2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 石川遼、最下位発進 2日目はパター変更か ミス。体が開いてしまった」と、またしても右に曲げてOBとし、2つ目のダブルボギーを叩いた。最下位での発進は出場人数が制限される最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の2009年、10年大会以来となった…
2024/08/17米国女子 西郷真央が“苦手”リンクス克服へ一歩 ジャンボ邸の教えに感謝 )でボギーを喫した後はスコアを動かせなかった。「もったいないというか、冷静にやっていれば起きないようなミスが、ちょいちょい出てしまう」。ルーキー・オブ・ザ・イヤーの争いでトップを走るようにコンスタント…
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 た時に『ここでバーディを取らないと負ける』と思った」という局面でのミス。元賞金女王の底力を見て「絶対バーディ獲ろうと思っていたけど、ちょっと打つときに邪念があった」という。だが、落ち込むよりも「もう…
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと ◇国内女子メジャー第4戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ 2日目(23日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6471yd(パー72) ショットと小技がかみ合った勝みなみは「67」で回り、通算6アンダーの3位に…
2018/09/30GDOEYE シード落ちの危機 49歳・藤田寛之の秋 ことで獲得した4年間の複数年シードも、今季がその最終年にあたる。 「ここ2、3年ずっと良くない」と状態を説明する。得意のショートゲームの実力を発揮する前段階、ショットへの悩みが尽きない…
2018/04/12国内男子 石川遼は不満の8アンダー「スコアと調子は比例しない」 、ノーボギーの「63」をマーク。ショットの出来に不満をこぼしながら、8アンダーの単独首位で飛び出した。 初日としては前年比806人増のギャラリー3595人が来場したこの日、石川は早々にバーディラッシュを仕掛け…
2021/07/31国内女子 「ゴルフ脳は良くなっている」渋野日向子は次戦「全英女子」へ 「71」で回り、通算7アンダー29位で大会を終えた。 約3カ月の海外遠征を挟んで臨んだ国内3連戦で最も比重を置いて臨んだ今大会。「3試合の中でもショットは安定していたと思うし、ボギーの数も少ない。その…
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 グリーンを外し、アプローチミスも重なってともにダブルボギーとした。16番(パー3)では1m強のパーパットを外し、一時は2打差まで詰められた。母・彰子さんも「大丈夫かなって、ヒヤヒヤでした」と肝を冷やし…
2018/08/26国内男子 岡山で生まれたリョウ 15歳アマ・久常涼が11位 ~17歳の部)を2位で終えたばかり。今大会は3度目の予選会挑戦で初めて本戦切符を手に入れた。「3日目まではグリーンをオーバーするミスが多かった。最終日になおせたのが良かったです」。決勝ラウンドに進出した…
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ )で停滞した。朝の練習場からショット、パットともに感触が悪く、「そういうミスが出ないようにと思ってやっていたけど、13番から出てしまった」と悔しがった。だが、後半6番で5m、続く7番で3mの
2022/09/18国内男子 大槻智春「ホントにビックリな」イーグル決着 長かった2勝目までの3年 、思わぬ幕切れには多くの感情が入り混じった。 スタート時に同じ最終組の池田勇太との差は5ストロークあった。得意の1Wショットが不調でも、2打目から粘り後半14番までに6バーディを決めボギーなしで「66…
2021/09/30国内男子 QT1212位から下部ツアー8戦3勝で“昇格” 成り上がる19歳・久常涼 、予選会からスポットで出るしかないと思っていた。本当にこの場所にいられるのがうれしいですし、ワクワクしています」と全身から喜びがあふれる。 持ち味はキャリーで300ydを飛ばす1Wショット。「基本、刻み…
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ ドローボール」を追い求めて試行錯誤。各メーカーのあらゆるクラブに手を出してきた。 「アイアンはほぼ毎試合替えていた。自分がミスショットしたのか、クラブのせいなのかわからなくなった。ドライバーも毎試合、替えて
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス せずに攻めて行くべきだった。リズム、流れが変わって、後半に落としてしまう理由になった」と、それまでの流れを変えるジャッジミスと振り返る。「(後続からの)プレッシャーはそこまでなかった。自分が首位にいた…
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 折り返した。 カリフォルニアらしい晴れ間に、少しずつ風が吹き始めた後半。3番で約3mのチャンスを作るなど、ピンを狙うショットが目立った。これは外したものの、5番で4mの上りフックラインを入れて…
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 回り、通算3アンダー22位で最終日を迎える。タイトなコースながら3日間の平均フェアウェイ率は73.8%(31/42)、パーオン率は77.78 %(42/54)と安定したショット力を見せた一方、グリーン上…
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹「今日の状態なら仕方がない」 体調回復するも納得のプレーに遠く つかまり過ぎて左の木の根元に止まり、いきなりボギーが先行した。その後もなかなか安定せず、右と左へのミスを交互に繰り返し、5番まではスイングを模索しながらなんとかパーを重ねていった。 6番あたりから…
2024/08/19米国女子 “重い”海風との格闘を収穫に 勝みなみが全英女子で楽しみなコト みなみは2日目以降でオーバーパーのラウンドが続いて通算7オーバー48位フィニッシュ。西郷真央との日本人ペアリングとなったこの日は、前半11番(パー3)でピンそば1.5mに絡める好ショットを披露しながら…
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ を迎えるのは2度目となる。前回は初優勝を飾った2019年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で、くしくも首位に並んでいたのはペ・ソンウだった。 ショットは安定し、2日間で…
2020/10/04日本女子オープン 原英莉花「攻めました」原点回帰で“黄金対決”制してメジャー制覇 を保ったまま後半11番。先にピンに絡めるセカンドショットを放ったのは小祝だった。「さくらちゃんが先につけてきた。すごく難しいピン位置。でも私も(ピンに)寄る気がした」。残り105ydを48度で強気に…