・ジョーンズ（オーストラリア）が制しており、日本人選手のシーズン初優勝が待たれるところ。昨季賞金王の今平周吾や、昨年大会で4位に入った上井邦裕、秋吉翔太らに期待が集まりそうだ。2週前の国内開幕戦を腰痛のために

スタートをきった溝口英ニが、2アンダーをキープし21位と健闘している。持病の腰痛などの影響で満足のいくゴルフが出来なかった溝口が、気分を改め中国の地で上位を目指す。 その他の日本勢は、すし石垣が初日の2オーバーを維持し69位で予選を突破。佐藤信人、谷昭範の2人は4オーバーで予選を通過できなかった。

エールレディス」まで苦しい戦いを強いられた。4月にぎっくり腰を発症するなど腰痛に悩まれ、終盤の数試合は置き鍼をしながらプレーしたほどだった。オフに突入した今も腰は「あまりいい状態ではない」と治療に専念している

エールレディス最終日 原英莉花＞ 腰痛に悩まされ、思い通りにならない中で試行錯誤しながらのゴルフが続いた。勝負どころの17番パー5で、右に曲げたドライバーショットは池の手前ギリギリに残っていた。そこから2オン

日60台で回れてほっとはしていないが、疲れた。言い訳はない。しっかり4日間のうちに自分の調子をもってくることができなかったのは自分のせい」と振り返った。 2020-21年シーズンは腰痛に苦しみ

ではなく、主治医の判断のもと欠場する運びとなりました」と説明した。 アマチュア時代は19年「パナソニックオープン」を腰痛で欠場したことがあるが、プロ転向後初の欠場となる。前年大会は15位でベストアマに

優勝したい」と胸の内を明かし、6月開催「宮里藍サントリーレディス」(六甲国際GC／兵庫県)での初タイトルのイメージを描いた。 心配のひとつに今年苦しんだ腰痛がある。10月頃から「良くなってきた」というが

。（おかげで）わたしのプレーも元気です」。石川遼と前週覇者の比嘉一貴との注目組で回った一日を振り返った。 前週の「RIZAP KBCオーガスタ」を腰痛のため棄権したが、状態を問われると「80%で（振ると

。 「シーズンの途中からドーンと調子を落として、予選も通れない状態が続いた。去年からの腰痛の影響でスイング崩して、この1年間いい形を見つけられないで終わった。手応えをつかめずに帰ってきてしまった」。シーズン

◇国内男子◇マイナビABC選手権 初日（31日）◇ABCゴルフ倶楽部（兵庫県）◇7200yd（パー72） 今季6試合目の出場となる72歳の尾崎将司が、16ホール終了後に腰痛のため途中棄権した。前回

」。出だし1番（パー5）と2番を連続バーディとすると、4番（パー3）でも6Iで4mにつけてバーディを奪った。 20代後半から慢性的な腰痛に苦しんできたが、「一時期のひどいのは脱しました。朝起きた感じは

)戦ってみたい。成長できると感じた」と世界の舞台に目を向けた。 オフシーズンの予定は「まだ決めていない」とするが、ことしは腰痛に悩んだこともあり「腰回りの筋肉とか、弱いところを強化したい。けがをしない体

◇米国男子◇ザ・ノーザントラスト 2日目（9日）◇リバティーナショナルGC（ニュージャージー州）◇7370yd（パー71） 腰痛を抱えるタイガー・ウッズが、第2ラウンドのスタート前に棄権した。4

アンダー5位で滑り出した。「自分でも得意だと、自信を持って臨めるコース」とプロ初優勝を決めた思い出の地で好発進した。 9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の最終日に腰痛で棄権。「完治ということは

られるように」と鼻息を荒くした。 今シーズン終盤に発症した腰痛へのケアは最優先事項となる。戦い続ける体をつくる日々が始まった。(編集部・石井操) ※テレビマッチ放送予定 「京セラ フェニックス

バンカーに入れてしまうなど、3日連続のボギーをたたいた。 2020-21年シーズンも残り18ホール。「冷静になれる順位なので、特別な感情はない」。腰痛を抱え、痛み止めを服用するなど満身創痍の身だが、初の賞金女王へラストスパートをかける。(宮崎県宮崎市／石井操)

を飲んでいたのであまり気にはならなかった」と腰痛も気にならなかった。 賞金ランキング2位の古江彩佳に約396万円差をつけてトップを走る。 今大会を含めてシーズンは残り3戦で今季9勝目となれば、初の賞金

。慢性的な腰痛に苦しむ中、2アンダー3位発進を決めた。 「風が思ったよりも強くて、その割にはピンポジションもえげつなかったので、本当にしんどかった。アンダーで上がれて良かった」 この日最も難しかったのが

ある」という腰痛を抱える中での最終戦となるが、初の賞金女王に向けて「もちろん、なれたらいいですけど、なりたいんだったらそこを考えている暇はない」と自然体を強調した。 トップの稲見を1696万8474円差

を確認。前週の「大王製紙エリエールレディス」に続く2週連続に向けて「昨年とはまた違う印象。グリーンが硬くて難しい。久しぶりの高麗グリーンなのでグリーン周りを見ました」と話した。 前週は腰痛を抱えながら