2023/07/08国内女子 地元北海道Vへ26大会目の挑戦 小祝さくら「期待に応えたいです」 ハムレディス」以来、7年ぶり2度目。「すごい大人になったな、という感じ。7年前はミスを恐れずにやっていた」と懐かしそうだ。 最終組の顔ぶれは菊地絵理香、宮澤美咲で初日から4日連続の“道産子トリオ”だ
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 斜面に打ち込んだ。後半アウトもつかまりすぎて、左に飛ぶ展開が続いた。 「絶対にやっちゃいけないミスはなかった。東建(ホームメイトカップ)から“もう少しこうすれば、もっと良くなる”という感じがあって、数
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から 。 ひとつのストロークへの過剰な一喜一憂がいずれ大きなトラブルを招く。「良くない時、ミスをするとき、速くなるのはスイングだけかなと思っていたんですけど、そうじゃなくて、やっぱりルーティンだったり、素振りの
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 目をグリーン奥のカラーまで運びながらパーに終わった。「目覚めるのが遅かった。きのう、ちょっと打ち過ぎました。ジャッジミスが多かった」と悔しがった。 2018年の秋に予選会を通じて欧州ツアーを主戦場にし
2023/04/19国内男子 米下部ツアーで予選落ち続き 桂川有人のメンタルはいま 初見のコースを攻略できないでいる。 もちろん、今ある実力差も感じてやまない。「(海外選手は)グリーンに向かうにつれて強い。向こうの選手もミスはたくさんするけれど、その中で耐える。『そのパーパットが入る
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー パットを沈められずボギー。「易しいバンカーだったのでセーブしたかった」と悪い流れを生んだ。 後半16番(パー5)ではフェアウェイからの2打目をミスヒットしてグリーン手前のラフに。17番(パー3)は8Iで
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 2打目のボールはグリーンから約80ydほど手前の右バンカーに着弾した。 さらに続くバンカーショットは「トップした」とミスヒットさせて再びグリーン奥のバンカーに入れて4オン2パットの「6」。この日初めて
2021/06/05国内女子 15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと 、「順位のことは考えない。欲をかくとミスするタイプなので」と目の前の一打に集中する。(新潟県長岡市/玉木充) <※ウェイティング出場からの優勝> 2018年 香妻琴乃 マンシングウェアレディース東海クラシック 2017年 O.サタヤ ゴルフ5レディス
2021/03/07国内女子 渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真 を「“ちゃっくり”しました」とショート。カラーからのパットを寄せきれずボギーを先行させた。「(ミスショットした3打目は)エッジからピンまでが近かった。もうちょっと振り切らないといけなかったけど
2020/08/12国内女子 オリンピック再挑戦 渡邉彩香は「全米女子オープン」を視野に たい」と話した。 この1カ月半は、ウェッジショットの強化に取り組んできた。「せっかくドライバーショットがよくなってきたのに、(前回の試合では)ウェッジのミスが何個かあった。ウェッジでラインを出して
2020/09/06国内男子 「アマチュアだけど22歳」金谷拓実の大志 次戦は「全米オープン」 は同じようにはいかない。なにせ本人がそう思えない。「たまに、ミスをしてしまうことがあった。それが優勝する人との差だと思います」。前日までの首位との差、3ストロークを詰め切れなかった金谷拓実(東北
2020/08/28国内女子 就寝前にラーメン 増量の沖せいらが3位 。今季着用する服は増量前のサイズでオーダーしており「ピチピチです」と笑わせた。 折り返し地点ではあるが好位置での決勝ラウンドに向けて「せっかくこの位置なら優勝を狙いたい。だけど欲をかきすぎでミスしたり
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 で気づいていないリスクがある。狙うところ、狙わないところの“線引き”が、アグレッシブなほうに寄っていた。どうしてもパーを取りたくて、突っ込みすぎたり、寄せに行きすぎたり…」。ミスを無理に取り返そうと
2020/11/13国内男子 “消えたボール”はるか頭上で発見 タフな小斉平優和に訪れた幸運 優和の最終18番(パー5)、右ラフから7Iでの第2打はシャンク気味に大きく右へ。痛恨のミスショットは高さ24m、鉄製のテレビ中継用のやぐら(イントレ)に当たって轟音を響かせ、行方知れずになった。 捜索に
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 バーディパットがカップの左に外れ、抜け出す絶好機を逃した。「ミスパットでした。初日からパットが良くなくて、17番でああいうところが出ちゃいました」。18番もグリーン左のラフから巧みな寄せを披露したが、「(パー
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” 。 「最終戦だし、自分の中で気合は入っている。楽しんでやろうと思っているし(ミスをしても)イライラせずに集中できたと思う。(セカンドショットは)距離がマッチするクラブで打てなくて、コントロールする
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 、大きなミスではない」と切り替えたが、続く2打目もグリーン右手前のバンカーへ。「きょうはパーオン率が低くて、アプローチ勝負になってしまった」。 パットも「いい距離だったり、いいラインが決めきれなかった
2020/07/14国内女子 小祝さくら “揺れる”海外メジャー初出場への道 上げていきたい」と目標の1つとした。 今季開幕戦となった「アース・モンダミンカップ」は13位。「去年よりは強い、低い球を自信をもって打てるようになった。アプローチとか小技系のミスが多かったのでもっと
2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 。成長できる時間をもらった」。飛距離は10yd近く上がり、実戦へ準備をしてきた。 寝る前に目を閉じてイメージを作る。「予選ラウンドは2日間ともショットが良くなかった。持ち球じゃないフックのミスが多かった
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 集中しすぎてもぐもぐ失念 完全優勝へ原英莉花のカギを握るメシ 年大会のテレサ・ルー(台湾)以来となる。10月「日本女子オープン」に続く国内メジャー連勝、ツアー3勝目へ残り18ホール。「ミスしても後悔しない攻め方をしたい。一打一打集中してやりたい。強気でいきたい」と攻めのゴルフを誓った。