08国内女子 復活もぐもぐタイム6回 渋野日向子が改めて語ったそのメリットとは ノーボギーラウンドに「久しぶりのノーボギーなので5点」と自己採点した。 「スイングも違和感があるなか、違和感のあるショットが出なかった。むしろこの違和感のなかで頑張っていた。そこはすごくプラスに考えて
2024/08/31国内男子 石川遼は上がり3連続ボギーで予選通過圏外に 暫定68位で朗報を待つ 、10年の優勝を含めてトップ10が7回。予選落ちは2012年の1回だけで、16年から出場した6大会はすべて25位以内で終えていた。 「まずはスイング。しっかり整理して、また次の試合に生かせれば」。課題と向き合いつつ、まずは最終日に再開を迎える後半組のホールアウトを待つ。(山梨県河口湖町/谷口愛純)
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ 缶詰め状態だったことから「芝から打つ感覚がなかった。スイングのテンポもフィーリングも変わっている」と、前半は実戦への適応に苦労した。 後半1番で8mのバーディパットを沈めたのをきっかけに、ショットの距離感
2020/11/21国内女子 「ボギーをたたかないことがバーディ以上に大事」古江彩佳の哲学 ショットがちょっとダフることがあった」。外せばボギー先行の流れ。しっかり沈めてバーディラッシュへの伏線となった。 「きのうは少しリズムが悪くなっていた。悪くなる時は(スイングの)トップのタメがなくなり
2019/09/28国内女子 頼れる仕事人が相棒 畑岡奈紗は“国内2連勝”へ スイング動画を練習場で見ながら、相談する姿がある。ストイックな畑岡は、真摯な姿勢に信頼感を持ちつつ「頼れるし、クラブも迷うと相談する。今日も普段通り。あとは娘さんが18歳らしくて、私と同じくらい。それ
2019/11/03国内女子 小祝さくらが6連続バーディ 好調の秘訣は“だいたい”と“絶対” 。トップと1打差の通算9アンダー2位に急浮上した。アウトから出た小祝は3番で1.5mを沈め、続く4番で10mをねじ込むなど、9番でボギーを喫するまで6連続バーディを達成した。 好調なスコアとは裏腹にスイング
2019/09/27国内男子 痛みに耐え“カシャ”に悩み…池田勇太がノーボギーで6位浮上 右足を負傷した。本戦を欠場してケアに努めてきたが、いまは左肩に痛みがある。「足はだいたい良くなったけれど、かばっているせいか肩が重症。スイング中もどこかしら“引っかかり”がある」と、全力を出すのは
2019/10/18日本オープン 「前澤さんはパワフル」“ZOZO”推薦出場の堀川未来夢の意地 。カラダに巻き付くようなスイング。パー3でも難しいところでグリーンにのせたりしていた。毎ショット、(前澤氏が帯同した)コーチの言うことも聞きながらやっていて、ゴルフ熱が高いなと思いました」と話し、与えられた出場機会に感謝した。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/12/10優勝セッティング 石川遼 今季3勝目を呼び込んだ1Wの微調整 ツアー時代から石川と苦楽をともにしてきたキャロウェイ担当者は「スイングが良くなって、ロフトをいじっても弾道が特別低くならず、安定した」と説明。復調半ばで2010年以来の年間3勝を手にした。 <最終日の
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 で出遅れ。1Wのスイングには復調の兆しも感じており「スコアは悪いけれど、次に進むためには必要なラウンドだった。内容が良くないのにスコアばかりを求めるのは良くない。先走らないように」と練習を続けた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/08/02ニュース トップトレーサー・レンジが関西に初上陸! ゴルフ練習場の楽しみ方が変わる 。成績も共有できる」と話した。 TTRは今年に入って、すでに東京の「スイング碑文谷」と神奈川の「横浜旭ファミリーゴルフ」でサービス開始。関西地方では以下のゴルフ練習場に導入されることが決定している
2019/09/27国内男子 いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要? で打っても、まっすぐ飛ばない。カット軌道だと右に行きます。もともとは(ティアップ時の)1Wショットのスイング矯正をするのに直ドラをやっていたんです。この練習でアタックアングル(クラブの入射角)も緩やか
2019/10/10国内男子 石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ mにつけてバーディを奪った直後、9番(パー5)はフェアウェイから2オンを狙った4Iでのショットをグリーン右の林に突っ込んでパーどまり。「技術的なミス。スイングに切れがなかったのがつながった」と好発進を
2019/11/21国内女子 賞金シード喪失危機の森田遥 “背水の陣”で首位スタート 臨む。2016年シーズンに賞金シードを獲得して以来、3年にわたって保持してきたが、今季32試合中14試合で予選落ちした。 スイングとクラブが噛み合わず、「毎週クラブテストをして、消化試合のような感じ
2019/11/16国内女子 6位浮上のイ・ボミ “専属”キャディと1年3カ月ぶりタッグ 年間タッグを組んだ清水重憲キャディを起用。当時は「自分のスイングがすごく悪くて、清水さんが言った通りにマネジメントできなかった」とコンビを解消したが、今週、たまたまスケジュールが空いていたことでオファー
2019/11/19国内男子 石川遼「多くは望めない状況」 賞金レースとの距離感は 予選落ち。シーズンは残り3戦となる中で、現在は秋口からズレ始めたスイング修正に力を注いでおり、「他の上位選手に比べるとここまでの入り方も違うし、やっぱり多くは望めない状況」と、賞金王争いとは距離を置い
2019/10/12国内男子 アマ杉原大河「まさか」の大逆転V 石川遼から祝福も 身体も大きくなって、下半身が強くなって、その下半身を活かすスイングでドライバーも330ydぐらい飛ぶんじゃないですかね。本当に楽しみな選手です。おめでとう」と祝福のコメントが寄せられた。 <アマチュアの
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 。昔はいつも力いっぱい振っていたのが、いまは本当にスイングのリズムがいい」と年を重ねたゴルフスタイルに驚くばかり。自身は47歳になったが、こちらもまだ老け込むつもりもない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/09/07国内男子 フェードで富士桜攻略 堀川未来夢は12位に浮上 ドッグレッグホールの9番、12番、17番(パー5)でフェードにスイッチ。いずれもティショットをフェアウェイに置いて2つのバーディを奪った。 「なるべくスイングをいじりたくなかったので、アドレスで右に行き
2019/08/24国内男子 パー4を3Wで抑えてワンオンも チャン・キムが持ち味発揮 振った。4月の国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」では「距離は求めない」とビッグドライブへの意識は少なかった。それでも腰への負担を減らしたスイングが徐々にマッチし、「また飛距離が戻ってきた」という