2017/11/12国内男子

「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束

。それは神のみぞ知るところ」。その自信はあるだろうか? 「ここ最近ですけど、練習、トレーニングと、人に負けないくらいやっている。すべてを含めて、ゴルフに向き合っているのが自分だと思う」。最後も、まっすぐに言い切った。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2017/11/11国内男子

半袖姿の19歳 キム・シウーの“弟分”は時差ボケで優勝争い

・プレーヤーズ選手権)で優勝して、行きたい気持ちが強くなった」と、太平洋の向こうへの思いは日々大きくなるばかりだ。 12月の最終予選会は日本ツアーの最終戦「日本シリーズJTカップ」に出場後に臨むつもり。日本ツアーでのタイトルを勝ち取れれば、きっと自信になる。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2017/10/15日本オープン

国内メジャー最年少Vならず アマ金谷拓実は「優勝ちらついた」

会を通過できずプロ転向を断念した。進学して数カ月で、再び大きな注目を集める結果となったが「大学4年間はアマチュアでいると思います。大学に入って成長していると感じているので」と実直に鍛錬するつもり。惜敗の思いを晴らすチャンスは、これから何度も訪れる。(岐阜県関市/桂川洋一
2017/10/12日本オープン

通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進

比嘉一貴に譲り、今年7月の「日本アマチュア選手権」では、同じ釜の飯を食う大澤和也(日大3年)との争いに敗れて2位に終わった。「(今大会で)ローアマチュアを獲りたい」。目標を達成すれば、ついにお褒めの言葉をもらえるかも?(岐阜県関市/桂川洋一
2017/10/12日本オープン

石川遼はOBショットから後退「今の自分の状態」

)ああいう思い切りがショットで必要だった。最初の2ホールで、できただけに悔しい」「ここから自分がどう立て直していくかだと思います」と反省する。2日目以降の岐阜地方は雲行きが怪しい。悪天候に負けてはいられない。(岐阜県関市/桂川洋一
2017/09/07国内男子

27ホールの死闘制す 片山晋呉「幸せでした」

勝ったの(塚田は小平智に5&4で勝利)…」と目をやった相手は32歳。「負けるなら早めで! 勝つならまた良い戦いをしたい」と、肩で息を切らして顔を上げた。(千葉県市原市/桂川洋一
2017/10/22国内男子

控えめチャンピオン 時松隆光が来夏WGC出場権獲得

は最後まで控えめだった。(千葉市緑区/桂川洋一) <36ホールでの成立競技(1973年のツアー制施行後)> 年度/大会名/優勝者 1980年/KBCオーガスタ/青木功 1981年/ゴルフ日本シリーズ
2017/07/28GDOEYE

黄金世代の妹がプロ合格 兄・松原大輔の葛藤と歩み

という兄妹だが、この日ばかりはそうもいかない。「妹にはプロテストを良いステップにして、(年末の)QTも頑張ってもらいたい。自分も一生懸命頑張りたいです」。新たな若き兄妹プロゴルファーのレースが始まった。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/07/30国内男子

若パパゴルファー 2罰打の秋吉翔太&10年目・小鯛竜也が初のトップ10

出せた。これで来週から、後半戦にも(多くの試合に)出られる」と喜んだ。 秋吉は昨年、長男・湊斗くんが誕生。小鯛も2児の父。若きパパゴルファーたちが、東北唯一のトーナメントをキャリアのターニングポイントだったと振り返る日は来るか。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/07/30国内男子

ハートに火を付けた惜敗 2年半ぶりV宮本勝昌の心境の変化

思わなかったけれど、優勝で、自分を支えてくださる方たちがすごく喜んでくれる。自分の活躍で恩返しができる。そういう心境の変化はある」。衰えていく体力と引き換えに、周囲への感謝の気持ちを得るベテランは、まだ強い。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/07/29国内男子

46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位

がついていて『アダム・スコットよりも聖志の方が人気なのか…』と思った」と笑う。 2013年「ブリヂストンオープン」以来のレギュラーツアー優勝に向け、首位に2打差。カムバックしたベテランは、アグレッシブな新しいスタイルを携えて逆転を狙う。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/11/11国内男子

今季2勝目なるか 小平智の穏やかなプレースタイルを支えるもの

と思う。(父には)最初にそこを教わりました」 優勝すれば現在4位の賞金ランキングはトップに浮上する最終日。最終組でのプレーを逃し、ひとつ前のグループで追いかけることになったが「どっちでも勝ったことがあるので」と28歳は落ち着き払っていた。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2016/04/17国内男子

この男は2016年も強い!早くも1勝キム・キョンテ、被災地支援「もちろんです」

、海外の選手もみんな同じ気持ちです。九州の知り合いの方にも電話をした。みんな『大丈夫』と言うけれど(状況が)良いはずがない。頑張ってほしい」 日本ツアー機構と選手会で決めた、獲得賞金の10%を任意で被災地に寄付するプランについても「もちろんです」と即賛同した。(三重県桑名市/桂川洋一