2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 」。直後に3.5mのチャンスを逃したことを悔やんだ。 東北福祉大の先輩でもある岩田とは初めての同組だった。「スキがなかったですね。パッティングもショットもアプローチも全て完成されているなと思った。自分も
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? 月に2週間ほど鹿児島、2月の始めごろに宮古島で過ごし、アプローチ、パターとショートゲームを強化。それまで50度と56度だったロフト角のウェッジを、58度も投入できるように取り組んできた。後半17番
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利「今年で一番いいゴルフ」 チップインバーディ締めで2位発進 いいゴルフ、自分が納得できるゴルフができた」と振り返った。 後半組の午前11時50分に1番ティからスタートした吉田は「グリーンを外すにしても手前ならいい、というホールが多い」とアプローチショットも頭に
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 岩井明愛がメジャー自己最高7位「ぜいたく言えば、優勝争いをしてみたかった」 が吹きつけるバックナインは特に打ちづらいシチュエーションながら、ボギーを1個もたたかなかった。セカンドが傾斜でこぼれ、バンカー越えのアプローチを残した17番も、ピンに向かって下り始める絶妙な場所に
2023/07/26日本プロ オープンウィーク明けの国内メジャー 石川遼は3週間で心身を“充電” 。コンディションの調整や試合勘を取り戻すのに苦労しそうではあるが、石川遼は「僕としてはやることは変わらないので大丈夫。試合に対してゆっくりとアプローチしていけるので」と話す。 体力の回復については「1日、2日
2023/07/19国内女子 メジャーに“完敗”も… 山下美夢有「技術があれば絶対に通用する」 ツアー後半戦を前に、強く思う。「技術があれば、絶対にどこに行っても通用します」。ショットの精度をさらに上げて、アプローチももっと磨いて。海外での挫折をバネに国内女王は強くなる。(福岡県糸島市/加藤裕一)
2023/07/21国内女子 一喜一憂しない吉田優利の流儀 「調子通りのスコア」 プレー。おかげで、1打差2位に後退した。 「ボギーは仕方なかったです。ディボット跡に入ったものと、すごく悪いライからのアプローチでしたし」。語り口は「65」をマークして「イメージよりいいスコアが出た感じ
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき また池。5打目も3Uでまた池。7打目も3Uでまた池…。9打目でクラブを3Wに替えたが、池…。3Wでの11打目がようやく池を越え、ラフから30ydのアプローチがピンを3.5mオーバー。結局「12オン2
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 アプローチでしのぎ、9Iで2mに絡めた7番(パー3)から3連続バーディを奪った。 終盤に重なったボギーこそラフにつかまるシーンもあったが、フェアウェイキープ率69.231%(9/13)はフィールド8位と
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず だのは6番、8番と前半で獲りたいパー5。6番はフェアウェイからのセカンドを大きく左に曲げ、タフな状況からギリギリを狙ったアプローチのミスが重なってダブルボギー。8番も思うようなセカンドを打てず、パー
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ 前日の午後組で我慢の5アンダーだった中島啓太は、晴天微風の午前組で思う存分スコアを伸ばした。 2つスコアを伸ばして迎えた前半17番パー5から加速した。グリーン奥からのアプローチ。「第3打地点に行ってすぐ
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 (スコアが)伸びないと思うから、ボギーを打ってもイライラしないように」という心構えでティオフした。 前半6番(パー3)でティショットをグリーン左のラフに外したが、11ydのアプローチを58度の
2024/07/13アムンディ エビアン選手権 【速報】古江彩佳は2つ伸ばして後半へ 後続に3打差の首位 ラフに。それでもアプローチをピンに絡めてパーで滑り出した。 16位から出た岩井明愛は3ホールをプレーして1バーディ、1ボギー。28位から出た竹田麗央も8ホールをプレーして1バーディ、1ボギーとしている。 渋野日向子はインから出て11番でボギーをたたいた。2ホールをプレーして1つスコアを落としている。
2024/08/10米国女子 山下美夢有2打差3位タイ 日本女子2大会連続のメダル圏内で最終日へ 。 15番で8mをねじ込んで3つ目。最終18番(パー5)では3打目のアプローチから3mを残したが、これを沈めて締めくくった。 ホールアウト後「ショットが安定していたので、ノーボギーで回れた」と振り返り
2024/08/10米国女子 スイング模索中の笹生優花は3日間伸ばせず「勇気を出してやるしかない」 アクションを見せた。段を下るアプローチをピタリと寄せてしのいでも、ショット面のもどかしさが消えるわけではない。 この日はパープレー「72」。いずれもオーバーパーだった2日間を考えれば今週自己ベストとは
2024/08/11米国女子 笹生優花はワースト“82” ロサンゼルスで3度目五輪へ「出られるなら…」 手前のガードバンカーに落とすと、ピンまで40yd近い距離のあるバンカーショットは奥のラフまで飛んだ。4打目のアプローチもミスして目の前のカラーに乗っただけ。5オン1パットのダブルボギーが先行した
2023/08/22国内男子 後半戦ティオフ 前年王者・河本力が賞金トップの中島啓太を迎え撃つ )と同組となった。 大会は期間中、場内で数々のイベントを実施することでも知られるようになった。ことしも恒例の各選手の選曲によるスタートティ登場や、DJホール(12番パー3)の設置、アプローチコンテストに、福岡の女性アイドルグループHKT48メンバーによるスペシャルライブ(26日)等を行う。
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック つ取り返して迎えた後半12番(パー3)はグリーン手前からのアプローチを寄せきれずまたボギーを叩いた。 「原因を突き止める」ことに苦心した中盤に気づきがあった。「(インパクト前後で)右足が浮いていた
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目(25日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1258人) 最終9番(パー5)の3打目は、バンカー越えのタフなアプローチ
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” た」と胸を張る。 「(今季の)開幕の時の状態を考えると少しずつ良くなってきていると思うので、これまでやってきたことを今後も継続して」 米ツアーから持ち帰ってきた“宿題”は「グリーン周りのアプローチ