2016/06/05国内女子

「声援を力にできなかった」上田桃子、勝負どころでミス

(パー5)でバーディを奪い、プレーオフに持ち込んだ。勝負が決したのは、18番で繰り返されたプレーオフ2ホール目。グリーン手前左ラフからのアプローチは上り傾斜が激しく「グリーン面が見えなくて難しい状況だった
2016/04/04ANAインスピレーション

最終日の失速から続く道 宮里藍がつかんだ復活への手応え

落とし、通算5アンダーの18位でフィニッシュした。 3日目まで光ったショートゲームの歯車が狂い始めたのは、前半。4番でグリーン奥のラフからの第3打を2mに寄せたが、2パットのボギーを喫した。「フック気味
2016/06/29米国男子

脱“気遣いのマツムラ” 松村道央が米ツアーで目指すもの

)とプレー。攻略ルートを教わりながらクラブを握った。「人から聞いて、自分が思っていたよりは、フェアウェイでボールが転がってくれる。うまく利用したいが、ラフに行くと厳しい。試合になると緊張感が出てくるので
2015/10/25米国男子

石川遼 痛恨の“連続池ポチャ”で後退「技術不足」

」。ピンの手前にファーストバウンドしたボールは、バックスピンで戻り、ラフの上も転がって再び同じ池に消えた。 トリプルボギーでそれまでに作った“貯金”3アンダーを一気に吐き出し、続く17番(パー3)では
2015/10/24国内女子

2打差を追う成田美寿々「アウェーこそホーム」

た。 ただの偶然か、それとも見えない力が働くのか。最終18番は、1Wのティショットがヒールに当たるミスショットで、約200yd先の左ラフに止まった。だが、残り214ydの2打目を5Wでグリーンまで運ぶ
2015/10/23米国男子

「何回もキレてます」岩田寛はガマンが実り27位

のバーディを奪った直後には、招いたピンチを立て続けに耐えた。2打目をバンカーに入れた11番では2mのパーパットを沈め、12番ではグリーン左手前のラフから下りのアプローチのあと、3mをねじ込んでボギーを
2016/08/27国内男子

単独首位の大きな意味とは?石川遼が得た「2打差」

を救った。 15番、最難関の16番(469yd)と、いずれもグリーン手前のラフからウェッジでピタリと寄せてパーセーブ。さらに17番(パー3)も2オン1パット、最終18番(パー5)も4オン1パットのパー
2016/09/03米国男子

「微妙」な2アンダー 松山英樹、復調へのきっかけは?

強い午後スタートのプレー。この日パーオンを逃したのは6番だけ。同ホールの2打目も、グリーンに着弾したボールが傾斜で手前のラフに戻ったものだった。ビッグスコアとはいかなかったが、安定したアイアンゲームが
2016/09/02米国男子

3年連続の最終戦へ 松山英樹がまず狙うべき「47位」

ダンロップスポーツの「Z765リミテッドモデル」ではなく、長年愛用してきた「ZR-30」。前週同様、フェアウェイ両サイドの深いラフからのショットはよりピンチになりうるコースとあってか、最も信頼を置く
2016/07/09全米女子オープン

選手コメント集/全米女子オープン2日目

通りたい気持ちだったけれど、プレー中にはとにかくバーディが欲しいとだけ考えていた。とにかくラフからは安全策をとって、フェアウェイからはバーディをとることを考えた。プロだから予選落ちして『楽しかった』だけ