2016/09/02米国男子 3年連続の最終戦へ 松山英樹がまず狙うべき「47位」 ダンロップスポーツの「Z765リミテッドモデル」ではなく、長年愛用してきた「ZR-30」。前週同様、フェアウェイ両サイドの深いラフからのショットはよりピンチになりうるコースとあってか、最も信頼を置く
2016/08/25国内男子 アイアンの復調を確信 石川遼が国内で6季ぶりの首位発進 いた」という前半12番(パー3)のティショット。184ydを7Iでピン左手前3mにつけてバーディとし、その後も迷いなくアイアンを振り抜くことができた。2アンダーで迎えた18番(パー5)では、左ラフから
2016/08/25米国男子 「期待しない」松山英樹は不振を嘆きながらプレーオフ初戦へ 。たとえ調子の悪さを受け入れたとしても、安全策を取らせてくれない難しさがこのコースにはある。 「このコース、安全に行くところがないですもんね…フェアウェイが狭いから。ラフからだとグリーンも小さいから乗せ
2016/07/09全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン2日目 通りたい気持ちだったけれど、プレー中にはとにかくバーディが欲しいとだけ考えていた。とにかくラフからは安全策をとって、フェアウェイからはバーディをとることを考えた。プロだから予選落ちして『楽しかった』だけ
2016/07/10全米女子オープン 野村敏京は後退8位 世界1位リディア・コーのスゴさは 17番ではフェアウェイからの2打目を左の深いラフに曲げ、3打目のアプローチはグリーンまで届かず4オン1パットのボギーとした。 6番終了時までに通算6アンダーで並んでいたコーは、終わってみれば7アンダー
2015/10/16国内女子 アンダーパーはたったの2人 渡邉彩香は飛距離を武器に3打差2位発進 Iでギリギリ乗った」とグリーンを捕らえ、きっちりパーセーブしてホールアウトした。 終日続いた雨により、水気を含んで重くなったラフは「飛ばないし、狙えない」といった状況だったが、持ち前の飛距離の
2016/07/07全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン 事前 だと思う。ラフはそれほど深くないですね。頑張りたい気持ちがあるけれど、メジャーなので我慢していかないと。リラックスして…普通の試合よりももっとリラックスしてやりたいです。イーブンパーが目標。イーブンで
2016/07/07全米女子オープン 宮里美香は「自然体で」 リオ五輪代表争いはゾーンの先に 大会のコースは、グリーン周りの深いラフと、飛距離ロスを生む午前中の寒さを警戒する。「全米オープンは雰囲気が普段とは違う。簡単にゴルフをさせてくれない。雑念が入ったら一番ダメ。いかに“ゾーン”に入るか
2016/06/16全米オープン ミケルソン 娘の卒業式からとんぼ返りでキャリアグランドスラムに挑戦 だろう」と事もなげに言い、家族愛をあふれさせた。 ミケルソンはこのオークモントで行われた前回2007年大会、1994年大会に出場した。それぞれ予選落ち、47位と振るわない。「ラフの難しさはさほど変わら
2016/05/15国内女子 イ・ボミは最終日に足踏み 逆転許し涙の2位 位でフィニッシュした。 「3連覇…できませんでした」。出だしの1番でボギーが先行した。前半の7番(パー3)では、左奥ラフからの第2打を寄せてパー。8番ではティショットを左に曲げて、第2打をレイアップし
2016/05/14国内女子 選手コメント集/ほけんの窓口レディース 2日目 、グリーン手前のラフにつかまったけど、パット数が『22』だったのは良かった。あしたの目標は60台でまわること。(優勝も)最後まであきらめないでプレーしたい」
2016/03/28米国男子 「ミスの幅が…」岩田寛、60位終戦に深いため息 )でバーディを取り返した。この日は特にアイアンショットでフィニッシュが決まらない。7番でグリーン右ラフからロブショットを見せてチップインバーディとしたが、勢いづかなかった。 13番ではフェアウェイから
2016/03/25米国男子 パターは不調も 岩田寛「ボチボチのショット」で3アンダー 。 午前7時10分。全体の2組目と早朝にティオフした岩田は序盤2番(パー5)でバーディを先行。グリーン右、つま先上がりのラフからの3打目でピンに当てるアプローチから幸先良くスコアを伸ばした。 その後は
2016/04/01ANAインスピレーション 選手コメント集/ANAインスピレーション 初日 、なかなかチャンスを作れなかった。前半はフェアウェイに運べたけど、ラフに入ったところでボギーを打ってしまった。グリーンに乗せても、ピンまで7~8m残してしまったので、チャンスは少なかった。これからショットの
2016/04/01ANAインスピレーション 2週連続の首位発進 宮里藍の手応えのカタチ 。 ティショットの置き所が難しく、例年ラフに外すことが多いという1番で、フェアウェイをキープ。残り128ydからの第2打をピンそば約1.5mに寄せ、バーディ発進とした。「流れに乗れた」と、2番でも20ydの
2015/10/29米国男子 石川遼はリカバリーに手応え「自分のゴルフができている」 、3アンダーで24位のスタートを切った スタートホールの10番(パー5)はティショットを左へ曲げてボギー発進。だが、11番(パー3)で2mのパーパットを沈めると、12番では左ラフから185ydを6Iで
2016/04/25米国女子 「次はメジャー優勝」2勝目の野村敏京が抱負 ハワイの試合前に、この大会で勝つとキャディに言っていた。『有言実行』できてうれしい」 「ラフは深くて、グリーンは速くて硬くて難しかった。とにかく今週のコンディションは自分に合っていて、楽しくプレーできた
2016/06/30米国男子 キム・キョンテ “岩田寛ルート”で米ツアー再挑戦へ 、12年に24位と相性もいい。「一番心配なのが、調子が良くないこと。ラフに入ると難しい。グリーンもどんどん速くなる。でも自分は試合の中で修正していくタイプ。気持ちは少し中途半端だけど、あしたから楽しみ
2016/05/22国内女子 鈴木愛と満身創痍のキャディ リベンジVに同じ色の涙 、グリーンで弾み傾斜の激しい左ラフに落ちて行った。池の手前で止まったが、すぐ後ろは石。ピンチに河戸キャディは「とにかくグリーンに乗せれば大丈夫だよ」と優しく微笑んだ。鈴木は3打目をグリーンに乗せること
2016/05/21国内女子 父の指摘は図星 永峰咲希は無欲で初Vチャンス に並ぶ3本のスギの木に当てたが、続く4Uでの2打目をグリーン左のラフまで運び、2mのパーパットを落ち着いて決めた。 前々週「ワールドレディスサロンパス杯」で今季初の予選落ち。前週の「ほけんの窓口