2023/12/04PGAツアーオリジナル

2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(後編)

、「僕がプロに転向してから最大の根本的な変化は、従来はバッグの中で一番難しいクラブだったドライバーが、今や最も寛容なクラブとなったこと。そして、これは僕にとってギア的に、ゴルフバッグの中で最も進化的な変化…
2007/07/19米国男子

「全英オープン」出場を控えた選手たちのインタビュー

10位タイ。そして、「全英オープン」5勝のトム・ワトソンは、3連覇がかかった84年、優勝したセベ・バレステロスと2打差の2位タイだった。タイガーは2006年ホイレイクでドライバーを使ったのは、4日間で一…
2005/06/18米国男子

今日のタイガー/首位と3打差!逆転に向けた秘策は?

を取った4番のパー5はドライバー、3番アイアンで2オン、13メートルのイーグルパットは外すが、バーディ。6番のパー3、手前から25メートルのバーディトライは大きくオーバーしてしまい1オン3パットの…
2023/08/27PGAツアーオリジナル

アダム・シェンクが2つのキャディバッグで転戦するワケ

おり、異なるコースやコンディションに合わせるために複数のドライバーを持っている。 シェンクはGolfWRX.comに、「僕はそれぞれ(のドライバー)を違うように(セットアップ)しているんだ。ドロー用の物…
2023/09/30ツアーギアトレンド

吉田優利 クラブを替えるMyルールは? 「本気モードの1発目」

はなんと5年以上も使用している。そんな彼女が、いざクラブ替えるときはどんな基準で決めているのか、非常に気になるところだ。 今シーズンは、吉田が契約するブリヂストンの新しいドライバーが出た年(アイアン…
2011/12/12欧州男子

笑って、食べて、そして飛ばす!アルバロ・キロスは新時代のスーパースター/ドバイ・ワールドチャンピオンシップインサイドレポート最終日

プレーするのが好きなんだ。ドライバーショットが飛ぶ方だから、硬くて速いグリーンをショートアイアンで狙えるのはアドバンテージが生かせる」と自己分析する。欧州ツアーNO.1のドライビングディスタンスを誇る…
2021/08/03国内女子

渋野日向子の先輩、23歳の安藤京佳が経験した「どん底」

)最終日の最終ホール、ドライバーで放った第1打が右サイドに広がる池に吸い込まれた。「完全なプッシュでした。そのホールはダブルボギー。パーでフィニッシュすれば通過だったので、そのショックが大きすぎたせい…
2011/03/21新製品レポート

「スインガーが飛ばしやすそう」テーラーメイド バーナー スーパーファスト 2.0J ドライバー レッド

【ミーやん】新しいバーナーもヘッドがデカイ!R11も大きく感じましたが、それ以上です。それに、クラウンにはバーナーらしい羽根のグラフィックがあります。 【タッキー】レッドとシルバーの2モデルがラインナップされていて、レッドは46.25インチの長尺軽量シャフト。それにフックフェースなんだよね。ここまで分かりやすいフックフェースのモデルは久しぶりかも。 【ミーやん】スライサーには安心感があるだろうけど、我々フッカーにフックフェースは辛い(笑)。やさしくドローが打てるのかと思いきや、アレレ? 【タッキー】ポーンと振るとドロー系の球が打てるけど、振りに行くと右に逃がすよね。ヘッドがターンしづらいみたい...
2012/09/24新製品レポート

「強い球で初速が出てそう!」プロギア iD nabla BLACK ドライバー

【ミーやん】プロギアの新しいiDシリーズは「ナブラ」という名称で登場しました。ナブラとは、ベクトル演算子のひとつで逆三角形を意味するとか。フェース設計、番手別設計、純正シャフト設計にプロギア独自の逆三角形理論を採用しているそうですよ。 【タッキー】そのあたりの詳細は、Style-GOLD(http://www.golfdigest.co.jp/golfstyle/style-gold/item/120905/default.asp)のページで紹介されてるね。いろんな工夫が施されているみたい。 【ミーやん】いろいろスゴそうなiD nablaシリーズですが、ゴルフクラブは打ってみないと実力は分かり...
2012/07/23新製品レポート

「ヘッドに交換式ウエイトを搭載」キャロウェイ レガシー ドライバー(2012年モデル)

【ミーやん】最新のレガシードライバーは、交換式ウエイトによるヘッド重量調整機能が搭載されました。デザイン的にもアクセントカラーにパープルが使われて、イメージが一新されましたね。 【タッキー】メーカーによると、対象ゴルファーの年齢を上げたとか。いわゆる団塊世代向けで、「グローレ」や「ゼクシオ」の対抗馬となるモデルだね。 【ミーやん】シャフト長は、45.5インチと46.25インチの2モデルのラインナップです。ヘッド形状は同じですが、標準の状態で45.5インチには7.5グラムのウエイト、46.25インチには2.5グラムのウエイトが取り付けられています。付属する交換式ウエイトによって46.25インチで...
2012/01/16新製品レポート

「長尺で飛ばしたいアスリートに」ヤマハ インプレスX V202 ドライバー

【ミーやん】Vシリーズは、通常モデルとツアーモデルとの2種類が用意されています。今回試打する通常モデルは、ヘッド体積445cc、フェースアングル0度。注目すべきなのは、純正のシャフトが46インチの長尺であることですね。 【タッキー】Dシリーズが45.75インチだから、それよりも長い。ツアーモデルは415ccで45インチだから、それとは差を付けるべく開発したみたい。 【ミーやん】ヘッド体積はDシリーズと変わらないはずですが、小ぶりに見えますねー。丸形ヘッドのDと比べると、角が立っていて引き締まっています。 【タッキー】バルジもよく見えるし、いかにも上級者向けの風貌だよね。ということで、ミーやんが...
2012/11/26新製品レポート

「強い球で狙っていける」タイトリスト 913 D3 ドライバー

【ミーやん】前回は「913D2」を試打して好感触でしたが、今回は兄弟モデルの「913D3」を試打しますよー。D2に比べると、ヘッドシェイプがシャープですね。 【タッキー】小ぶりのヘッドが好きな人には、ちょうどいい大きさだね。とはいえ、小さすぎて頼りない感じもしないし、個人的にはD2よりもD3のほうが構えやすいね。 【ミーやん】打ってみると、見るからに強い球!D2よりも弾道が低めです。でも、僕には低すぎです・・・。 【タッキー】ミーやんがD3を使うなら、ロフトは10.5度のほうがいいだろうね。D2よりも重心が浅いせいか、振り切りやすい感覚があるなぁ。思い通りに振り抜いて、ターゲットを狙っていける...