2021/05/01国内男子 手痛い短縮競技 公傷適用の高山忠洋はシード権維持に懸命 「66」、「67」をマークして通算7アンダー。この日はフォローの風を読んだ終盤17番(パー3)で8Iの第1打をピン奥50cmにつけ、18番では8mを沈めて2連続バーディフィニッシュ。5人が並ぶ暫定首位に
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ もどかしい時間が続いたが、見せ場は15番(パー5/477yd)。強いフォローの風が吹く中、ティショットで狭いフェアウェイをキープすると、180ydの2打目は6Iと7Iで迷った結果、6Iを選択してピン奥に2
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ 」が出た。 滞空時間が長くなる打ち下ろしは風の影響も大きくなる。ピンまで144ydの計算で7Iを握った後、少し悩む様子を見せた。「フォローっぽい旗の揺れ方はしていたけど、自分で感じるのはすごく
2021/05/14国内男子 「コースが選手を育てる」アマ河本力の好発進と石川遼の理念 を通じて対象ホールの平均飛距離1位)の計測ホールでもある11番で310ydを記録。フォローの風の中「あんまり飛んでないと思った」と言ってのけたが、初日時点ではシーズン平均飛距離1位・幡地隆寛と並んで
2021/09/28日本女子オープン 120試合連続出場中の小祝さくら 今季“休みなし”で女王奪取を決意 、残り9戦にフル出場することを明かした。 62位に終わった前週は「ドライバーは良かったけど、アイアンがぶれていた」というが、動画でチェックするなどして、テークバックでインサイドに引いていたために、フォロー
2021/04/16国内女子 首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言 、がんばります』っていうひと言を添えました」と笑う。その翌週に早速の好スタートだ。 学生時代、パッティングで悩んでいた時期に、松山から「フォローを長く、低く出した方がいい」という助言をもらったという。「悪く
2021/11/12国内男子 ドバイか日本か 悩み抜いた杉原大河と米澤蓮の“アマ最終戦” 受け取り、今週アマチュアとしての最終戦に臨んでいる。 フォローの風が吹く最終18番(パー5)、残り167ydからPWで2.5mに絡めてイーグルフィニッシュを決めた杉原は通算2アンダーで、首位と2打差の
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? 15.8m/sの強風が吹いた初日、最難関ホールとなった6番。平均スコア「4.702」は、最も易しかった18番(パー5)の「4.631」を上回った。フォローの風が選手たちの攻めを後押しした18番に対し
2021/05/16国内男子 100万円はもらえないけど…平均飛距離1位は杉原大河か河本力か 。難しいコンディションでの経験が足りない。実力不足です」と唇をかんだが、1位に立つ数字がある。 3番、11番とパー5の2ホールが計測対象となるドライビングディスタンス。3番では左からフォローの風にも乗せた
2021/05/15国内男子 「急いでください」から3連続バーディ 時松隆光はペナルティも回避 (パー5)はフォローの風に乗せて2オン2パットで獲った。「風が吹いていたら、僕でもいろいろ考えることは考えているので。前に追いつく一心で考えすぎないことがバーディにつながったのかな。競技委員さんに感謝し
2021/09/23国内男子 好スタートの裏にキーパーソン2人 小林伸太郎はパッティング上々で2位発進 乗ったままが一番悪くて、インパクトの衝撃で落としたりせずに落とす」 「テンポの可視化」を目的にした練習とし、「上りのラインとか、(テイクバックからフォローにかけての)テンポが良いと転がりが良くなる
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び セカンドは残り163ydの右ラフ。林が邪魔になっていたが、フォローの風を感じていたこともあり、普段170ydで計算している9Iでスライスをかけても十分に届くはずだった。 しかし、結果は右の池。「結局、(ピン
2022/04/30国内男子 石川遼が“人生7度目”のホールインワン「ベタですけど、うれしい」 フォローの風が吹いていた。「奥にこぼすと難しい」と8番アイアンで放ったボールは想定していたキャリーより3、4ydほど先の場所に落ちると、フックラインに乗ってカップに吸い込まれた。 国内ツアー2回
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ のフォローの風のときは1W(ミニドライバー)。左からの風のときは、220ydくらい残ってもレイアップ。左からなら(2打目で)スライスもかけやすいので」と風向きによってティショットの番手を選択する
2022/01/13米国男子 今秋にはプロ転向 中島啓太「ベストを出し切る」ビッグイヤーがスタート 確認のときなどには帯同する通訳のフォローもあるが、「最近は『挑戦してこい』という感じで」と、可能な限り自分の言葉で伝えるチャンレンジを心掛けている。 今大会後に帰国する。隔離期間も挟み、再始動は2月
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 変えずに、今のベースのまま飛距離を伸ばしていきたい。最低でもあと10ydくらいは1~2年かけて伸ばしていければ」。フォローの風が吹いた第2ラウンドでは1Wを選択。ボールはグリーン横の右ラフにまで飛び
2022/08/20国内女子 「69」で3位浮上も… 勝みなみが悔やんだ一打 バーディで会心の「31」で回った。 しかし、後半、14番の2打目。「あー伸びてるなー。お願いだから早く落ちてくれ…」。突如吹き始めたフォローの風に「集中しすぎてて」気が付かず、キャリーでグリーンオーバー
2019/11/23国内女子 9月以来のボギーなし 渋野日向子「ここで勝ったらカッコいい」 アドレナリン全開で1Wを振り切った。フォローの風にも乗って308ydのドライブ。フェアウェイを転がり、左ラフまで到達した。2打目を5UTで2オンさせ、2連続となるバーディを奪った。第1打は予選ラウンドより30
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 「もうもうもう、燃え上がった」渋野日向子4パットボギーから冷静◎ フォロー。そこで獲り返せるなと思っていた」 11番で202ydを4UTで風に乗せて1.5mに2オンさせ、9月「ニトリレディス」第2ラウンド以来のイーグルを奪った。「(イーグルは)お久しぶりですよね。最近2
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー 午前組のリーダーボードを引っ張った。 落とし穴は後半1番(パー5/487yd)のグリーン上だ。220ydほどの第2打はフォローの風が気になり、2オンしながらピン手前27mに止まり3パット。「パーだったん