2022/04/14国内女子 初優勝の地で山下美夢有「昨年を超えるスコアを」 振り返った。 前年大会でのツアー初優勝は大会記録の通算14アンダー、2位に5打差をつける圧勝だった。 「大きな自信になった」優勝を経て、自分が求めるプレーのレベルは着実に上がっている。このオフは
2022/03/20国内女子 堀琴音がツアー2勝目 1打差で逃げ切り だ。 ツアー23勝の横峯さくらが通算4アンダー9位で、国内ツアーでは2018年3月「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」以来となるトップ10入りを果たした。 西郷真央は「69」で通算3アンダーの10位で終え、連続アンダーパー記録を26試合に更新した。前年覇者の小祝さくらが同順位で並んだ。
2022/04/02国内女子 完全優勝&勝率6割へ 西郷真央が5打差独走 「69」で回り、フォン・スーミン(中国)、菅沼菜々と並んで通算6アンダー3位につけた。 前日2日目に大会記録となる「64」を出したアマチュアで16歳の上田澪空(うえた・みく/共立女子第二高)は「75」とスコアを落とした。福田真未、高橋彩華、植竹希望、吉田優利と並ぶ通算4アンダー7位で最終日に臨む。
2022/10/09日本プロシニア マークセン完全Vでメジャー連勝 賞金ランクもトップに 優勝で2016年以来となる大会2勝目を飾った。9月「日本シニアオープン」に続くメジャー連勝でツアー通算17勝目となり、室田淳が持つ通算20勝のツアー最多記録も視野に入ってきた。 出だし3連続バーディで
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 西郷真央が1年ぶりの予選落ち 「ふがいない一日だった」 連続アンダーパーの記録は30試合で途絶えた。 「ショットもパッティングもうまくいかず、すごく残念です」と淡々と言葉を紡ぐ。6月には海外メジャー「全米女子オープン」(6月2日~/ノースカロライナ州
2022/03/15国内女子 アイアン系は操作性の高い「アキラ」がお気に入り サイ・ペイイン優勝ギア )を記録、ショットが安定した。「アイアンの当たりが80点。成功率がぐっと上がって、それで曲がり具合も減りました」 アイアンとウェッジの計8本がアキラプロダクツ。「私は分厚いのがあまり好きじゃない。薄め
2022/03/21国内女子 葭葉ルミが75戦ぶりのトップ3「この気持ちを忘れる前に」 .5mを沈めてバーディ。パット数は30、パーオン率は89%(16/18)を記録した。 前週の7位に続けての上位フィニッシュ。「2週連続でこんな風に優勝争いができて、この気持ちを忘れる前に優勝できるように
2022/03/21優勝セッティング 1Wは「強い球が打てる」ローグST 堀琴音の優勝ギア %(38/54)を記録した。 フェアウェイウッドにはテーラーメイド ステルス(7番21度)を加えており、ウッド系はキャロウェイ、ブリヂストン、テーラーメイドと3メーカーが混在している。 ツアー3勝目に
2022/11/27国内シニア シニアルーキー渡部光洋がプレーオフでツアー初V マークセンは7連勝ならず と並ぶ9アンダー4位でフィニッシュ。自身の記録を更新する7連勝はならなかった。 首位スタートの水巻善典は「75」とスコアを落とし、深堀圭一郎、宮本勝昌らと同じ7アンダー7位で終えた。
2019/03/13国内女子 7年連続プレーオフ決着 因縁の2人が初日から火花 プレーオフに突入。1ホール目をバーディとしたアンが制した。大会は2012年からツアー記録の7年連続でのプレーオフ決着になっている。 アン、鈴木のほか、開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を制した比嘉真美子
2019/09/08国内男子 【速報】9打差スタートの石川遼は「64」 首位に3打差でホールアウト ホールアウトした時点で、後半14番を終えたパク・サンヒョン(韓国)が通算14アンダーで単独首位に立っている。 なお、国内男子ツアーにおける最終ラウンドの最大逆転は9打差で、直近ではキム・ヒョンソン(韓国)が2013年「日本プロ」で記録している。
2019/08/29国内女子 丹萌乃が5アンダー首位発進 渋野日向子は1アンダー19位 パーなしラウンドの記録を歴代単独2位となる25へ伸ばし、首位と4打差の19位とした。 アマチュアの安田祐香(大手前大1年)、和久井麻由(代々木高3年)、澁澤莉絵留も渋野と同じく1アンダー19位。前週優勝の浅井咲希はイーブンパー37位につけている。
2019/08/25国内女子 21歳・浅井咲希が涙の初優勝 「黄金世代」今季6人目 。1ラウンドで11バーディは5人目のツアー記録タイ。 賞金ランキングで6位につける鈴木愛は1アンダー17位、前年大会覇者の大里桃子はイーブンパー21位で終えた。
2019/08/28国内男子 福岡県で開催の男子ツアー 九州北部大雨の影響でプロアマ戦は中止 ◇国内男子◇RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 事前(28日)◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7103yd(パー72) 九州北部地方に降り続く記録的な大雨と、その影響によるコース
2019/04/28国内女子 申ジエがバースデーV コースレコード「63」で7打差逆転 記録を2打更新する「63」でプレー。通算8アンダーで逆転した。4月「スタジオアリス女子オープン」に続く今季2勝目、ツアー通算23勝目を誕生日となる31歳の日に飾った。 最終日の7打差の逆転優勝は
2019/11/19国内シニア 首位にソク・ジュンヨル 深堀圭一郎は8位発進 ・マークセン(タイ)を約35万円差で追うウィラチャンは、12番(パー3)でホールインワンを記録したものの伸び悩んだ。 ウィラチャンがマークセンを逆転するには単独13位以上の成績が条件となる。
2019/05/25国内女子 勝みなみ コースレコードで単独首位浮上 今季2勝目に王手 8バーディでコースレコードとなる「62」をマークし、通算14アンダーで単独トップに浮上した。2005年大会初日の諸見里しのぶ、2017年大会初日の岡山絵里がそれぞれ記録した「63」を1打更新した。2位
2019/10/06日本女子オープン 畑岡奈紗が女子オープン3勝目 史上最年少でメジャー4勝 、史上最年少記録(これまでは樋口久子の24歳31日)を更新した。 9月の「日本女子プロ選手権 コニカミノルタ杯」から国内メジャー2連勝。同じ年に日本タイトル2冠を達成したのは1977年の樋口以来で
2019/11/21国内男子 ジャン・ドンキュ首位発進 今平周吾1打差2位 松山英樹3位 ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 初日(21日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71) 上がりを大会記録に並ぶ6連続バーディで締めたジャン・ドンキュ(韓国)が