2017/05/10日本プロ日清カップ 最後の優勝から10年 49歳伊澤利光が思い出の喜瀬へ 、強気の目標を掲げた。 当時と比較すると、当然ながら飛距離の低下は否めない。それでも1Wは「280ydは飛んでいるし、イメージ的には10ydしか落ちていない」と、今なおツアーで十分に通用するパワーを維持
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯 またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル 高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 優勝賞金よりうれしい? 川岸史果が求める3年シードの価値 フェアウェイキープが必須と、多くの選手が口をそろえるが、飛距離が武器の川岸はちょっと違う。「フェアウェイが狭いので、思い切り振っていってキャリーで稼ぐ。そこから短いクラブでチャンスメークする。ラフに入れても
2017/08/04国内女子 ケガを乗り越えた工藤遥加 父からのアドバイスは? ながらも、今年5月の「中京ブリヂストン-」では首や背中にも痛みが広がり、再び棄権を強いられた。 スイングに“タメ”を作れず、平均250~260ydという1Wの飛距離は30ydほど落ちるなど「ストレスが
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 谷原秀人 ノドから手が出るほど欲しい日本タイトル と番手ごとのアイアン飛距離がほとんど変わらない選手だったが、お互いそれを参考にすることも出来ない。ショットのミスは得意のパットでカバー。ストロークの際に両肩以外がちっとも動かないフォームは、風がどれ
2016/06/06優勝セッティング 「日本ツアー選手権 森ビル杯」塚田陽亮の優勝セッティング が吹き、引き締まったグリーンが難度を著しく高めたコースコンディション。4日間を終えて通算アンダーパーをマークしたのは、わずかに2人という戦いだった。 持ち球のフェードボールで飛距離を稼ぐパワーヒッター
2016/10/03優勝セッティング 「日本女子オープンゴルフ選手権競技」畑岡奈紗の優勝セッティング スリクソン Z545 ドライバー」を使う。平均飛距離は250yd。「最後の2ホールは攻められました」と胸を張った。 <最終日のコメント> 「うれしいです。逆転を狙える位置にいたので、優勝したいという
2017/11/16国内男子 大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進 を終えて、イ・サンヒ(韓国)と並ぶ首位発進。唯一のボギーは最終ホールの9番で、「だから(昨年と同じスコアにするために)最後はボギーにしたんだよ」と、にやりと笑った。 昨シーズン、米ツアーでの平均飛距離
2017/05/23優勝セッティング 輝き取り戻した14本 不振のパターを変えなかった上田桃子のこだわり スター ドライバーで、3日間平均253.5ydの飛距離を記録。これは今季同ランク1位の葭葉ルミの259.4ydに迫る勢いだった。 「変革」として結果の出なかった昨季の途中にスイング修正やクラブ変更を
2017/05/22全米女子オープン 森田遥、葭葉ルミ、サイ・ペイイン、川岸史果が全米女子出場権 くらいがカットラインかと思って、帰ろうかなと思ったらプレーオフだよと言われました。きのうまで優勝争いをすることができていたので、調子は良かったです。(本戦は)いまからワクワクしています。飛距離以外で自分の力が通用する部分があるのかを試したいです」
2016/10/27国内女子 直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか? 、トップ10入りは1回だけ。4度の予選落ちを喫している。持ち前の飛距離は健在だが、ショットが左右に散るなど安定感を欠いている。 「調子が悪いのは自分でも認めている」と、試行錯誤を続けている。スイング修正
2016/10/28国内女子 高3アマチュア植竹希望がジョコビッチに憧れる理由 憧れになった。植竹は昨年5月から約6カ月、この食事法を取り入れた。 体重が4kgほど減少し、飛距離も落ちたことで、この食事法はやめた。「わたしの体質には合わなかったような気がします」と言う。だが、尊敬
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 元賞金王・小田孔明が8試合ぶり予選通過 ずしりと響いたジャンボの助言 したが、「初日も同じホールで3連続を奪いイメージが良かった」という11番から、この日も3連続バーディとして息を吹き返した。 今季の不振の要因はティショット。「イメージ通りの球筋が出ない。飛距離も落ちて
2017/08/17国内女子 米女子ツアー予選会に川岸史果、渡邉彩香らがエントリー 。「全米で痛い目にあったけど、それを全英で活かせたことは大きい」と、全英では最終日を「66」として、得意とする飛距離が世界で通用する手応えを得られたことも挑戦を後押しした。 一方、「いつかは行ってみ
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進 ドライビングディスタンスは全体10位(288.71yd)につける。飛距離を生むのは、畑で培った立派な下半身だ。「小さい頃からずっと手伝いをやっていたので、それはある」。けれどそろそろ、違った想いも
2016/10/06国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 初日 はあまり良くなかったけど、今週は飛距離よりもフェアウェイキープを心掛けたら安定した。あした以降もティショットがカギ」 ■富村真治 7バーディ、2ボギー「66」、5アンダー、4位 「OKバーディもあっ
2017/09/01国内男子 ルーキー小斉平優和 最難関パー4で劇的バーディ で4.906)。 小学生当時から多くのジュニアタイトルを獲得し、16年「日本ジュニア」(15~17歳の部)を制した逸材。身長180cm、体重90kgの恵まれた体格を生かした1Wショットの飛距離は平均
2017/03/30国内女子 1Wの出球を「1段階低く」微調整 渡邉彩香が地元で首位発進 、熱海にはないので行きたいですね(笑)。」 あすは雨予報が出ているが、飛距離が武器の渡邉は「プラスになるんじゃないかなと思う」と余裕の笑み。「すごくいいスタートだと思う。難しい葛城で、初日60台で回れ
2017/03/29ツアーギアトレンド インパクト解析も可能 大幅に機能強化した弾道解析器がツアー会場に 試合中3試合で72ホールのトーナメントレコードが更新され、6試合中4試合で優勝スコアが20アンダー以上のロースコアで決着している。飛距離を伸ばすことに加えて、ショートゲームの精度アップも世界で戦って
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた 。「このコースを良いスコアで回れたことで、成長を感じられる。あすが楽しみです」。ツアー屈指の飛距離は今季も健在。ウィークポイントを強みに変えた22歳に、また新たな武器が加わった。(高知県香南市/塚田達也)