2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? 寄せた。最終18番は4mを流し込んで、6つ目のバーディ。古江と同じスコアで終えた。 5試合ぶりの予選通過を経て、上位で最終日へ。「安定していたというか、大きいミスもなかったので、それが結果につながった」とうなずいた。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/05米国女子 古江彩佳は3戦連続トップ5 メジャーへの心構えも自然体 ・ドルチェホテル ベイコース)になる。9日(金)開幕の3日間大会は普段よりも1日休みが多いが、「火曜日は動きますね。月曜日は…考えてます」と次もフル回転だ。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/05米国女子 スーパーショットでプロ初戦を制覇 ローズ・チャンを男女レジェンドが祝福 ・ウッズ。「信じられない。なんて言ったらいいの? 彼が私のことを気にかけてくれるなんて驚きでしかない」。ゴルフ界の男女のレジェンドに心から歓迎されて、プロとしてはじめの一歩を踏み出した。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2024/03/08米国男子 優勝次戦にアイアン総取り替え 松山英樹は腰痛耐えベイヒルベスト「67」 。「9番で(痛みが)抜けたかなと思ったが、終わったらまたすごく痛い。ちょっと足もしびれている」という腰のコンディションが、態度を慎重にさせてもいる。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2024/03/09米国男子 池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン てやれれば」。ホールアウト後は視線鋭くパット練習。母国で優勝した2021年「ZOZOチャンピオンシップ」以来の首位ターンだ。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2024/03/06米国男子 「自信が戻ったっす」 松山英樹の不安を上回る通算9勝目の意味 と思う。家に帰って練習するか、ここで練習するのか…。考えながら毎日を過ごしている感じです」。円熟味が年々増すようで、感じる課題はまだ山のようにある。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 なんでね。風次第ですけどなかなか難しい。粘り強く、チャンスを待ってプレーできたら」。10年前、ジャック・ニクラスのホスト大会「ザ・メモリアルトーナメント」でつかんだ初勝利から、節目の10勝目が故アーノルド・パーマーの住処で見えた。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2024/04/04米国男子 来年は“4人”で 欧州初優勝の中島啓太を松山英樹&久常涼が歓迎 入ると、久常と同じように翌年のPGAツアーの出場権を獲得できる。松山は「来年、陸也も来るとなると4人になる。今までになかったこと。頑張ってほしいなと思います」と後輩たちにエールを送った。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/08米国男子 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ オーガスタに向かうわけではないはず。「悪かったものが何か、原因を探らないと良くはならないと思う。まず疲れを取って、という感じです」。調整期間は残り3日。目つきがギラリと鋭くなった。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/03/29米国女子 6時間は“オンリー”なのか 日本勢9人の690㎞移動は車と飛行機どっち? ラスベガスで行われる。フェニックスからは340マイル(547km)だ。さて、どうする?(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/28米国女子 「人に恵まれている」西郷真央の悔し涙を“拭ってくれた”先輩プロ をずっとしていました。日本にいるときもお互い新しいものを試して感想を言い合ったり、より良いものを求める感じです」。海を渡っても、志を同じにする仲間がいるのが心強い。厳しいツアーで「(自分は)人には本当に恵まれている」と実感してやまない日々を送っている。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/30米国女子 西郷真央は一時帰国し「シェブロン」へ 稲見萌寧は同組39歳から刺激 プレーを終えた午後7時過ぎ、暗がりのパッティンググリーンでひとりボールを転がす姿があった。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/30米国女子 「集中力を自分の中に」ルーキー吉田優利が“動じず”初の予選通過 もっと苦しいかもしれないですけど、ベストを尽くしたい」。ひと息つくのはまだ先だ。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 に1打差の14アンダー4位で終えた笹生優花は、第1打が右サイドのバンカーにつかまった。「オーマイガー…」と肩を落とした後、最悪の“目玉”のライからピンそば1mにつけてパーセーブ。緊張感マックスの最終日は左奥にカップが切られる予定になっている。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが強すぎ ツアー7年ぶり3連勝 は12年ヤニ・ツェン(台湾)以来12年ぶりとなった。25歳にして名だたる選手たちと並ぶ存在としての地位を確立している。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/01米国女子 新方式は「残念」 古江彩佳はノーボギー締めで次週得意のマッチプレーへ た。そのイメージで。マッチプレーは得意じゃなくて、運が良くて優勝できた。普通にゴルフをして楽しみたいと思います。とりあえず予選を通過したい」と意気込んだ。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/03米国男子 腰に背中に…松山英樹は身体に痛みも マスターズ前週大会「内容求めたい」 大事な試合」と位置付ける4日間。「内容は絶対に、結果は“半分くらい”求めたい。内容が伴えば、結果はある程度(付いてくる)という感じですけど」。オーガスタの日曜日のために、あらゆる神経を研ぎ澄ませていく。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 だったので、もう少し伸ばしたかったですけど、グリーンの感じは得意だと思うので、しっかり頑張れればいいと思います」。2日目はいっそう風が激しくなる午後のティオフ。手綱は緩めない。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 。オーガスタに向かう最後のラウンドで、緊張感を味わうことにはきっと意味がある。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/07GDOEYE 久常涼の身体は「天然モノ」 マスターズ前週の21歳の“はじめて” 稼いでいかないといけない」という久常は、松山英樹を除けば、2019年の小平智以来5年ぶりにPGAツアーのメンバーとしてマスターズに出場する日本人選手。オーガスタよりも、もっと先を見据えた取り組みを進めている。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)