2023/06/03米国女子 笹生優花は2カ月半ぶり予選通過 新パターとアイアンをテスト中 ムードが漂いそうでも、「自分のプレーに集中していた感じで。自分がコントロールできないところには集中していなかったです」とカットラインには目もくれず淡々としていた。 12番に続いて13番(パー5)では
2023/06/03米国女子 「ディボットのほうがマシ…」古江彩佳は不運の連続も24位で決勝へ たばかり。2年続けて最終日の深夜便で移動してきた。「全米女子オープン」で予選落ちした昨年とは違い、今年は決勝ラウンドを戦える。 今大会は週末、各組にジュニア1人が入るためカットラインが上位50位まで
2023/06/05米国女子 最終18番でバンザイ 西村優菜は12mバーディパット締め ◇米国女子◇みずほ アメリカオープン 最終日(4日)◇リバティーナショナルGC (ニュージャージー州)◇6656yd(パー72) グリーン左サイドから12m近くあったバーディパットのラインは難解だっ
2012/02/10米国女子 韓国勢の熾烈な争い!日本人選手は予選落ち 通算4オーバーの32位タイで決勝ラウンドへ進んだ。 また、今大会に出場した2人の日本勢はいずれも予選落ち。2年目のシーズンを迎えた野村敏京はこの日「79」で回り、通算8オーバーでカットラインに1打及ばず。昨年末のファイナルQTを16位で通過した金子絢香は通算14オーバーの130位タイだった。
2013/03/02米国男子 首位はルーキーのL.ガスリー 石川遼は無念の予選落ち 親知らず痛で途中棄権。同2位のタイガー・ウッズは、通算イーブンパーのカットラインぎりぎりで予選通過と振るわない。また、今季5戦目の石川遼は、この日は「73」とスコアを落として通算8オーバーで今季4度目
2023/07/01米国男子 確信パットがカップをクルリ 松山英樹は3月以来の予選落ち のように、チャンスを生かせる場面もあった。一方で、打った後に切り返しからダウンスイングにかけた動きやアライメントを確認するシーンはこの日も散見された。 伸ばし合いのコースでカットラインも4アンダーまで
2023/06/17国内女子 「攻める派」岩井明愛 人生ベスト「62」で2位に急浮上 数は23で全体2位だった。「きのうから少しずつラインも見えるようになってきて、きょううまくハマってくれた」とうなずいた。 これまでのツアーベスト「64」(パー71)はもちろん、プライベートを含めた生涯
2023/07/08全米女子オープン 岩井ツインズに明暗 妹・千怜は予選通過、姉・明愛は1打及ばず 時点では予選通過圏外だったが、午後組など後続グループが崩れたことで、カットライン上の58位で予選通過を決めた。 「前半は惜しくもバーディがとれないパットもあったけど、後半はチャンスにつくことが少なくなっ
2023/07/08全米女子オープン 畑岡奈紗は首位と6打差で決勝へ 日本勢はメジャー史上最多11人が予選通過 、カットラインに1打及ばず予選落ち。山下美夢有もジェニファー・カップチョ、レキシー・トンプソンらと並ぶ通算9オーバー91位で予選通過に2打及ばなかった。
2023/07/14米国女子 快進撃止まらぬローズ・チャン 世界1位と同組で堂々のボギーなし 。「パターが良かった。ラインも読めていたし、スピードも合っていた」とうなずいた。 優勝スコアが2桁アンダーに届かないメジャー2試合から一転、初日からバーディ合戦の伸ばし合いにも後れを取ることはない。5月
2023/07/19全英オープン 9年ぶりのリバプール 松山英樹はチャンピオンと回った記憶も頼りに 変わっていないなと」。右サイドのOBラインがあまりに近い3番や18番(パー5)にかかるプレッシャーも当時のまま。「ただ、17番が新しくできたのでそこが印象的ではありますけど」とティからアイリッシュ海に
2024/03/08米国女子 「チャンスで決め切れた」 西村優菜は通算2アンダーで決勝へ もちろん、優勝争いも視野に入れて大会を折り返した。残り2日に向けて「きょうはずっとカットラインを気にしながらでしたが、最後まで集中できた。ショットも悪くないので、集中してやりたい」と話した。
2024/03/09アマ・その他 「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性 なクラブにパターを挙げ、「スコアを作るためにはパッティング。絶対、朝早く(ゴルフ場に)行って10分ぐらいは練習してほしいですね」とアドバイス。 「私の場合はまず上り、下り(のライン)を3回ずつ打って
2024/03/10米国女子 【速報】古江彩佳は首位に3打差でサンデーバックナインへ 捉えると、フェアウェイウッドを持った2打目でパーオン。フックとスライス、上りと下りの混じった7mの難しいラインを沈めてバーディ発進。3日目にダブルボギーをたたいた難度の高いホールを攻略した。
2024/04/08米国男子 初めてのマスターズへ 久常涼のボールマークと“恩師”からの言葉 てホールアウトした。1オーバー54位から「77」で通算6オーバーの78位。カットライン上で予選を通過して臨んだ週末は“裏街道”で悔しさをいっぱいにした。 2週前の「バルスパー選手権」から2試合続いた
2024/02/29米国女子 畑岡奈紗が「ビッグシスター」にプレゼントしたもの アジャスト。前週から使う「CHAMBER」のマレットパターは、開幕戦で使った同ブランドのものよりも「飛ばない」調整を施している。「振り幅を意識するより、ラインに集中できているかな」。投入の狙い通りのプレー
2024/03/02米国女子 伸ばしても遠ざかる古江彩佳に…西村優菜「自分のプレーに徹した」 バーディを先行した。ショートアイアンでグリーンを狙えるチャンスを着実にものにしてスコアを伸ばし、トップ10圏内に迫った。 2つのボギーはいずれもロングパットが絡んだもの。7番(パー3)は上から下りのライン
2024/03/12PGAツアーオリジナル スパイダー ツアーX投入で圧勝 世界1位シェフラーの14本 ツアーXを投入し、いきなり結果につなげた。これまでの実戦使用モデルより半インチ長く、Lネックホーゼル形状で、トップにフルでサイトラインの入ったトゥルーパス アライメント補助が付いている。 前週まで
2024/03/16米国男子 松山英樹、マキロイが14位 久常涼は予選通過へ1ホール残し日没順延 日間みたいなプレーをしていたら、ちょっと時間がかかると思う。しっかりと調整したい」と週末を見据えた。 初日36位だったルーキー久常涼はカットラインに1打及ばない通算イーブンパーで残り1ホール。9番
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー なかった。 午後0時22分のティオフは、グリーンのポアナ芝が“目を覚ます”頃。懸命にラインを読むルーキーも惑わせた。「かなり(前の組を回る選手たちに)踏まれているのが目で見えてきちゃっていて