2018/04/07国内女子 涙の堀奈津佳 2年9カ月ぶりの予選通過「申し訳なかった」 ◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン 2日目(7日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6332yd(パー72) ツアー2勝の堀奈津佳は第2ラウンドを1バーディ、2ボギーの「73」でプレー。通算5…
2021/07/26GDOEYE 合格率3.9% 狭き門を突破した新人6人のデビュー戦 ならなかった。女子ツアーのレジェンドと呼ばれる選手でもそう簡単に頂点に立てたわけではなかった。 大会を終えて後藤は42位、小倉は49位、岩井姉妹の姉・明愛は59位。妹・千怜、佐久間、山田は予選落ち…
2021/07/22国内女子 渋野日向子は北海道4戦目 米ツアーとの共通点「芝質は似ている」 思い出しながら」。4月から始まった米国遠征は7戦でトップ10こそなかったものの、貴重な財産となっているようだ。 会見では前日に続いて東京五輪ソフトボール日本代表の話題に笑顔をみせた。「きのうの女子…
2021/07/10国内女子 恩返しは結果で ママゴルファー若林舞衣子が見据える出産後初V 森口祐子、樋口久子、山岡明美、塩谷育代が挙がる。 「女子プロにとって、結婚、出産は大きな決断が必要。子どもが欲しければ早く生んで、戻って来られるよと見せたい。自分はまだ発信とかできていないけど、横峯
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 予定。「(2016年の)改造されてから1回も行ったことがない。グリーンのスピード感やラフの状態を見たい」とコースチェックに精を出すつもりだ。 22歳の誕生日となる29日(木)からホステスプロとして出場…
2019/06/07国内女子 17年大会優勝の青木瀬令奈 〇〇世代と呼ばれず「自分たちで発信を…」 琴乃ら92年度生まれの選手から優勝者が出るたびに“女子プロ92年会”と、自分たちで名づけた祝勝会を開催する。同4勝の勝みなみや新垣比菜らの98年度生まれの選手や、安田祐香(大手前大学1年)や吉田優利
2019/09/19国内女子 メジャー優勝の渋野日向子と樋口久子氏がプロアマ同組で初競演 日向子と日本女子プロゴルフ協会の樋口久子顧問が同組でプレー。1977年「全米女子プロ」で日本人初のメジャー優勝を果たした樋口氏、今年8月「AIG全英女子オープン」で2人目に続いた渋野による豪華ペア
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 6年ぶりの日本ツアー参戦 朴仁妃が予言する“渋野効果” ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 事前(11日)◇チェリーヒルズGC(兵庫)◇6425yd(パー72) 「女子プロゴルファーアジアNo.1を競う大会」を目指して3年前
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野フィーバーが新記録へ追い風に? メジャーなのに距離が短い理由 、“渋野フィーバー”を見越してのコースセッティングだ。 今季メジャー第2戦の総距離は6425ydに設定された。直近10年間の「女子プロ選手権」で、最も長かったのは2016年大会の6750yd、逆に最も
2019/03/15国内女子 目指せヘッドスピード50台! 葭葉ルミが追う福嶋晃子の背中 聞き、以降は「私も50m/sを目指してやっている」。現在は47m/sまで上がり、飛距離が伸びたことで、「ティショットでもセカンドでも選択肢がすごく増えた」という。 今週12日(火)に誕生日を迎え、女子…
2018/06/06国内女子 「自分の名が付き、誰が勝つか興味」大会アンバサダーの宮里藍さん ◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 事前(6日)◇六甲国際GC(兵庫)◇6525yd(パー72) 国内女子ツアーで大会名に名前が冠された女子プロゴルファーは、樋口久子に
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 、悔しかった」という一戦を境にして、自身の中に変化が芽生えた。自身も認める人見知りの性格だが、ほかの女子プロに積極的にアドバイスを求めるようになった。「聞きたいときは聞きにいく」と、上達への意欲が背中を後押し
2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー 「全米女子オープン」「全米女子プロ」の2試合は予選落ちを喫したが、ほかの12試合は決勝ラウンドに進んだ。5月の「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」では2位に入るなど結果も残してきた。 「最初の方は自分の
2022/06/11国内女子 ルーキー尾関彩美悠が初の最終日最終組 「同期の中で一番最初に優勝したい」 を冷静に沈めた。「ノーボギーで回れたことがすごい大きかった」と振り返った。 海外メジャー1勝の渋野日向子らを輩出した岡山作陽高出身の尾関は、アマチュアとして臨んだ昨年10月の「日本女子オープン」で…
2024/05/09国内女子 全米女子OPへ弾みを 鈴木愛は「パパーッと」バースデーウィークV狙う た女子プロゴルファーの先輩、川原由維に誕生日を祝ってもらった。「さつまいもが大好きなんですけど、安納芋の天ぷらがすごく美味しくて。一人前は少ないんですけど、ひとりで三人前も食べました」と上機嫌だ
2024/05/20米国女子 ネリー・コルダが今季6勝目 古江彩佳と西村優菜7位 )続いたのが悔しかった」と出入りの激しかったバックナインを悔やむ。大会スポンサー、みずほフィナンシャルグループ米国法人の契約プロ。「プレッシャーにはなる試合だった。うまく集中しながらトップ10に入れたの…
2022/07/24国内女子 400戦目で涙の地元V 菊地絵理香「弱音を吐いてはいけない」 14番は157ydから7Iで左5mにつけてバーディ。「パットは下りのスライス。すごく大きかった」と渾身のバウンスバックで再び抜け出した。 今季は20歳・西郷真央ら若手の活躍が目立つ女子ツアー。30代の…
2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 。ロング(パー5)でティショットをちゃんと狙えるところに運べたのが良かったのかな」 今週は堀川未来夢や女子プロのイ・ボミ、古江彩佳らの優勝を見届けてきた清水重憲キャディとタッグを組んでいる。昨年に上井
2022/05/18国内女子 「落ちるところまで落ちた」 佐藤心結は今季最長6713yd攻略なるか 中心に確認した。 「まずはホステスプロとして予選通過したい」。レジェンドのアドバイスを力に変えて8戦ぶりの予選通過、そして上位争いを目指す。(千葉市緑区/玉木充) <国内女子ツアー パー72の総距離…
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 鏡を見るたび背筋がピン! 沖せいらに課された“金髪禁止令” 引っかかっている。 「優勝するまで、金髪にはしないように」。指導を仰いでいた東北福祉大の先輩、佐伯三貴からぴしゃりと言われた。プロになって6年目、初シードと初優勝を目指す戦いはずっと続いている…