2023/03/23国内女子 「スポーツの力ってすごい」 小祝さくらの目標は“エスコン”での始球式!? すると、左に真っ直ぐ飛んでいってしまう逆球に悩まされているが、「すごい嫌なので練習場で調整してみて、打てないなら打てないでドローでも良いので」。今の調子に抗わずに、ある意味で開き直りも大切だ。 「ここ
2023/07/28日本プロ 難度1位のパー4で“トリ” 石川遼は4打差8位で週末へ ”で飛び出した。 5番でもバーディを奪い波に乗りかけたが、続く左ドッグレッグの6番で流れが一変した。「ドローを打ちたかったけど(出球を)右に出し切れなかった」とティショットを左に曲げ、ボールはOBゾーン
2023/09/02米国女子 「ことごとく負の連鎖に」 渋野日向子はバックナインで急失速 。13番では持ち前のドロー軌道のアイアンショットでピン右手前1m弱につけて、17番はピン左奥3m強を沈めてバーディとした。 「前半になんとか伸ばして、後半にもつなげたかったけど3パットしてから失速して
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 ばしっかり自信になる」とうなずく。一年前に出た時は苦戦していたドロー軌道のショットが求められるホールでしっかりフェアウェイを捉えていけた部分にも変化を実感している。 7月末に「アムンディ エビアン
2023/10/28国内女子 朝の鈴木愛を悩ませた練習場の位置取り問題 ドローを打つ感じで練習したかった」。この日は仕方なく、真ん中よりも右寄りの位置でショット練習に励んだ。初日のパーオン率は78%(14/18)だったが、この日は55%(10/18)と数字にもショットの状態が
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし アンダー首位タイ。貫録を示すような途中経過とは裏腹に、畑岡奈紗はひとつの武器を“封印”して戦っている。 ドローとフェードの打ち分けも自在だったはずだが、今週はフェードで狙っていきたくなるシチュエーション
2023/12/15国内女子 カギは自宅の“砂場”にあり? 永井花奈が2024年こそ開幕ダッシュ スタートだったが、ドローに近い逆球が出るシーンもあり、悪戦苦闘。その怖さからコースでしっかりと振れなくなって、いったんリセットせざるを得なかったと振り返る。 オフからショットに比重を置いていた分
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 戦いながら、シーズンを通して自らのショットに向き合った1年でもあった。「初めて球筋をフェードに変えるトライしてみたけど、やっぱりドローのイメージの方がいいって実感した。戻してからは、そのままずっと
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール に開いちゃうときがあればドローみたいなのも出ちゃって。先週の予選落ちをしたときは、スイングがもう、わけ分からなくなっちゃった」。3月の開幕戦から試合をこなしていくうちに、無自覚ながら少しずつ蓄積して
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 があまり出なかった」ことも評価できるポイントだ。 シーズン3戦目で唯一のトップ10入りを果たした昨年、安定していた序盤のプレーもフェード気味の球筋に内心では首をひねっていた。「やっぱりドローが一番
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 mを沈めてこの日最初のバーディを奪った。 続く8番(パー3)では8Iのスーパーショットが飛び出した。球筋的に狙いやすい左奥ピンとはいえ、ドローがかかりすぎることを警戒して少し右に出したボールがカップ
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック からの風に流されてドローもかかり切らず、クリーク内の岩で大きく右に跳ねた。ラフからのアプローチはうまく距離感を出したものの、グリーンの反対側まで止まらない。パターでの寄せも3mほどオーバーして
2024/03/08米国女子 風に苦しんでも「70」 古江彩佳は通算5アンダー をとるところでとれたかなと思います」と分析。 スコアを落とした終盤を「風の方向が動いて、読みが難しく、16番は(ショットが)うまく乗せられずにボギーだった。18番もドローを打つのに、右からの風が気に
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 以降、一貫して打ってきたフックに近いドローから、ストレート気味のフェードへ。「自分の中では真逆の動き」を染み込ませるために練習を重ねてきた。 これまで緊張した場面ほど飛びすぎるミスが目立っていたが
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 戦「東建ホームメイトカップ」のフェアウェイキープ率は60.714%(34/56)で38位とまずまず。50%(7/14)だったこの日も曲がり幅を抑えることができた。 ドローを打ちにいった最終ホールで
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 「シェブロン選手権」からの5週間で、フェードの球筋をストレートに近いドローにするスイングへ変更するなど、あらゆる試みにチャレンジ。「色々なことをやり過ぎてゴチャゴチャして、正直キャパオーバーで迷いまくって
2024/05/24国内女子 思い出の初V大会で「燃えられるように」 原英莉花が首位と2打差発進 。ティショットの振り抜きの悪さが、ゴルフ全体に影響を与えていた。 「ドライバーはドローで打ちたかったが、どんどん悪い癖が出てくるので、今週はフェードで行こうと」。今週はフェアウェイが広く、グリーンも大きい
2024/05/30全米女子オープン 「かなり、前向けてると思いますよ」渋野日向子が全米女子へ口にした“楽しみ” モノがあると思ったから、ちょこちょこ変えている。もっと振りやすいというか、打ちたいドローが打てるようなものがあるんじゃないかと思って、いろいろ試してはいた」。手に残る感触、描く弾道、ウソをつかない弾道
2017/03/02ヨーロピアンツアー公式 チャプルテペクGCのコースガイド キーホールを解説 )2オンも狙えますが、それにはドライバーで強いドローを打ち、2打目は強いフェードを打つ必要があります。これが、優れたショットメイキングが必要とされるという意味なんですよ」。 「18番はティショットで…