2021/10/04日本女子オープン 渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」 外れて通り過ぎたり、ラインに乗ったと思ったら手前で切れて横に止まったり」で苦笑する場面も。16番(パー3)のバーディでようやくギャラリーに笑顔を見せたが、バンカーにつかまった最終18番でスコアを落として
2021/11/29国内女子 結婚、ツアー撤退、出産を経て 一ノ瀬優希「自分に期待していないのがいいところ」 谷口からもQT受験の背中を押され、前週の1次予選会(C地区)を見事突破した。「バンカー入ると『とにかく出てくれ』と思っていた。『寄れ』とかじゃなくて。このQTに出るのに家族にものすごくサポートして
2021/10/29国内男子 「必死」で地震に気づかず ルーキー大西魁斗が3位発進 2打追う5アンダー3位で滑り出した。 バンカーが点在してティショットの落としどころが狭い1番(パー4)でフェアウェイをキープし、184ydから6番アイアンでの2打目を1mに寄せての“おはようバーディ
2021/04/23国内男子 ディナーは吉野家 コロナ禍で谷口徹に残されたもの ボギーで2日続けての5アンダー「66」とし、通算10アンダーの好位置で週末へ。有馬ロイヤルの起伏も歩き慣れ、「昨日よりはだいぶ楽でした」と余裕をみせた。 折り返した10番(パー5)でガードバンカーから
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 隣り合わせになり、“じゃんけん”で負けて先に打った星野はグリーン手前のバンカーに入れた。「アゲンストの風があまりないかなと思って打った。完全にマネジメントミス。しっかりピンまで打たなければいけなかった」。結果
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 」をマーク。一昨年の9月以来、遠ざかっていたレギュラーツアーでの60台をマークした。「もう失うものはない。きょうも思い切ってやろうと」。ティショットを左サイドのフェアウェイバンカーに入れた最終18番
2021/10/01国内男子 日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」 。後半も2連続バーディの後、パー3の16番でピンサイドのバンカーに入れながら3mのパーパットをねじ込むなど、すべてがかみ合った。3日目が行われる2日は誕生日。3勝目を手土産に「日本オープン」連覇に挑めるなら、これ以上ない27歳のスタートとなる。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/10/01日本女子オープン 「雨雲の隙間があって…」 女子OPいったんスタートの判断でJGA幹部 に競技を開始する判断をしたという。 しかし「バンカーなどに雨がたまり始めたのと、2カ所用意している練習場のうちの1つの打席がほとんど使えない状況になった。練習場に選手が集中して、練習時間を確保できない
2021/10/02日本女子オープン 「自分に失望」渋野日向子は「75」で通算1オーバーに後退 強いられた。午前組のインコースから4位で出た渋野日向子は10番で4パットのダブルボギー、続く11番(パー3)では左バンカーに入れての2オン2パットのボギーとスコアを落とした。 難関とされる17番では
2021/10/01国内男子 「圧はかけてないけど…」金谷拓実は中島啓太の“置き土産”に感謝 拾った。「アプローチだったり、バンカーショットでしっかり寄せてセーブできたから、流れを崩さずに後半も良いプレーができた」と振り返る。 後半は風も強くなる中で「(全体として)トリッキーなホールが多いので
2021/09/26国内女子 腰痛で棄権の成田美寿々 QTへ「体を作り直す」 10番はティショットが右バンカーに入るなど3オン2パットのボギーをたたいていた。 大会終了後にはシード選手を含めて出場資格がリシャッフルされる。10月以降の9試合も推薦枠以外の協会選考で試合に出場する
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 ガードバンカーから寄せワンでしのぎ、16番は段を下るロングパットを寄せてのボギー、グリーン左にこぼした17番(パー3)もアプローチをピタリとつけた。最終18番(パー5)も奥に外しながら、10m近い
2021/09/05国内男子 池上憲士郎 生涯最高賞金を獲得も「悔しさのほうが大きい」 番(パー3)で第1打をバンカーに入れてボギー先行。3番(パー5)ですぐに取り返すと、9番ではフェアウェイからピンそば30㎝につけるスーパーショットで3つ目のバーディを奪い単独トップに立った。後半は直近
2021/09/04国内男子 出場決定は初日朝 池上憲士郎はセルフでモンスターコース退治 「前半にショットがチャンスについて貯金ができた」と3番(パー5)から4連続バーディを決めた。後半はティショットをグリーン左奥のバンカーに入れた16番(パー3)、5mのフックラインをねじ込んでパーセーブ
2021/05/28国内男子 43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心 ティショットがわずかにバンカーを越えず、4オン2パットのボギーフィニッシュ。改めて気持ちが引き締まった。 「試合中にスイングのことを考えるのは難しい。レンジから(スイングへの意識を)コースに持ち込むのは僕の悪い癖。マネジメントに集中したら、それが消えた」。43歳は初心を強調した。(岡山県笠岡市/亀山泰宏)
2021/04/24国内男子 プロ17年目の初優勝へ 上井邦裕は最終日最終組もセルフプレー 。バンカーをならすのがハードだから、それが続くと…」と、最終日最終組の優勝争いも、孤高の戦いを強いられそうだ。 直近の最終日最終組は2018年「中日クラウンズ」。一度は首位に立ったものの、上がり2ホールでダボ
2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” バーディを奪った。15番ではグリーン手前のバンカーに入り、「ライが悪かった」とボギーとしたが、引きずることなく好調さを見せつけた。 2週前「KKT杯バンテリンレディス」を6位で終え、前週の下部ツアーも3
2021/06/25国内女子 プロテストか高額大会か…高木優奈「ギリギリまで悩んだ」 頑張るのがいいのではとなって、こっち(アース・モンダミンカップ)を選びました」。2021年度も同じく11月の最終プロテストから受験できる。 13番でバンカーからカップインさせてバーディを奪うなど、ボギー
2021/10/10国内男子 片岡尚之は切り替え 金谷拓実は“怒りの練習” 逆転Vへのメンタルコントロール 日だった。6番でバーディ先行の後はパーが並び、17番(パー3)でダブルボギー。18番(パー5)でグリーン左のバンカーから寄せてバーディで締めくくり「最後のバーディで最低限のゴルフはできたかな」と言った
2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 mのパットを沈めてバーディを重ねた。 折り返し後の10番でグリーン横のバンカーから寄せられずボギーとしたが、その後はパーで耐え続け、最終18番で8mのバーディパットをねじ込んだ。「2桁アンダーで