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血は争えない!大会史上最年少で予選通過の川岸史果

2009/08/15 19:18

何かを持っている、と言われる人がいる。勝負どころで度肝を抜くようなショットを見せたり、何でもないはずのショットがするするとカップに吸い込まれたりする。今週がプロツアーデビュー戦の川岸史果(ふみか)も、そんな一人かも知れない。

ツアーデビューとなった昨日の大会初日、スタートホールの10番のティショットは「緊張した」と、大きく左に曲げてしまう。フェアウェイに戻そうとした2打目は勢い余って右ラフへ。残り126ヤードの第3打、9Iで放った川岸のショットは、なんとそのままカップイン!ど派手なバーディでプロツアー1ホール目をスタートさせた。

川岸は、男子プロの川岸良兼と女子プロの(喜多)麻子の次女で、現在は中学3年生の14歳。先月行われた全国中学校ゴルフ選手権で初優勝を飾ったばかりだ。母親がキャディを務める今大会、2日目には父・良兼も会場に駆けつけて、娘の奮闘ぶりを見守った。

そんな父の観戦も「あまり気にしなかった」と史果は意に介さない。初日に比べて緊張は無かったと、2日目は3バーディ3ボギーのパープレーで回って通算2オーバーの30位タイ。2005年に竹村真琴が記録した15歳94日を上回り、大会史上最年少となる14歳306日での予選通過を決め、あどけない笑顔を見せた。

父・良兼が「こっちはドキドキしていたけど、本人はちゃんと出来ていましたね。ティショットを大事に置きに行ってるのは気に食わなかったけど」と、ちょっぴり辛口な評価をしても、「飛ばしてもスコアにならないと意味が無い」と、史果は既に自分なりのマネジメントで戦っている。

思い切り振れば10ヤードは伸びるというドライバーショットは、「当たれば270ヤード」と、大きなポテンシャルを秘めている。どことなくヤニ・ツェン(台湾)に雰囲気の似た14歳は、既に風格すら漂わせて、プロツアーを戦っている。(編集部:今岡涼太)

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今岡涼太(いまおかりょうた) プロフィール

1973年生まれ、射手座、O型。スポーツポータルサイトを運営していたIT会社勤務時代の05年からゴルフ取材を開始。06年6月にGDOへ転職。以来、国内男女、海外ツアーなどを広く取材。アマチュア視点を忘れないよう自身のプレーはほどほどに。目標は最年長エイジシュート。。ツイッター: @rimaoka

2009年 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント




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