2015/10/23米国男子 「何回もキレてます」岩田寛はガマンが実り27位 のバーディを奪った直後には、招いたピンチを立て続けに耐えた。2打目をバンカーに入れた11番では2mのパーパットを沈め、12番ではグリーン左手前のラフから下りのアプローチのあと、3mをねじ込んでボギーを
2015/10/17国内女子 「このままでは終われない」元賞金女王・森田理香子の意地 ティショットをラフに入れながらも「ピンは狙えないけど、打てるくらい芝の短いところ」とラッキーも手伝って、第3打を3mに絡めてバーディとした。 この日もっとも満足度が高かったのはパッティング。「バーディも
2017/01/16米国男子 賞金1位の座譲る 池ポチャ2回の松山英樹、ショットの感触は? は3Iの1打目を左の池に落としてボギーが先行した。続く3番では、3Iの1打目を左の池近くのラフに入れると、2打目がグリーン手前の池に消えてダブルボギー。サンデーバックナインを前に上位の背中は遠のいた
2017/01/15米国男子 アイアンの感覚は上々 松山英樹「トップテンを目指す」 」と、外した瞬間に表情をゆがませた。 続く10番では、グリーン右ラフから42ydのロブショットを手前のガードバンカーに落とすと、3mのパーパットから3パットのダブルボギー。前半の貯金を吐き出した
2016/08/27国内男子 単独首位の大きな意味とは?石川遼が得た「2打差」 を救った。 15番、最難関の16番(469yd)と、いずれもグリーン手前のラフからウェッジでピタリと寄せてパーセーブ。さらに17番(パー3)も2オン1パット、最終18番(パー5)も4オン1パットのパー
2016/09/03米国男子 「微妙」な2アンダー 松山英樹、復調へのきっかけは? 強い午後スタートのプレー。この日パーオンを逃したのは6番だけ。同ホールの2打目も、グリーンに着弾したボールが傾斜で手前のラフに戻ったものだった。ビッグスコアとはいかなかったが、安定したアイアンゲームが
2016/09/02米国男子 3年連続の最終戦へ 松山英樹がまず狙うべき「47位」 ダンロップスポーツの「Z765リミテッドモデル」ではなく、長年愛用してきた「ZR-30」。前週同様、フェアウェイ両サイドの深いラフからのショットはよりピンチになりうるコースとあってか、最も信頼を置く
2016/08/25国内男子 アイアンの復調を確信 石川遼が国内で6季ぶりの首位発進 いた」という前半12番(パー3)のティショット。184ydを7Iでピン左手前3mにつけてバーディとし、その後も迷いなくアイアンを振り抜くことができた。2アンダーで迎えた18番(パー5)では、左ラフから
2016/08/25米国男子 「期待しない」松山英樹は不振を嘆きながらプレーオフ初戦へ 。たとえ調子の悪さを受け入れたとしても、安全策を取らせてくれない難しさがこのコースにはある。 「このコース、安全に行くところがないですもんね…フェアウェイが狭いから。ラフからだとグリーンも小さいから乗せ
2016/07/09全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン2日目 通りたい気持ちだったけれど、プレー中にはとにかくバーディが欲しいとだけ考えていた。とにかくラフからは安全策をとって、フェアウェイからはバーディをとることを考えた。プロだから予選落ちして『楽しかった』だけ
2016/07/10全米女子オープン 野村敏京は後退8位 世界1位リディア・コーのスゴさは 17番ではフェアウェイからの2打目を左の深いラフに曲げ、3打目のアプローチはグリーンまで届かず4オン1パットのボギーとした。 6番終了時までに通算6アンダーで並んでいたコーは、終わってみれば7アンダー
2015/10/16国内女子 アンダーパーはたったの2人 渡邉彩香は飛距離を武器に3打差2位発進 Iでギリギリ乗った」とグリーンを捕らえ、きっちりパーセーブしてホールアウトした。 終日続いた雨により、水気を含んで重くなったラフは「飛ばないし、狙えない」といった状況だったが、持ち前の飛距離の
2016/07/07全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン 事前 だと思う。ラフはそれほど深くないですね。頑張りたい気持ちがあるけれど、メジャーなので我慢していかないと。リラックスして…普通の試合よりももっとリラックスしてやりたいです。イーブンパーが目標。イーブンで
2016/07/07全米女子オープン 宮里美香は「自然体で」 リオ五輪代表争いはゾーンの先に 大会のコースは、グリーン周りの深いラフと、飛距離ロスを生む午前中の寒さを警戒する。「全米オープンは雰囲気が普段とは違う。簡単にゴルフをさせてくれない。雑念が入ったら一番ダメ。いかに“ゾーン”に入るか
2016/06/16全米オープン ミケルソン 娘の卒業式からとんぼ返りでキャリアグランドスラムに挑戦 だろう」と事もなげに言い、家族愛をあふれさせた。 ミケルソンはこのオークモントで行われた前回2007年大会、1994年大会に出場した。それぞれ予選落ち、47位と振るわない。「ラフの難しさはさほど変わら
2016/05/15国内女子 イ・ボミは最終日に足踏み 逆転許し涙の2位 位でフィニッシュした。 「3連覇…できませんでした」。出だしの1番でボギーが先行した。前半の7番(パー3)では、左奥ラフからの第2打を寄せてパー。8番ではティショットを左に曲げて、第2打をレイアップし
2016/05/14国内女子 選手コメント集/ほけんの窓口レディース 2日目 、グリーン手前のラフにつかまったけど、パット数が『22』だったのは良かった。あしたの目標は60台でまわること。(優勝も)最後まであきらめないでプレーしたい」
2016/03/28米国男子 「ミスの幅が…」岩田寛、60位終戦に深いため息 )でバーディを取り返した。この日は特にアイアンショットでフィニッシュが決まらない。7番でグリーン右ラフからロブショットを見せてチップインバーディとしたが、勢いづかなかった。 13番ではフェアウェイから
2016/03/25米国男子 パターは不調も 岩田寛「ボチボチのショット」で3アンダー 。 午前7時10分。全体の2組目と早朝にティオフした岩田は序盤2番(パー5)でバーディを先行。グリーン右、つま先上がりのラフからの3打目でピンに当てるアプローチから幸先良くスコアを伸ばした。 その後は
2016/04/01ANAインスピレーション 選手コメント集/ANAインスピレーション 初日 、なかなかチャンスを作れなかった。前半はフェアウェイに運べたけど、ラフに入ったところでボギーを打ってしまった。グリーンに乗せても、ピンまで7~8m残してしまったので、チャンスは少なかった。これからショットの