2013/09/15日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 イ・ボミ、苦手ホールで掴んだ勝利 と狭かった。しかも洋芝のライは、ギャラリーに踏まれてつぶれ、逆目となっていた。 「9Iのチップショットはダメ?」と聞くボミを、過去メジャー4度(日本オープン3回、日本女子プロ1回)の優勝経験を持つ清水
2024/08/23米国男子 体調不良に腰痛…松山英樹はスタート前の不安吹き飛ばし好発進 。21ydの強烈な打ち下ろし、標高1900mもの高地コースで距離をしっかり合わせ、8Iでピン左5mをとらえた。 池向こうのグリーン右サイドに立つピンを攻めた15番で5個目のバーディ。さらに17番(パー
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 「最後、調子に乗っちゃったんですよ」河本結は大反省のボギー締め 表現。90ydの距離を9Iで打ったり、150ydでも普段190yd想定の3UTを持ったり…。「(風への対処が)やっとつかめてきたかな」とうなずける内容だった。 ボギーだった17番もフェアウェイを捉えた1
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 られるとは思っていなくて」と初々しい19歳ははにかんだ。 2打差2位から出た最終日は6バーディ、ボギーなしの「66」。前日に掲げた「1日6アンダー」を有言実行した。前半1番から148ydを9Iでベタピン
2018/03/11国内女子 鈴木愛は苦手のプレーオフで敗戦 オフの不安は払しょく たプレーオフ1ホール目。129ydから9Iを手にした2打目は、「アゲンストに感じたりして、打ち切れなかった」と風に惑わされた。10m以上を残して決められず。対するアンにバーディを奪われ、「最後は
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと キャディに「8Iで刻みます」と言った。 102ydからの第3打はミスになり唇をかんだが、今季多くの試合で勝のバッグを担ぐ潟手キャディは「あの1打はグリーンに乗せられなかった。ただ、特に100yd以内の
2018/09/23国内男子 ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝 褒めたいし、関わってきたすべての人に感謝したい」と述べた。 序盤の分かれ目はボギー発進後、最高難度の2番パー4(512yd)だった。「今週はフェアウェイからつけられる自信がある」。5Iで3mに落とし
2018/11/11国内男子 飛距離に葛藤した時期も 初優勝の大砲・額賀辰徳 した。この日、難度1位となった6番は5Iで右3mにつけて、ただ一人バーディを奪取。300ydに設定された15番(パー4)は3Wで1オンに成功した。「一回、ハーフターンくらいでリーダーボードを見ちゃった
2018/04/14国内男子 熊本地震から2年 永野竜太郎は上位争いで故郷に勇気 ドッグレッグのパー4で、1Wショットを右サイドのバンカーに入れた永野は、残り183ydの第2打で5Iを振り抜いた。「ちょっと右に出たかなと思った」というボールはグリーン右サイドのマウンドを伝ってカップイン
2018/04/15国内男子 重永アトムは難病にも負けない 石川&片山を破る初勝利 。10番、16番(パー3)ではグリーンサイドから絶妙なアプローチで“寄せワン”のパーを拾い、17番(パー5)では残り191ydの第2打を6Iでピン右7mにつけ、2パットバーディで石川を最後まで並ばせ
2018/04/15国内女子 24歳は若手か、それとも中堅か? 比嘉真美子の自覚と違和感 に降った雨水を含むグリーンでチャンスを量産。9Iで1打目を放った前半8番(パー3)で3mにつけ4つ目のバーディ。「ティショットは曲がっていたけど、例年よりグリーンが止まったので、アイアンをしっかり
2018/04/20GDOEYE 上げるか、当てるか?堀川未来夢と清水キャディのぶつかり合い は5Iだけを置いて歩いていってしまったこともある。「どれだけケガをしないでチャンスにつけられるか」というのが清水キャディの基準。「でも一球しか打てないから、結局どっちが正解かわからない」と堀川。 この
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 ◇AbemaTVツアー◇i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘 2日目(19日)◇筑紫ヶ丘ゴルフクラブ(福岡)◇7101yd(パー72) 1アンダーの38位タイから出た宮里
2018/04/06国内男子 「プラン通りいかない」石川遼“薄氷”勝利の収穫/千葉オープン 修正し13番、18番(パー5)とそれぞれ会心のショットを打てたことが収穫。 また、今大会で初めて投入した3I(キャロウェイ XフォージドUTアイアン)と新しいボール(キャロウェイ クロムソフトX)も結果
2018/12/07国内女子 視線は初勝利と“東京”に 原英莉花がジャンボのアシストで新人戦制覇 ydの2打目をPWで放ち、「大きいと思ったがバックしてきて“コロン”という音が聞こえた」とイーグルを奪った。グリーン左に池が大きく口を開ける難関17番(パー3)では、4Iで手前7mにつけ、フックライン
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 申ジエが通算20勝で初の女王へ前進 賞金は一部寄付へ 時点で2位との差3ストロークを作っても、守る気持ちはなかった。出だし1番で7Iでの2打目がカップインしかけたが、「入らなくて良かったと思う。入っていたら気分が興奮しまっていた」という。時間を追うごとに
2018/09/29GDOEYE 時松&川村世代の2児のパパ 飛ばし屋・竹内廉の遠回り れた2011年以来。キャリーで250ydの距離が出る2Iを駆使し、予選2日間でボギーは2つだけ。約3カ月ぶりの予選通過を上位で決めた。 ジュニア時代に中部地方のアマチュアタイトルを獲得。通信制の岡山
2018/09/28国内男子 小平智はプロギアの改良1Wに好感触 初日の35.71%から57.14%に上昇。ただ、単純な数値だけでは判断できない手応えが小平にはあった。後半15番(パー5)では右の林から出した後、残り205ydの第3打を5Iでピンそば6mにつけて
2018/04/10ワールドレディスサロンパス杯 同姓同名選手がほかに5人 “6”が日本ツアー初参戦/国内女子メジャー初戦 3を190ydに25yd、14番も405ydに20yd、それぞれ昨年より延長したほか、すべてのバンカーを川砂から山砂に変更して選手を迎える。この日、コースをプレーしたキムは「5Iで打った球も目玉になった。今年は絶対入らないようにしたい」と、警戒すべきポイントとして挙げていた。
2018/04/12国内男子 石川遼は不満の8アンダー「スコアと調子は比例しない」 クリアした。 風が強くなった後半に入っても勢いは衰えず、1番で3mのスライスラインを読み切ってバーディ。7番で7つ目を奪うと、最終9番ではティグラウンドで2Iを握った練習日とは一転、左サイドの池を恐れず