2021/07/13優勝セッティング パターはトラス 今秋発売の3UTも投入 堀琴音の優勝ギア グリーン手前のバンカーから3mに寄せてナイスバーディを奪い、15番はピン手前5mのチャンスと流れがきていた。「ここが勝負なのかなと思って、気持ちで入れた」 過去にはここぞのパットを外して優勝を逃してきた…
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ コース上でも存分に発揮した。1番はアプローチを寄せ切れずに残した4mのパーパットをねじ込み、2番もバンカーから3mにつけてパーセーブ。3番(パー5)は3打目をグリーン右のピンサイドのフェアウェイに外して…
2021/10/04日本女子オープン 「黄金世代の第一人者」勝みなみがピンチからつかみ取った初メジャーV 。 出だしは不穏な流れだった。1番は1Wのティショットを右ラフに落とし、パーオンできずに3打目のアプローチもミスしてパーパットは下り3m強。ラインはスライスからのフックだったが、カップ右ふちを狙って打っ…
2022/09/04国内男子 「負けたと思った」 大西魁斗の逆転Vまでの10分間 パットを外したときは負けを覚悟した。第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまり3オン。パーパットは2.5mのフックライン。「今日はフックラインがほとんど入らない」と17番でも3mを外していた。 嫌な…
2022/08/21国内女子 「ずっと緊張していた」快挙V 岩井千怜の“ドキドキ”18ホール 、50度のウェッジでのショットはピンから14mの位置についた。 「もしかしたら3パットもあると思うくらい難しいパットだった」と振り返るファーストパットは、インパクトのみに集中して打ち切って1.5mにまで…
2019/10/20日本オープン 塩見好輝は痛恨トリに「ワナにハマった」 堀川未来夢は無念2位 から脱出に2打を要すなど5オン。2パットの“トリ”に「完全にちょっと…キレちゃいましたね」と、保ってきた緊張感が緩んだ。 中盤は4m前後のパーパットを立て続けに沈めて、後続を寄せ付けなかっただけに…
2019/10/04国内男子 石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」 2パットのダブルボギー。続く13番(パー3)でもグリーン奥のラフに入れてボギーとし、中盤でカットライン上の4オーバーまで落とした。 強風の中で予選通過ラインをにらみながらのプレーとなったが、石川は…
2019/09/13GDOEYE 同学年3人で今季5勝 若手キャディが奮闘中! さん(24歳)。「ぜんぜん緊張していなかった」(栗永さん)という2打差首位で迎えた最終18番だが、浅井が60センチのパーパットをミスして1.5mオーバーするとテンションは急変した。 パットに悩む浅井に…
2019/09/20国内女子 首位と6打差発進の渋野日向子 「全英女子以来の感覚」で見せた笑顔 はドライバーが飛んでいた」と3ホールで果敢に2オン狙い。後半12番では247ydから3Wで、15番では215ydから5Wでグリーンを捕らえ、2パットのバーディを奪った。 グリーン上でも8月の海外…
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ 真央は悪天候による3日目中止の54ホール短縮を惜しんだ。時折降る雨は雹(ひょう)に近い雪へと変わり、体の芯から冷え込む天候ではあったが、「やっぱり、やりたかった」と振り返る。 出だしの1番は3パットで…
2023/11/19国内男子 「自分を信じて」振り切った1W 杉浦悠太が緊張と戦った18ホール ショットを左に曲げ、第2打は木の間を通さなければいけないトラブルショット。3オン2パットのボギー発進に「スタートから、そんなにうまく行かないんだな」とため息が漏れた。「4打差あったので、それが自分を…
2023/09/16国内女子 「ピンクの線」を信じた 小滝水音は初優勝後のスランプ脱出へ 。 結果が出なかった原因を「パットが入らないこと」と振り返る。「大東建託が“入りすぎだった”ってのはあります。でも、ほんとに入んなくて」。今大会開幕前に初心に戻って、アドレスをチェックすると…
2019/06/22国内女子 「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録 諦めていた、というのが本音だ。 しかし、蓋を開けてみれば「あり得ない」と本人も驚く豹変ぶり。14番で10mのバーディパットを決めると、「きょうはパットのラインとタッチも合っている」と17番(パー3)で…
2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 もとに戻ってくる場面が目立った。勝みなみは同ホールで1.5mほどのバーディパットをジャストタッチであわせたが、カップに蹴られパーパットは4mまで離れてボギー。上りのパットが同じ位置まで戻ってきた有村智恵…
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 「簡単に勝たせてはダメ」日本の賞金女王・鈴木愛のプライド 連続バーディで一時トップに浮上。「傾斜が強かった。カップに届かせよう」と打った7mから3パットのボギーとした17番(パー5)と18番で、上がり2連続ボギー。「へたくそだなと思う」と苦笑いしたが、「パット…
2018/10/21国内男子 今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」 位から逆転で今季初優勝した。ここまで競り負けることが多かった26歳は「外したら後がない」と最後6ホールはすべて1パットで沈めた。最終盤までもつれた川村昌弘との争いを上がり3連続バーディで制した…
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は で流れが途切れてしまう一日となった。 2番(パー5)のバーディ先行後は出入りの激しい展開。4番のボギーを5番のバーディで取り返したかと思えば、6番は1m近いパーパットを外した。7番でバウンスバックを…
2024/04/24米国男子 “無双”2人は5試合でいくら稼いだ? シェフラー&コルダの共通点 選手権」30万ドル 「ドライブオン選手権」26万2500ドル ■ともに1位のスタッツは シェフラーは3m以内のパットがカギ ともに今季1位に立っているのがパーオン率。2人とも平均飛距離はランキングで…
2022/10/14米国男子 【速報】松山英樹は「69」で2日目終了 通算イーブンパー 回り、通算イーブンパーで第2ラウンドを終えた。 前半6番(パー5)でバーディを先行させたが、パッティングに苦しむ展開が続いた。14番(パー5)で3mのチャンスを決めきれず、17番では1m強のパットが…
2022/10/23日本オープン 【速報】アマ蝉川泰果は“トリ”でハーフ2オーバー 2位に4打差で後半へ ”のパットが蹴られてボギーをたたいたが、6番は2オン2パットできっちりとパーセーブ。7番でもパーセーブの蝉川に対し、比嘉がボギーをたたいて差が8打にひろがった。 8番(パー3)は2人ともにパーとすると…