2019/08/28国内男子 小平智はインスタで渋野を祝福「フォローしてもらって、みんなに自慢」 なる国内ツアーに出場する。2週前に帰国したが「帰ってきてからはゆっくりしていたので、ゴルフの練習はしていますけど、雨も降って練習ラウンドもできなかったので、(自分の)状態が全く分からないです」と…
2019/10/17GDOEYE 今平周吾も小平智も 11年前、僕らは「@」だった ことしも多くの選手が事前ラウンドから四苦八苦。「前よりは易しく感じるかなと思ったんですけど、やっぱり難しかった」と今平も苦笑いする。「前回は(パー3を除く)全ホールで1Wを打ったんですけど、ことしは5回…
2018/07/10GDOEYE 72ホール完走断念の裏事情 天気予報にテレビ、予備日… に見舞われた初日。天候の回復を見込めないまま、午前8時2分に中止が決まった。大会側は翌2日目の第1ラウンドスタート前、72ホールから54ホールの短縮を決定。数日前からの降雨によりコースの水はけが悪く…
2018/04/03GDOEYE 一週間で7300食 難コースの美味しいレストランのおもてなし 間もなく、昼食の準備にかかる。午前組のホールアウト、午後組のスタートに合わせてだ。「(午後組は)コースも難しいし、試合前にこれを食べて頑張るぞって。(午前組には)緊張感のあるラウンドを終えてホッと一息…
2017/06/21国内女子 初日ウェアは「わさびスタイル」!? 注目のアン・シネがリップサービス アン・シネ(韓国)が、約1カ月ぶりに再来日して出場する。テレビや新聞各紙の取材が殺到し、開幕前からスケジュールは多忙。初めてプレーするコースを前に、20日(火)は18ホールを練習ラウンドしたが、大会…
2017/08/19GDOEYE 東京五輪仕様の“お披露目” 金メダルへ霞ヶ関CCが仕掛けた罠は? 。何よりティから眺める景色がまるで違う。3つのロングホールのうち2つが600ydを超え、最長は640ydの5番。500ydを超すミドルホールも2つある。改修前にラウンド経験のあるジュニアからは「長くなっ…
2016/11/09国内男子 マレーシア→上海→御殿場 松山英樹が戦う20度の気温差 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 事前(9日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72) 2週前の「WGC HSBCチャンピオンズ」で米ツアー通算3勝目を飾り、今季国内…
2022/10/23国内女子 アラームより先に目覚め 19歳の川崎春花が緊張と重圧乗り越えて2勝目 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日(23日)◇マスターズGC(兵庫)◇6585yd(パー72) 最終日、川崎春花はアラームをかけた予定時刻より1時間半以上前に…
2023/01/12米国男子 「逃げた」3日目を糧に 中島啓太は“スタート地点”にステルス2とカムバック 思える。「(去年の)3日目のラウンドはすごく頭に残っていて、ここでこのショットをしたという悪いイメージもあるんですけど、今は逃げないで攻め切るというイメージと自信を少し持っている。去年と同じ3日目には…
2010/03/12国内女子 ホステスプロ、原江里菜の明日の大爆発に期待!/チームPRGR ホステスプロとして出場。昨年大会では予選通過に一打及ばず、苦い経験をした原は練習日から積極的にラウンドをこなし、コースやスイングチェックを入念に行なった。 「(ホステスプロとして)気負いすぎず、目の前の一…
2013/05/25国内女子 森田理香子が首位奪取 2位の大山志保に2打差 前に単独トップに立った。森田はこの日6番(パー5)のイーグルを含め「67」をマークして通算10アンダー。この日は2ストローク伸ばすにとどまり、2位に後退した大山に2打差をつけ、開幕戦の「ダイキ…
2013/05/04国内男子 後半大崩れの松山英樹は3位後退「追い詰めるプレーを」 、18ホールある。予選2日間はラウンドを終えてから間もなくコースを離れていたが、この日はドライビングレンジで修正を施した。前週の「つるやオープン」では最終組のひとつ前から逆転優勝。そして今大会の最終日も…
2018/09/30GDOEYE シード落ちの危機 49歳・藤田寛之の秋 ◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 3日目(29日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7330yd(パー72) “中年の星”が光り輝いたのは6年前。藤田寛之は2012年、43歳にして日本…
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 出てきて、「あやしい当たり」のアイアンショットもなんとかグリーンに残りパーオン成功。記録的には危なげない2パットパーで思わず胸をなでおろした。 3バーディ、2ボギー「71」の“復帰ラウンド”には…
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「響くことがたくさん」 渋野日向子が“憧れの人”から得たもの にして国内メジャー2連勝を目指す。会場入りした9日(月)にアウト9ホールの練習ラウンドを行い、感触を確かめた。 汗があふれ出る気温33度の暑さ。2週間前に患った副鼻腔炎の影響で、いまも鼻声だ。それでも…
2024/08/24国内男子 どん底から復活した姉に学んだもの 河本力が取り戻したい2年前の“勢い” いる。国内ツアー出場11試合で最高は5月「中日クラウンズ」12位。予選落ちは開幕戦から2連続など6試合を数え、6月のメジャー「全米オープン」も決勝ラウンドに進めなかった。 そんなシーズンに女子プロの姉…
2022/11/10国内男子 入場無料で初日来場者は2.55倍 中西直人「めちゃめちゃ励みに」 、大幅に改善した。 実はチップインを生んだチッピングも、2週前にインターロッキングからベースボールグリップに変更したばかりだった。「フェースに乗る、乗る(笑)」と自画自賛。「いろんな勉強をしました。長所も…
2021/10/14国内女子 2週連続Vへ 渋野日向子が「ドキッ」としたメッセージ の週は変にプレッシャーがかかるとか2年前(2019年)はあったけど、今はない。予選を通過して、決勝に臨む感じです」 1年11カ月ぶりの勝利で、目の前で応援をしてくれるギャラリーがいないからなのかもしれ…
2024/07/06国内女子 スタート前に神社で願掛け 木村彩子「やっぱり神秘的な感じが良い」 の神社を探してはラウンド前に通う。初日も2日目も、もちろん訪れた。 「ちょうど去年のニチレイの時に会場の近くに千葉神社っていう大きめな神社がたまたま近くにあって。そこを南先生と一緒に毎日通ったら調子が…
2020/09/04国内男子 狙い定める“Vサイン” 9打縮めた石川遼は新スイング「完成にはほど遠い」 したラウンドを呼び込んだ。 初日の後半から、左手で顔の前に「Vサイン」を作ってからアドレスに入る。ターゲットを絞り、打つ前に弾道のイメージを鋭くするのが狙い。「きのうの前半、あまりにアドレスが決まら…