2022/04/10マスターズ

遠ざかる連覇の夢 松山英樹はムービングデーの自己ワースト「77」

でも伸ばして、良い順位で終われるように頑張りたい」。冷え切った体のまま、日没間際の極寒のドライビングレンジでひとりスイングを続けた。最終日は最終組の1時間半前にティオフ。前年王者として堂々と締めくくる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/06/03米国女子

“ダボダボ”発進から一時盛り返すも…渋野日向子「残念です」

入れてのパーとなり、5オーバー「76」で125位。60位タイまでの予選通過ラインには巻き返しが求められる2日目へ「最後まで悔いなく、自分のやりたいスイングをできたら」と腹をくくって臨む。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)
2022/05/10進藤大典ヤーデージブック

マックス・ホマに宿る確かな自信【進藤大典キャディ解説】

コース)で行われるこの大会で19年に初優勝。昨季タイガー・ウッズがホストを務める「ジェネシス招待」(カリフォルニア州リビエラCC)で2勝目と難コースでタイトルを獲得。スイングが美しく、スタッツを見ても
2022/04/23米国女子

「ボール1個分」で激変 畑岡奈紗が首位浮上

ていた。アゲンストの風でも7Iの距離が出ていた」と、つかんだ手応えは大きかった。 初日を4アンダーの2位で終えても、スイングがしっくり来ず、この日もアドレス時のボール位置を変えるなど試行錯誤して
2022/05/02米国女子

古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一

レギュラーメンバーだ。 それでいて「最初は本当に自分のゴルフができなかった」と明かす。「ここ2戦くらいで自分のスイングもつかめてきた。予選落ちがないのはすごくうれしいですし、今後も予選を通過しながら、上位
2022/04/30米国女子

渋野日向子は今季初の予選落ち 「頭の整理、心の整理を」

。「ティショットのフルショットはすごく良いイメージがあったが、アイアンで合わないのがちょこちょこある。なんとか“抑え”のショットで頑張っていた」とスコアメークに必死になった。 スイング中のトップからのタイミング
2022/04/04米国女子

牛タン20枚で激変 渋野日向子メジャー3度目のトップ5

ピンに絡めて2度目の3連続とした。アイアンの縦距離のズレが少なくなったのは、ラフからのアプローチとともに進化した部分。昨年大会もバッグを担いだ佐藤賢和キャディは「(スイング改造が進んで)振れているから
2012/07/08全米女子オープン

チェ・ナヨンが独走! 美香は3位浮上で最終日へ

バーディ1ボギーとひとり突き抜けたチェ・ナヨン。「スイングの感じもいいし、パッティングの調子もいい。緊張もなく、目の前の1打に集中していた」と涼しげに振り返った。 ホールアウト直後のインタビューでも
2022/03/01進藤大典ヤーデージブック

4000キロ超の連戦 西海岸→東海岸が大変なワケ

これも“PGAツアーあるある”と言ってもいいのかもしれません。前週「ジェネシス招待」で西海岸シリーズがひと区切りを迎え、翌週「ザ・ホンダクラシック」からフロリダスイングがスタート。選手によって