2019/08/10国内女子 小祝さくらも“凱旋試合” 地元Vへ「ビッグスコアを出す」 」というくくりで語られるようになった。98年4月生まれの小祝もその一人だ。 アマ時代から優勝経験のある勝みなみ、畑岡奈紗に加え、昨季から今季にかけて新垣比菜、大里桃子、河本結、渋野日向子、原英莉花と小祝が
2019/07/09優勝セッティング 1Wシャフトを変更 雨中の名門コースを制した渋野日向子のギア 。特にウッド系は自信を持っている」という。アマチュア時代の実績は同学年の勝みなみや新垣比菜らに比べ大きく劣り、須藤さんは「正直契約したときは、一気にここまでの選手になるとは誰も思わなかった」と、鈴木愛
2017/09/16国内女子 プロテストトップ合格の松田鈴英 7試合目で涙の予選突破 初の予選突破を決めた。 「全然うれしくないが、結果的に予選を通れたのはよかった」と重責を果たしたように笑顔で振り返った。7月末のプロテストでは勝みなみや新垣比菜をおさえてトップ合格を果たし注目を浴びた
2018/03/17国内女子 ネイルにヒトカラ 19歳・三浦桃香の気分転換 かパーオン率は全体2位の83%を記録するなど、ショットも安定した。 勝みなみ、新垣比菜らと同じ“黄金世代”。「みんな昔から成績を出している。私も少しでも後を追えるように頑張りたい。きょうみたいに
2018/03/24国内女子 点滴からの優勝争い 比嘉真美子は2打差追う 」という好物を堪能し、「ラウンドで変わる部分はなかったけど、やっぱり食べられるって幸せ」とにっこり笑った。 19歳の三浦桃香がリーダーボードを引っ張り、新垣比菜や原英莉花、小倉ひまわりといったルーキーたち
2018/03/24国内女子 輝いて見えた“ジャンボウェッジ” 原英莉花をV戦線に踏みとどまらせたもの が出場する2試合を観戦し「入りそうなアプローチをずっと打っていて『やっぱりすごい』と改めて思った」と興奮気味に語った。首位の三浦桃香や新垣比菜ら、同世代が入った混戦の優勝争い。「ショットが乱れてきたところもあったけど、最後のバーディでつながった」と最終日に向けて気持ちを高めた。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/03/29国内女子 「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位 良かった。このスコアの取り方は珍しい」とほほ笑んだ。 2016年のプロテストでトップ合格を果たし、昨季「三菱電機レディス」でツアー初優勝を挙げたが、ツアー本格参戦は2年目。勝みなみや新垣比菜、三浦桃香
2018/07/27国内女子 涙のプロテスト通過…再受験組の三ヶ島かな、原英莉花 通らなかった。緊張の糸がほどけ「一度落ちて良かった。それでいまがあるから」と涙をぬぐった。 今季下部ステップアップツアー2勝の19歳、原英莉花は通算11アンダーの10位で通過した。勝みなみ、新垣比菜らと
2018/03/11国内女子 「100点に近い内容」松田鈴英は5キロ増量で体力強化 つながっている。 昨年は14試合で10度の予選落ちと苦戦を強いられた。それでも勝みなみ、新垣比菜ら黄金世代の中、プロテストをトップ通過して得たツアー出場権は無駄ではなかった。「前半戦にシード権をとりたいので
2018/03/11国内女子 豪州から来た19歳ルーキー カリス・デイビッドソンって? で「唯一、風だけがね」と苦笑い。初日には最大瞬間風速21.1m/sを記録したこともあり、「こんなにオーストラリアでは吹かないわよ…」。 1998年生まれで、日本では畑岡奈紗、勝みなみ、新垣比菜といった
2017/10/06国内女子 畑岡奈紗に負けないぞ!ルーキーの松田鈴英&吉本ひかるが8位で並ぶ た姉・唯里さん(23)からは「鈴英のゴルフができていない。攻めるところは攻めたほうがいい」と厳しいアドバイスをもらった。 プロテストでは勝みなみ、新垣比菜らを抑えてトップ合格を果たしたが、ここまでの8
2017/08/04国内女子 ポケットに光る証 プロデビューの吉本ひかるが好スタート 国内女子下部ツアー「ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース」をアマチュアで制し、史上4人目に名を連ねた。この春、滋賀短期大学附属高校を卒業した18歳。同じくプロテスト合格を果たした勝みなみ、新垣…
2017/08/03国内女子 プロデビュー戦の松田鈴英「気負いなく」、小祝さくら「初賞金獲りたい」 、「『おめでとう』の横断幕が掲げてあって、ようやくプロになったんだと自覚した」と話した。 プロテストには2度目の挑戦で合格。勝みなみ、新垣比菜といった強豪豊作年の“黄金世代”をかわすトップ通過は「自信になっ
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い の体力トレーニングにも励んだ。 新垣比菜、勝みなみ、小祝さくらら成長著しい若手の活躍には「ゴルフ界にとって大事な存在だし、戦うつもりはない。自分がコースと向き合うだけ」ときっぱり。あくまでも自分と対峙する。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2018/11/18国内女子 「号泣すると思った」勝みなみ 笑顔のプロ初優勝 なかった。ギャラリーからの大歓声に笑顔を浮かべると、グリーン脇で待ち構える同年代の新垣比菜、小祝さくららと喜びをわかちあった。 「泣かなかったですね。号泣すると思ったが、全然泣かなかったのでびっくりし
2018/09/24国内女子 小祝さくらが1位に浮上/女子第2回リランキング (6) 6位/酒井美紀(3) 7位/新垣比菜(2) 8位/松田鈴英(8) 9位/濱田茉優(12) 10位/権藤可恋(5) 11位/大出瑞月(25) 12位/木村彩子(26) 13位/大里桃子(24
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 練乳なんてかけません! とちおとめの桃が1打差発進 ですよ」と言い切った。 この日は両親や妹の前で4バーディ、3ボギーの「71」で回った。前週は、ツアー初優勝を遂げた同期の新垣比菜の勇姿を見て涙を流した。「両親に感謝の気持ちがあります。比菜ちゃんは
2019/06/17GDOEYE 「宮里藍さんのように」 サントリーレディスが貫く信念 を通じて世界に飛び出していった一人です」。17年に引退するまで、米ツアーで9勝を挙げるなど、日本の女子ゴルフ界をけん引する存在へと成長した。 ツアー4勝の勝みなみ、ともに1勝の新垣比菜と河本結も
2019/06/07国内女子 17年大会優勝の青木瀬令奈 〇〇世代と呼ばれず「自分たちで発信を…」 琴乃ら92年度生まれの選手から優勝者が出るたびに“女子プロ92年会”と、自分たちで名づけた祝勝会を開催する。同4勝の勝みなみや新垣比菜らの98年度生まれの選手や、安田祐香(大手前大学1年)や吉田優利
2019/05/30GDOEYE 全米なのになぜ…「日本オープン」みたいなペアリング だ。 例えば、世界ランク5位の畑岡奈紗は比嘉真美子、成田美寿々と同組になった。ほかに新垣比菜―横峯さくら―鈴木愛と、山口すず夏―岡山絵里―上野菜々子(アマチュア)が、3人とも日本人選手という組。畑岡は