2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック こなした。開幕前日のこの日はプロアマ戦でアウト9ホールをプレーし、「グリーンのアンジュレーションがあるのでショットの精度が大事。ショットがブレた時のパッティングの距離感も大切」とコースの印象を口にする
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 入って来た。 パッティングが好調だった初日から一転してグリーン上で苦戦。「パターをたくさん打った」。なかなかロングパットのタッチが合わず、この日の3ボギーは全て3パットによるもの。 「普段の倍は跳ね
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 、「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」7位、「パナソニックオープン」2位など好成績を残して賞金ランキング22位につける。 ここ3年ほどはパッティングが不振に陥り、「何をやっても全然ダメ
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” アンダー6位に踏みとどまった。 「17番でボギー打っていたので、最後のパーであしたにつながるかな。ショットとかは(勝ったときと)同じくらいの調子には持ってこれている。あとはパッティング次第」。大会2勝目のポイントに挙げたパター。週末も打つ前のひと手間は欠かさない。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2024/08/08米国女子 エビアン優勝の次はパリで金メダル? ブティエ「みんなを失望させたくない」 、5番は7mを流し込むバーディ。6番も6mを決めて2連続とした。10番から再びの2連続の直後、12番で唯一のボギーをたたいても勢いは途切れない。「きょうはパッティングがしっかりしていた。少しアグレッシブ
2023/08/27国内女子 「やりたかったけど、しょうがない」上田桃子の首位浮上は“幻”に 修正したパッティングが、この日は朝から冴えた。6番(パー5)で3個目のバーディを奪った直後、7番(パー3)では10mを流し込んで2連続。「いい感じでできていた」と納得のプレーでリーダーボードを駆け
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 ように練習をしていたが…」。ラフからの2打目は前方の木の枝に当たってボギー発進。4番も右に曲げて2つ目を叩いた。 「インパクトゾーンが(線でなく)点になってしまった。パッティングでなんとかバーディを獲
2019/03/17国内女子 岡山絵里は“裏街道”から3位「風が弱かったのでラッキー」 バーディを先行すると、その後もパッティングが冴え、前半だけで4つ伸ばした。4番では奥のグリーンエッジから5mを沈めトップに迫ったが、8番を3パットのボギーとし猛追は途絶えた。最終日の好スコアを
2019/03/23国内女子 女子ゴルフ競技委員長がルールを間違い 処置を誤り謝罪 (22日)にルールの裁定について自ら誤った処置をしたとして、訂正し謝罪した。 問題となったのは、篠原まりあの10番グリーン上でのプレー。残り20cmの4打目をパッティングしようとすると、風で球が20cm
2019/04/06国内男子 池田勇太が3打差をつけて優勝/フューチャーGOLFツアー パッティングの部分など、まだまだ突き詰めていかないといけない部分はあるな」と最終調整に励む。今季の目標を問われ、「早く優勝すれば2勝目のチャンスもめぐってくる。3勝、4勝と行けるとこまで行きたい」と締めくくった。
2019/04/14国内女子 武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」 年よりもいい感覚に戻ってきました」と手ごたえをつかみ、この日の結果につなげた。 初優勝には惜しくも届かなかったが、「課題だったパッティングも、思うようなイメージやストロークが最後までできたので、それが一番の収穫になったと思います」と笑顔で帰路についた。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2018/04/02マスターズ 宮里優作は松山と練習ラウンド「毎回よみうりの18番」 で初オーガスタの感想を語った。 「キャリーが出ていないし、まぁ長い。2打目からパッティングが終わるまで、傾斜を使って寄せることを意識しないといけない」というのがコースの印象。自身が国内ツアー初優勝を
2018/07/20国内女子 ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは たのがパッティングだ。前週「サマンサタバサレディース」から、一人でグリーン上のラインを読むことを心がける。「今まではキャディと相談していましたが、自分との読みが違ったときに迷いが出るというか。迷いが
2019/04/19国内女子 2シーズンぶりの60台 “科学者”と大西葵の共通点 デビュー直後から、パッティングには悩みを抱えているという。テークバックでパターを上げても、振り下ろそうとすると無意識にブレーキがかかってしまう。「入らなくてもいいんですよ。動いてくれれば…」。それが
2019/04/20国内女子 大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり 、バーディで締めくくった。 懸案のパッティングも、「緊張する場面はあったけど、よかった」と手は動いている。「あすも大丈夫だと思います」と、2015年の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース
2018/08/04国内女子 福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え すぎた内容」と謙遜したが、昨年の6月から森守洋コーチのもとで着実に技術を磨いてきた成果を強調した。 パッティングの際に肩に力が入り腹部が伸びる癖があったが、体幹を意識して打つようになったことで改善し
2018/08/05国内女子 金田久美子は今季ベストの4位 塩谷育代からの助言でパット復調 アンダーでホールアウト。4位タイに浮上して今季の自己ベストフィニッシュを決めた。 苦手なコースだと話すが、最終日は「何年ぶりだろう、っていうくらい入った」というパッティングが冴えた。出だしの1番で7mを沈め
2019/05/27米国シニア 日本開催の米シニアツアーに伊澤利光が出場へ 推薦追加発表 の日本オープンで優勝する前に、パッティングで苦戦していたときに練習して(克服の)きっかけをつかんだ思い入れのあるコース」と振り返った。 米シニアツアーは初出場となるが、「すばらしい機会をいただき光栄
2019/01/11国内女子 成田美寿々と菊地絵理香 振り袖姿で語った2019年の抱負 %、バンカーの精度も上げなきゃいけない。(平均)バーディは4.0。パッティングは3位以内がマスト」と細かく目標を立てた。 国内女子ツアーは放映権の問題で昨年と比べて2試合減少する。「試合がなくなってしまうのは
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ イ・ボミが婚約者の前で3連続バーディ締め 「マスターズGCレディース」では2位に入るなど調子を取り戻しつつある。「スイングのことをあまり考えなくなった。パッティングも集中できるようになった。そこがすごく大きいかな」と好調の要因を説明する。 2012年には通算13