2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「勝つぞ」を抑えてクールダウン 西郷真央がメジャー制覇へリベンジ

、「今年は手前からでもアプローチでも、ボギーが出づらいジャッジをするようになった」と冷静なマネジメントが結果につながった。 今季最初のメジャーは、リベンジとともに師匠からの期待もかかっている。3月
2022/04/23国内女子

植竹希望6位発進 2週連続優勝へ“要注意事項”は?

手前1.5mでストップ。そのパットを外してボギーを喫した。 失敗を臆さずに前向きに臨むのは「完治していない」というアプローチに対する不安を引きずりながらも初勝利を挙げられたことが大きい。「伸びしろがある
2022/03/08優勝セッティング

冴えたゲームメーク 西郷真央初Vを支えた14本

ウェッジで2.5m、続く5番は97ydを54度で1mにつけて2連続バーディとして波に乗った。最終18番(パー5)、3打目のバンカーショットはアプローチ練習をしていたからこそ、無理にグリーンオンを狙わなかっ
2022/10/01日本女子オープン

申ジエ首位 1打差に吉田優利 アマ馬場咲希10位で最終日へ

ティショットを左バンカーに入れ、9番ではグリーン奥からのアプローチショットをミスして連続ボギーにしたが、「最後まで集中はできていた」。ティショットをフェアウェイにつけた12番(パー5)では2オンに挑戦
2022/10/21国内女子

馬場咲希は3打足りず予選落ち 11月再び2連戦へ

にカップが切られていた前半2番、ラフからの2打目をグリーン左横に落としてパーオンできず。「逆目」だったアプローチは、手前から攻めたが球は止まらずに段下へ転がり落ちた。傾斜に負けまいと強めに打ったパット
2022/10/15国内女子

「神様が入れさせてくれた」 古江彩佳がイーグル2発

なる。「狙って入るものじゃない。そこは神様が入れさせてくれているのかな」と謙虚に振り返った。 「もともと上げられるタイプではない」としたうえで、低弾道でアプローチショットを打ったのは「ランも使えた
2022/10/18優勝セッティング

古江彩佳の日米両ツアー勝利を支えた1Wは「自分の武器」

、最終日に6番で魅せた“上げるアプローチショット”など繊細さも魅力のひとつ。「上げる練習は日本にいる時よりも(練習に割く時間が)50%くらいは増えたかな。今大会では自分に自信も持ちながら打てたと思います
2022/08/20国内女子

「69」で3位浮上も… 勝みなみが悔やんだ一打

アプローチで2mまで寄せたが、パーパットを沈められずに痛恨のボギーをたたいた。 そこから歯車が狂い始め、後半は1バーディ、3ボギーの「38」。この日3アンダーとスコアこそ伸ばしたが、「前半は淡々と
2022/04/02国内男子

3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位

を揺らした。「同じ池に3回入れています」と苦笑しつつ、すべて「パー」とリカバリー率の高さを見せつけた。 「グリーンにのっていないことが多いのでグリーン周りにはめちゃくちゃ自信あります。常にアプローチ
2022/04/29国内女子

「逃げちゃダメ」 テレサ・ルーが“しぶこ”から学んだこと

。 「私は自信がなくて逃げちゃうが、逃げるともっと難しいパッティング、アプローチになる。狙っていくしかない。優勝争いの選手を見るとバンバン狙っていく。そういうゴルフを最近やっていない。安全なところに置いて
2024/08/11国内男子

姉の復活Vに弟・河本力も歓喜「感動して泣きそう」

前には姉から直接指導もあった。「アプローチの打ち方、体の使い方を教えてもらった。すごい役に立った」。力は国内ツアーでは4試合ぶりの決勝ラウンドに進出。この日は「78」とスコアを落としたが、姉の活躍は
2022/08/17国内男子

沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目

。 難しさを感じていたオールベント芝での短いアプローチの距離感も「欧州で似たような芝から練習できた」とあって、「試合に向けてのいいイメージはできている。自信をもって打てているな、というのはありますね」と自ら
2022/08/28国内女子

稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」

。パー4ながら420ydと長い距離で右ドッグレッグ。グリーン右手前の池に多くの選手が苦しんできた。 「ティショットは本当に自分が思ったところに打てた。セカンドはちょっとミスしたが、アプローチがすごくうまく
2022/08/25国内女子

“原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」

アンダー単独首位発進を決めた。 「私の中で優勝したい意欲が湧いてきて、技術もしっかりと伴ってきている。ショット、アプローチも自信を持ってできている」 出だしからバーディを積み上げた。10番パー5で8m
2022/04/03国内男子

プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」

マークし、やりきったことのほうが大きいからこそ、「おめでとうございます」と素直な気持ちで勝者をたたえた。 自らの課題は「ショートゲーム、特にアプローチ」と分析。「グリーンを外したときも簡単にパーを獲れる