2010/04/16GDOEYE

新人の中山三奈、最終ホールの苦難!

しまった。3打目も同じ7番ウッドで打ち、今度はバンカー右サイドの土手に当って左に跳ねて辛うじて脱出には成功した。 フェアウェイからの4打目は右サイドのラフへ。そのボールがディボットの中に入ってしまい
2010/04/12マスターズ

【GDO EYE】オーガスタでフェアウェイキープは必要ない?

、ここでは完璧なゴルフをする必要がないことを知っているから」。例えティショットを曲げても、OBもラフも無いオーガスタでは、恐れることは無い。「(曲げても)球を打つことが出来て、グリーン近くまで持って
2009/09/12アマ・その他

石川遼は5打差の13位で最終日へ マキロイは首位タイに浮上

タイトルを手元に強く引き寄せた。 一方の石川は4番までバーディチャンスをものにできず、パーを重ねる展開で迎えた5番パー5。残り40ヤードの3打目、ラフからSWで放ったボールが直接カップインし、イーグルを
2009/09/06GDOEYE

ストップ・諸見里に有村智恵も

、状況が分からなくて、18番グリーンに上がるまでは(トップと)同じスコアだと思っていた」というのは有村智恵。「パーでも大丈夫だなというのが、セカンドまであった」と振り返る。左ラフからのセカンドショットは
2009/07/21国内男子

遼、全英の悔しさを全てぶつける!

」。疲れた様子も見せず、いつもの元気いっぱいな石川遼の姿だった。 石川が強い警戒を示していたのがグリーン周りのアプローチだ。この日も入念にアプローチ練習を行い、特にラフからのショットを重点的にチェック
2009/07/20全英オープン

【GDO EYE】トム・ワトソン、歴史に刻まれた新たなストーリー

あわやロストボール寸前の深いラフへ。このホールをダブルボギーとしたワトソンの勝利は絶望的となり、歴史的瞬間を見届けようと2人を追い続けたギャラリーや関係者の落胆には、海からの冷たい風が一層の拍車を掛けた
2009/07/29全英リコー女子オープン

藍、米ツアー初優勝にも「何も変わらない」

目の前の一打に集中すること。宮里は、「特にやることは変わらないです」ときっぱりと言い切った。 今週のロイヤルリザム&セントアンズは、狭くて硬いフェアウェイに、深いラフとポッドバンカー、さらに強い風が
2009/08/15GDOEYE

血は争えない!大会史上最年少で予選通過の川岸史果

、そんな一人かも知れない。 ツアーデビューとなった昨日の大会初日、スタートホールの10番のティショットは「緊張した」と、大きく左に曲げてしまう。フェアウェイに戻そうとした2打目は勢い余って右ラフ
2008/04/21米国女子

桃子、「パットが入らないと、スコアにならない」

11番。ティショットを左ラフに入れると、第2打をグリーン左に外してしまう。アプローチでカラーに乗せたが、そこから5mが入らずにボギーとしてしまった。 悪い流れで迎えた13番。今度は1mのパーパットが
2008/04/20アマ・その他

桃子はパットが不調、1オーバーで32位へ後退

。この後はパーでしのぐと、9番ではグリーン右奥のラフから2mに寄せて、ようやくバーディ。後半に期待をつなげた。 しかし、体や精神的な疲れのせいか、後半に入っても元気のなさが感じられ、10番から16番
2008/05/04GDOEYE

惜敗の笠りつ子「強くなって戻ってきます!」

奥のラフにこぼれた。決断とプレーの早さはピカ一の笠は、決めればトップに並ぶこのアプローチもさっさとこなす。「歩測するのを忘れちゃったのですが、まぁいいやって打ちました」と、ケラケラ笑った。 「かなり
2008/05/15国内男子

石川遼、54位タイ発進も「少しは成長したのかな」

、ダウンスイングでスピードが出せませんでした」と振り返る石川。すると、4番パー4でティショットを右ラフ、2打目をダフってグリーン手前のカラー。3打目も寄せきれず、3オン3パットのダブルボギー。さらに6番
2008/05/01国内男子

石川遼、ジャンボさんに褒められないかな

ティショットをグリーン左サイドのバンカーに入れボギー。さらに5番と3連続ボギーで1オーバーに後退してしまった。 後半は10番、12番でバーディを奪うが、15番ではドライバーショットを右に曲げ、2打目もラフ
2008/05/22国内男子

本当はあったのに…。石川遼、無念の紛失球

ラフで、石川の球を発見。その時、石川は既に4打目をプレーしていたが、まだ1番をプレー中だった。しかし、球が発見されたことは、選手には伝えられなかったという。 1打目の球がインバウンズで見つかったに
2008/04/19米国女子

上田桃子、粘りのゴルフで22位タイ

フロリダ州で行われている「ギンオープン」2日目。初日はショットに苦しんだものの、我慢のゴルフで1アンダーと、まずまずのスタートを切った上田桃子。この日は3番パー5で、グリーン右手前ラフからの第3打を