2024/01/26米国女子 片手離してバーディ締め 古江彩佳のリスク管理「引っかけるくらいでいい」 思わせるリアクションも、ボールはピン左2mにピタリ。後半だけで3個目となるバーディで締めくくった。 「ちょっと引っ掛けたかなと思ったけど、でも、引っ掛けるぐらいでいい距離感だと思っていたので」。残り…
2023/08/04米国女子 納得のバーディフィニッシュ 畑岡奈紗は強風に苦戦も崩れず を最小限のダメージで切り抜けたことが大きかった。 最終18番(パー5)は3打目のウェッジショットでしっかりと距離感を合わせ、小さくこぶしを握るバーディで締めくくった。グリーン上でも風の影響が気になり…
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 強風に翻弄された山下美夢有「縦距離が合わな過ぎて…」 なかったタフな前半2番から3連続ボギーが先行。アゲンストの風が吹く序盤ホールはクラブジャッジで惑わされた。「縦距離が合わな過ぎているので、そこがもったいない」と悔しがる。 横風に流される場面も多く…
2011/07/05アマ・その他 6位タイの松山英樹「体重増えましたね・・・」 さすりながら「太りました」と話し出す。 「飛距離と安定感が欲しくて、とりあえず食べていたら、80キロまで行きました」。昨年の日本オープン時から比べると、6,7キロは増えたという松山。確実にドライバー…
2023/10/27国内女子 吉田優利 プロを目指す妹・鈴とタッグ「自分の引き出しを増やしてほしい」 オン1パットのパーと序盤は距離感に苦しんだが、徐々に修正。6番は130ydからPWで1.5mにつけてバーディを奪い、8番(パー3)も左横1.5mにつけてバーディを奪った。4バーディ、1ボギーの「69…
2023/04/22国内女子 大人と競り合って高めた飛距離 神谷そら初Vへ首位浮上 ドライビングディスタンスで2位の255yd(1位は渡邉彩香で255.85yd)を記録するが、飛距離へのこだわりは“ゼロ”だ。 それでも3ホールあるパー5は全てバーディ。後半12番は33ydから58度で2…
2020/10/15国内女子 「半年くらいの気分」アマチュア優勝から1年の古江彩佳 につけ、賞金ランクも現在6位。「自分でもすごいなって思います」と安定感が光っている。 昨年は17アンダーを出して優勝したが、今年は雨と寒さに加えて、ラフも元気に伸びて密集している。「ぜんぜん違うコース…
2019/07/31国内女子 イ・ボミは標高差を警戒「クラブ選択が難しい」 緊張感があるなかでプレーして、その時に集中が出来て、いいショットができると自信が戻ると思う」と話した。 会場の鳴沢GCは富士の麓で、標高の最高地点が14番グリーンの1105m。「最近アイアンの距離も…
2023/05/17国内男子 GW返上で調整 連覇を目指す今平周吾「いろいろ試しながら」 球を捕まえる練習をしていた」。距離感を作り直すことを課題に据え、ゴールデンウィークも返上して調整に打ち込んだ。 調整の手応えは「まだなかなかうまくいかないけど、試合でいろいろ試しながらやっていきたい…
2019/04/07国内女子 「緊張しちゃって」新垣比菜は今季2度目のトップ3 グリーンに対応するため、距離感をあわせるイメージでパット練習を積んだ。前日も「71」と週末2日間にスコアを伸ばし、「練習して長い距離からの3パットはなかった。最後の2日間でどんどんスコアを上げられたのは
2019/03/05国内女子 ピンは挿す?挿さない? 鈴木、勝、畑岡、それぞれの持論 」と強い口調で否定した。 「基本的に私はしっかりとパットを打つので。しっかりと打たない人には距離感を出しやすくていいかもしれませんが、しっかりと打つ選手にとっては、あまりいいとは思えない」と理由を説明…
2018/11/08国内男子 石川遼は73位 アイアンが飛び過ぎ「想定外」 。改修されて難度の上がったグリーン周りにも手こずってボギーを重ね、16番は1Wショットをミスして左のがけ下に落としてダボとした。 「縦の距離感が合わなかったのは、自分としては想定外。これだけ奥に立て続けに…
2023/03/04米国女子 「精神的にしんどい一日」 西郷真央はグリーンを捉えられず「85」 あるが、西郷本人には“あの時”とは違う手応えがある。 通算13オーバー65位で迎える最終日へ。「距離感はしっかり、あしたの朝チェックしていきたい」と気持ちを切り替えた。(シンガポール・セントーサ島/谷口愛純)…
2012/06/21国内男子 松山英樹は2回の3パットで出遅れ 見せ場も作る。しかし最終9番でこの日2度目の3パットボギーを喫してイーブンパーフィニッシュ。パット数は29と、悲観する数字ではないものの「(マスターズ終了後から)打ち方を変えてから距離感がつかみづらくなっ…
2012/10/27有村智恵 夢を叶える力 有村は21位タイで最終日へ 「このままで終わりたくない」 イーブンパーは変わらずも21位タイに浮上して最終日を迎える。 初日はアイアンの距離感が合わずグリーンをショートする場面が目立ったが、一夜明けても同じ症状が続いた。「朝から、振っているつもりでも体が使えずに振れ…
2022/12/28米国女子 なに震えてんねん “勝ちに行って”日本で連覇/古江彩佳 2022年末インタビュー(2) 父の役目。「私が『数字はいらん!』って言ったら使わないんですけど(笑)。見たかったら一緒に見ます」と親子ならではの距離感がちょうどいい。このオフも基礎に立ち返りつつ、来季に向けて強化する部分を洗い出し…
2024/01/27国内男子 ウッズ絶賛のボールで 宮里優作、原英莉花らが新シーズンへ意気込み た。 22年モデルがアップデートされた今作の2機種は、それぞれ飛距離とコントロール性の向上を図った。特にショートゲームではタイガー・ウッズが「ディープ感」と表現する軟らかい打音と、チップショットで…
2018/07/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ モリナリの静かな策略と進化 「全英オープン」はフランチェスコ・モリナリ(イタリア)が、3日目・最終日と勝負どころでノーボギーという安定感を見せ、初の栄冠をイタリアにもたらしました。 3日目はモリナリの他にもノーボギーの選手が数…
2014/09/22プレーヤーズラウンジ <シニア5年目の芹澤信雄が挑み続けるレギュラーツアー> 今年でシニア入りして5シーズン目の芹澤信雄が、フジサンケイクラシックのマンデートーナメントに挑んで久々に本戦出場を果たしました。会場の富士桜カントリークラブは7437ヤードでパー71という距離の長い…
2008/06/27宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、2アンダー12位タイ発進「今日の目標はクリアした」 本人もびっくりのショットだったが、この1打をきっかけに、その後は距離感のアジャストに集中できたと振り返った。 12番で8mを沈めてバーディ。14番パー3はバンカーから4mに寄せたが決められずにボギーとし…