2022/04/14米国女子 “初披露”の直ドラはまさかの一打 渋野日向子のトライ&エラー 選び、ピンが切られた奥の段まで運んで5mを沈めた。「フォローの方がまだ自分はスイングしやすい。アゲンストになるとどうしても体が反応してしまう」という、向かい風の難しさを攻略した一打だった。 最終18番
2022/04/10マスターズ 遠ざかる連覇の夢 松山英樹はムービングデーの自己ワースト「77」 でも伸ばして、良い順位で終われるように頑張りたい」。冷え切った体のまま、日没間際の極寒のドライビングレンジでひとりスイングを続けた。最終日は最終組の1時間半前にティオフ。前年王者として堂々と締めくくる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/06/03米国女子 “ダボダボ”発進から一時盛り返すも…渋野日向子「残念です」 入れてのパーとなり、5オーバー「76」で125位。60位タイまでの予選通過ラインには巻き返しが求められる2日目へ「最後まで悔いなく、自分のやりたいスイングをできたら」と腹をくくって臨む。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)
2022/05/10進藤大典ヤーデージブック マックス・ホマに宿る確かな自信【進藤大典キャディ解説】 コース)で行われるこの大会で19年に初優勝。昨季タイガー・ウッズがホストを務める「ジェネシス招待」(カリフォルニア州リビエラCC)で2勝目と難コースでタイトルを獲得。スイングが美しく、スタッツを見ても
2022/04/23米国女子 4パットダボから挽回の一日 渋野日向子は“神アプローチ”で決勝圏内へ 。バーディにつながるピンそば1mに「よう止まってくれた」 再びグリーンの手前をクリークが走る17番、「しっかり自分のスイングをしようと思って振り切った」というUTでの2打目を3mにつけてバーディ。難関パー3で
2022/04/23米国女子 「ボール1個分」で激変 畑岡奈紗が首位浮上 ていた。アゲンストの風でも7Iの距離が出ていた」と、つかんだ手応えは大きかった。 初日を4アンダーの2位で終えても、スイングがしっくり来ず、この日もアドレス時のボール位置を変えるなど試行錯誤して
2022/05/02米国女子 古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一 レギュラーメンバーだ。 それでいて「最初は本当に自分のゴルフができなかった」と明かす。「ここ2戦くらいで自分のスイングもつかめてきた。予選落ちがないのはすごくうれしいですし、今後も予選を通過しながら、上位
2022/04/25米国女子 「20点」の自己採点から“スピース的”圧勝 畑岡奈紗の勝ち切る力 せていた。それが2日目の前半のラウンド中にスイングのきっかけをつかんだことで、一気に復調。週末に再び「67」を並べて、他を寄せ付けなかった。 「比べることではないかもしれないけれど、ジョーダン
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 繰り返すうちに、少しずつ笑顔が戻った。「フォワードプレス(バックスイングの前に手を前に出す動き)が少なくなっていると言われた。自分が思うよりも右側に(ボールを)打ち出す感じでやっていたら結構、良い感じ
2022/04/30米国女子 渋野日向子は今季初の予選落ち 「頭の整理、心の整理を」 。「ティショットのフルショットはすごく良いイメージがあったが、アイアンで合わないのがちょこちょこある。なんとか“抑え”のショットで頑張っていた」とスコアメークに必死になった。 スイング中のトップからのタイミング
2022/04/05マスターズ 公式会見、アマチュアディナー 初出場の中島啓太は先輩とチームの力を信じる 』と言ってもらった」 視界が大きく開かれているようで、狙いどころが極端に狭い18ホール。「毎ショット、完ぺきなスイングをして、良いショットを打たないといけない。切り替えが難しい。大会の雰囲気に惑わされ
2022/04/04米国女子 牛タン20枚で激変 渋野日向子メジャー3度目のトップ5 ピンに絡めて2度目の3連続とした。アイアンの縦距離のズレが少なくなったのは、ラフからのアプローチとともに進化した部分。昨年大会もバッグを担いだ佐藤賢和キャディは「(スイング改造が進んで)振れているから
2022/04/02米国女子 「ここでは戦えない」から1年6カ月 渋野日向子が体現する“大人になった自分” 2020年大会に初出場したときの衝撃を明かす。4日間を戦い抜いても、壁の高さを痛感した。本来の4月開催に戻った昨年は「72」「74」の通算2オーバーで予選落ち。改造途上のスイングでは硬いグリーンに太刀打ち
2022/04/02米国女子 「アドって」飛距離も出た! 渋野日向子が単独首位でホールアウト ました」。9番はしっかり振り抜いた1Wショットから3打目勝負。残り52ydから58度のウェッジでチャンスにつけ「50ydのスイングで(キャリー)42ydを打ちました。(フェースを)開いた分、ランは7
2022/04/06マスターズ タイガー・ウッズがマスターズで復帰「プレーするつもり」 ホールを歩けるようになるのが先決」と復帰時期を未定としていたが、状況は今大会前に一変した。 前週から会場のオーガスタナショナルGCで練習ラウンドを行い、ドライビングレンジでも力強いスイングを披露
2022/04/01米国女子 練習から飛距離30ydアップ? 渋野日向子イーグル奪取「去年とは変わった」 」。そう考えて振り切れるようになるのも、スイング改造の段階が進み、精度が高まってきているからだ。 風でわずかにグリーンを外れた後半8番(パー3)では、ラフから近いピンに対し、狙い通りの場所に落とす寄せで
2012/07/08全米女子オープン チェ・ナヨンが独走! 美香は3位浮上で最終日へ バーディ1ボギーとひとり突き抜けたチェ・ナヨン。「スイングの感じもいいし、パッティングの調子もいい。緊張もなく、目の前の1打に集中していた」と涼しげに振り返った。 ホールアウト直後のインタビューでも
2022/03/16PGAツアーオリジナル D.ジョンソンが「ザ・プレーヤーズ選手権」で珍しいギア変更を敢行 スイングをする選手のフィーリングに合わせ、トウハングが32度になる短いスラントネックが取り付けられている。また、このモデルは、フェースインサートにTPUシューリン“ピュアロール”が装着されており
2022/03/02米国女子 米ツアー本格デビュー前夜「緊張も不安も。でも楽しみ」/渋野日向子の一問一答 まくった試合で、あんまり覚えてないくらい(笑)。でもそのときは自分のスイングに対して自信が(今ほど)なかった。安定してきていると思うので。そのぶん、なにか変わってくれるといいなと思います」 ―シーズン
2022/03/01進藤大典ヤーデージブック 4000キロ超の連戦 西海岸→東海岸が大変なワケ これも“PGAツアーあるある”と言ってもいいのかもしれません。前週「ジェネシス招待」で西海岸シリーズがひと区切りを迎え、翌週「ザ・ホンダクラシック」からフロリダスイングがスタート。選手によって