2021/07/04日本プロ

金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道

ワクチン接種が完了すると、入国後の隔離はなくなったのですが…」。日本では依然としてそうはいかず、海外在住の選手にとってはまだツアー参戦のハードルになる。後半戦の日本での出場は限定的。太平洋の向こうでの挑戦に狙いを定めた。(栃木県日光市/桂川洋一
2021/07/04日本プロ

隔離期間の特例出場に「感謝」 石川遼は男子ツアー1カ月半の“夏休み”に

自分がステップアップできるように1カ月半を過ごせればと思う」と早々に“夏休み”の宿題に取り組むつもりだ。 なお、大会は終わったが石川の隔離期間は終わらない。次週は日本プロゴルフ協会(PGA)のスタッフが同行のもと申請した場所で待機し、帰国後14日後に再度PCR検査を受ける。(栃木県日光市/桂川洋一
2021/07/01日本プロ

長尺ドライバー連投 石川遼は最終パー5ボギーも今季最高のスタート

。飲み物も買ってきてもらったりしている。いろんな方に動いてもらうのは、そのぶん申し訳ない」という。 大会初開催のコースで、この日も一番多くのギャラリーを引き連れた。好結果は、尽力してくれている多くの人に報いる手段の一つでもある。(栃木県日光市/桂川洋一
2021/11/17国内男子

「即決でした」プロ転向 “ウッズ由来”の杉原大河がデビュー

)、そして昨年は1つ年上の金谷拓実が勝った。「プロになってもアマチュアの時とやることは変わらない。自分のゴルフに徹したい」。今月4日に22歳になったばかりのタイガ。決意を込めて一歩を踏み出す。(宮崎県宮崎市/桂川洋一
2022/11/18国内男子

今季未勝利の木下稜介が6位で週末へ 夕食時の石川遼の言葉響く

様子はなかった。「若手で、すごく良い選手が来ているので、いつの間にか力が入る原因になったりもする。意識していないと言っても、負けたくないし意識している部分があるかも」。中堅世代のゴルフの向き合い方を、課題の週末も模索する。(宮崎市/桂川洋一