2022/09/18国内男子 「ただただ、脱帽」石川遼はプレーオフ惜敗 “敗因”は正規のホールに (18番)。8Iでの第2打をピン手前3mにつけてバーディチャンスを作った直後、大槻智春のセカンドはピン奥からバックスピンでカップに消えた。イーグルでの決着に「あれだけのショットを打ったことに、ただただ
2022/06/12国内男子 池村寛世は“属性同じ”パートナーと2勝 同世代には負けられない だ13番を含め3ボギーをたたいた。自ら混戦を呼び込んだが、5Iで2オンさせた17番(パー5)のバーディで再びリード。「振り切ろう」と1Wに渾身の力を込め、フェアウェイをとらえたティショットが勝負を決め
2022/05/28国内男子 石川遼は2014年以来の「全英」に照準 7位で最終日へ プレーしているような感じ」。1W、3Wと握ってボールを運び、145yd 残った3打目を7Iでグリーンにのせたが、3パットのボギーを喫した。13番、14番(パー3)で落としたスコアを終盤で取り返した
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V 抜け出して8月の「日本プロ」に続く今季2勝目を挙げた。 前半3番(パー3/187yd)で5Iを使って1mにつけてバーディを先行すると、続くパー5の4番は3オン1パットで2連続。6番で3.5m、9番では8
2024/05/17国内女子 平均飛距離280yd超 竹田麗央が初の4日間大会Vへ「自分のペースで」 連日の「67」をマーク。通算10アンダーまで伸ばして単独首位で決勝ラウンドに進んだ。 出だしの1番で1mのパットを外してボギーを先行したが、2番(パー5)でバウンスバック。175ydの2打目を6Iで2
2024/05/19国内女子 4日間大会初Vの竹田麗央 次の目標は「メジャーの3年シード」 に表れた。 1番で10ydのアプローチを放り込んで、チップインバーディ発進。すぐに河本に追いつくと、続く2番(パー5)では170ydの2打目で7Iを振り抜いた。2オンは逃したが、3打目を1mに寄せて
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 」でプレー。12ラウンドぶりのアンダーパーだった前日の「69」に続いてスコアを伸ばした。 3番(パー3)で7Iのティショットをピンそば2mに絡めてバーディ先行。2オンに成功した8番(パー5)は4m
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 。調子自体も悪くない」。キャリア2戦目のメジャーで初めて予選を通過し、大舞台でつかみとった週末のプレーを存分に楽しんでいるようだった。11番(パー3)、7Iで打った球があと少しでホールインワンという
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 争いから脱落しかけた前半、5番(パー5)のグリーンで大歓声が響いた。残り205ydを5Iで2オンに成功し、奥から10mのパットを流し込んだ。2つ目は後半12番(パー5)。「“ベタピン”は望めない状況
2024/07/07国内女子 「人前でゴルフをするのが怖かった」 川崎春花が乗り越えた涙の日々 。“自分との勝負”と思って」手前2mにつけてバーディを奪った5番(パー3)で集中力を取り戻した。 ハーフターン時は2位の尾関と3打差に離し、後半でバーディ2つを奪取。6Iで3m弱につけた17番(パー3
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ 切られたピンに対して「奥につけると難しい。しっかり当たれば手前に乗るし、転がればピン横まで行く」というマネジメントで6Iを選択。「奥からパターするよりは寄せられる」とグリーン左に外したのも想定済みの
2021/08/22国内男子 158㎝のゆるぎないプライド 比嘉一貴「僕が賞金王になったら夢がある」 いるようで、自分のプレーだけに徹した。首位で並んで迎えた後半13番(パー5)から、8Iでの第2打を1mにつけた15番までバーディを連ねても、26歳が「ああ、3連続か」と気づいたのは続く16番(パー3
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 「スター性はないけれど…」木下稜介が初Vへ乗り越えるモノ (たいじ)することになっても、攻略ルートは練りに練っていた。 一日中付き合った雨風を低弾道のドローボールで切り裂いたティショットは「完璧でした」。残り174ydのセカンドを8Iで奥2.5mに絡める
2020/09/05国内男子 勝ったら「ZOZO」 星野陸也、比嘉一貴、小斉平優和の意欲 )行けると朝、(掲示物に)出ていた」というのもモチベーションになり、多彩なショットでコースを攻略した。 グリーン左手前に池がある7番(パー3)。7Iで「おさえた球で左からの風にぶつけて」ピンそば3mに
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 キャディに従えた川岸は、「だいぶよくなった」とショットに手応え。耐えるゴルフだった前半を、4番(パー3)のボギー1つで切り抜けると、8、9番で連続バーディ。14番(パー5)は2打目を8Iで4mにつけて
2020/10/30国内女子 緊張・驚き・反省の復帰初日 渋野日向子はエース→3ボギー「これが実力…」 渋野日向子は驚きながら、同組選手らとひじタッチで喜びを表現した。 実測151ydの追い風。「カップをオーバーしてもいい」と練習ラウンドで握った8Iをそのまま持った。ピン手前2mに着弾。2度ほど弾んで
2020/09/02国内男子 「結構キツイ」隔離を経て 石川遼のシーズン再開の喜びと不安 キツイっすね。結構、キツイ」。出場が決まっている17日開幕の「全米オープン」をはじめ、日米の往復の繰り返しは、技術的な進歩の足かせにもなっていると言わざるを得ない。 先の戦いを見据えて、今秋は2Iに
2020/08/29国内男子 52じゃない“50+2”のウェッジ愛用 星野陸也のクラブセッティング/男子ツアー再開 テストにも余念がない。1W、3W、3Iも富士桜CCに持ち込もうかと思案中だ。 「自分はダウンブローが強いので、(一般的な)ロフト15度よりも16.5度のほうが、球が上がって飛距離も出る」という3Wへの
2020/09/04国内男子 首位に小田孔明ら3人 石川遼がベストスコアで3打差6位浮上 負けても「今週はアイアンショットが切れている」とベテランのゴルフに徹した。富士桜CCのわずかに左足上がりのドライビングレンジが苦手で、ことしは「思い切って朝の練習はSWと7Iだけ。体を回してスタートする
2020/08/21国内シニア トゥルーン4位の倉本昌弘 国内シニアは「できることをやっていく」 」では、日本男子最高位となる4位に入った。“ポステージスタンプ”の呼び名を持つ8番(パー3)は、「1日はSWで打って、1日は5Iで打った」という記憶もある。 「ボギーの1つや2つは間違いなく出るけど