2023/07/10全米女子オープン 古江彩佳“3度目の正直”はトップ10締め「自信持ちたい」 の6位でフィニッシュした。3回目の挑戦で初めて決勝ラウンドを戦った世界一決定戦。成長の跡をしっかり残した。 首位と8打差で迎えた日曜日、古江は「怖がらずに攻めるプレー」をテーマに挙げた。前半5番(パー
2024/03/03アジアン 幡地隆寛がアジアンツアー制覇 初タイトルを海外で飾る 長身で、日本ツアーの2020―21年シーズンにドライビングディスタンス1位(313.04yd)を記録するなど屈指の飛ばし屋として注目を集めてきた。 昨季日本ツアーでは、自己最高フィニッシュの「関西
2024/03/03米国女子 古江彩佳はV逸で悔し泣き 「一番やってはいけないことを…」 奈紗は5位から出てボギーなしの「69」をマーク、西村優菜は17位から出て、ボギーなしの「66」をマークし、ともに3位でフィニッシュした。 2打差2位から出たハンナ・グリーン(オーストラリア)が「67
2024/04/08米国男子 バティアが“完全優勝”で初の「マスターズ」滑り込み 松山英樹7位 ・マキロイ(北アイルランド)。通算10アンダーの4位にラッセル・ヘンリーが続いた。 4位から8打差を追った松山英樹は4バーディ、3ボギーの「71」とし、通算8アンダーの7位でフィニッシュ。3月「ザ
2023/06/27米国男子 松山英樹が3連戦で2年ぶりデトロイトへ 小平智は5月以来のPGAツアー 」は初日68位から徐々に順位を上げて13位でフィニッシュした。今季2度目の3連戦でさらなる結果を求めていく。小平智は5月「AT&Tバイロン・ネルソン」以来7週ぶりの主戦場だ。 コースは25日(日)に
2024/03/18米国男子 シェフラーが“第5のメジャー”史上初の連覇 松山英樹6位 」と5つ伸ばし、通算15アンダーの6位でフィニッシュ。大会自己ベストの5位で終えた前年に次ぐ順位で4日間を終えた。 12位スタートのロリー・マキロイ(北アイルランド)は「72」と伸ばせず、通算9アンダーの19位だった。
2024/03/23米国女子 渋野日向子は決勝進出圏内から予選落ち 午後の難コースに言い訳なく 、ホールアウトまでにそこから3打かかった。ダブルボギーフィニッシュで「78」。通算7オーバーでの予選落ちに表情を曇らせた。 初日を終えてイーブンパーの44位。決勝ラウンド進出圏内であっても、アップダウンも多く
2024/03/25米国女子 「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発 感もすごく良かった」 前年大会も32位から出た最終日にベストスコア「63」の巻き返しで7位フィニッシュ。ロースコアを出せる力を持つ一方で、課題は安定感。「1日できたので、できないことは絶対にない
2023/04/28国内女子 “思い”はノートに書き込んで 6位発進の金田久美子「自分、頑張った」 滑り出した。今夜はノートに「よく耐えた。自分、頑張ったね。あしたも頑張ろう」と書き記すつもりだ。 前年大会は9位フィニッシュも、コースの印象は「あまり得意ではない」と苦笑いを浮かべる。それでも、「自分
2023/08/27国内女子 「予想以上に速くてビックリ」名手・申ジエはグリーン上で“誤算” ました」と振り返る。 それでも2位フィニッシュ。メルセデスランキングで今大会を欠場した山下美夢有との差を、4日間大会の優勝ポイント(300pt)に相当する301.91ptに広げた。「来週も出るので
2023/06/30国内男子 シード返り咲き狙う浅地洋佑 「苦手」大会で単独首位キープ シーズンを振り返った。 ショットの違和感はまだ完全には消えていない。それでも、10回目の出場で5度の予選落ちがあり、ベストフィニッシュは2021年の20位と「どちらかというと、このコースは苦手」という大会
2023/10/19国内男子 久保田皓也が首位浮上 1打差に下部賞金王の生源寺龍憲/男子下部 下がっている。今大会優勝賞金はランク8位相当の360万円のため、ランク下位選手でも上位フィニッシュすれば“圏内”に食い込む可能性がある。
2023/06/21国内女子 「プロとして今の状況がしんどい」 イ・ボミは関東ラストマッチ 連続賞金女王に輝くなど、圧倒的なパフォーマンスで日本ツアーを引っ張る立場だった。 「正直恥ずかしい。フィニッシュもできないぐらい悪いバランスで打っている。今まで応援してもらった皆さんに感謝の気持ちで
2023/06/22国内女子 「母が白いカイエンに乗りたいと…」 木村彩子が連覇で狙う高級車 位と上位でフィニッシュした。 「前半戦はショットが良くなかった。コースで振り切れないことが多かった。振り切ることに専念した」。前週は南秀樹コーチがキャディを務め、二人三脚で課題に取り組んだ。 初めて
2023/09/17国内男子 杉山知靖が復帰4戦目で優勝争い「大会参加に感謝」 ラウンドも5番(パー5)でイーグルを奪い、後半は10番から4連続バーディをマークして順位を上げた。 今季は5月「ゴルフパートナーPRO-AM」の29位がベストフィニッシュ。昨年10月「日本オープン」(9
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 米ツアー目指す西郷真央 国内メジャー初Vで3年シード獲得なるか 「CAT Ladies」ではプレーオフで蛭田みな美に敗れたものの、今季最高の2位フィニッシュ。翌週「ニトリレディス」は13位で終え、今季初優勝は徐々に近づきつつある。前週の試合はスキップして
2023/10/18国内男子 来季ツアー前半戦の出場権は? 賞金王の生源寺龍憲、長澤奨が首位発進/男子下部 優勝賞金はランク8位相当の360万円とあって、下位選手でも上位フィニッシュで“圏内”に食い込む可能性がある。
2023/12/02国内女子 QT突破の木戸愛が同学年プロゴルファーとの結婚を公表 (今季実績16試合)までのフル出場権を得た。 初日67位の出遅れから2、3日目に60台をそろえて巻き返し、最終日も3バーディ、2ボギーの「71」にまとめた。通算5アンダーでフィニッシュし、「ひとつでも
2023/06/28国内男子 「自信を持たせたるわ!」 宮里優作が成田美寿々をキャディに起用 25位内の資格を行使しての出場となる。 「ひっちゃかめっちゃかですが、なんとか数字にはしたい。ちょっとでも(成田の)刺激になれば」と上位フィニッシュを誓った。(北海道千歳市/谷口愛純)
2024/08/14欧州男子 前週米ツアー3位の久常涼が欧州へ 川村昌弘も出場 自己ベストの3位で終え、年間ポイントランキングは107位から83位に浮上。ランク70位以内でのプレーオフシリーズ進出こそ逃したものの、来季シードを確定させた。昨年大会は14位でフィニッシュしており、今季