2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと 「63」をたたき出し、首位に2打差の通算10アンダーの5位タイに浮上した。 早朝から雨が落ちたこの日は、練習場からスイングリズムを意識してティオフしたという。「雨の時は距離が出なくなる。強く打とうと思うと
2018/04/29国内男子 石川遼は今季初のノーバーディ 勝ち切れない週末のデータ 。 「難しいホールでティショットが左に曲がって苦しんだ。まだ右への怖さが抜けきっていない。必要以上に(ボールを)捕まえにいっている」と、昨秋から続くスイング構築は道半ば。今季の国内外ツアー出場6試合(2月の欧州
2018/04/22国内男子 早朝スタートでも大ギャラリー 石川遼は「期待に応えたい」 。あきらかに違うスイング」と分析し、このミスを撲滅したいと石川はいう。 この日はその両ホールでフェアウェイキープし、右へのミスはラフに入った15番とバンカーにつかまった18番のみ。「(そのミスは)4日間で1回
2018/11/13国内男子 松山英樹&石川遼との同組に星野陸也は「光栄です」 でないことは大いに理解している。「(松山は)スイングについてはズバ抜けている。迫力があるふたりを見られるのはうれしい。ふたりみたいなキレを自分は取り戻さないといけない」と話す。 「良いものを見せ合い
2018/11/17国内男子 「全然ダメ」5打差追うケプカは夕闇の居残り特訓 を突き刺して打ち出しのチェックを始めた。キャディにスマートフォンで動画を撮影してもらい、アドレス、スイングを修正。1Wショットを連続して約20球打ち込んでも疲れた様子を見せず、後方で見守ったファンに
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り ないぐらい左右にいった」と苦戦が続いたが、10月に男子プロの芹澤信雄にスイングチェックを受けて不振から抜け出した。 昨年7月のプロテストに合格し、今季はプロとして初めてフルシーズンを戦っている
2018/11/30日本シリーズJTカップ 22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進 、1981年に羽川豊が記録した大会最年少優勝記録(23歳11カ月)を更新する。「いいチャンスなので、そういう記録も更新できたらいいと思う」と意欲を口にした。 2日間をともにラウンドした“変則スイング”で
2021/09/02国内男子 「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート で再開。トップの位置を浅く、低くする大胆な改造に取り組み始めたスイングを石川が披露してから丸1年が経過した。ショットの再現性を上げるのが目的で「自分の理想的な弾道はまだ打てていない」と道半ばだが
2021/07/29国内女子 渋野日向子は帰国後初のボギーフリー「安定感増した」 いたなかでのノーボギーは個人的にうれしかった」と喜んだ。 グリーンを外したのは後半アウトコースでの2ホールのみで、「(渡米前の)3月ごろと比べても(取り組んできたスイング改造が)ちょっと出来るように
2021/04/13国内男子 48歳・片山晋呉の悲願 松山英樹V「マスターズ」を見て何を思った? を見ることもでき、トップ選手のスイング動画をSNSで確認できる時代だ。 「日本でちょっと(成績が)上になってから行こうなんて遅い、早く行ってやったほうがいい、と僕は思う。日本にいるとみんな線が細い
2021/09/01国内男子 20代“ラストゲーム” 石川遼が見据える30代とその後 ”は延びる昨今、5月の「全米プロ」ではフィル・ミケルソンが50歳で勝った。今年に入って体を一回り大きくしたのは、改造中のスイングと、ベテランと言われるような時期に備えたものでもある。 アマチュア時代も
2021/07/30国内女子 猛暑で疲労も蓄積 五輪代表の稲見萌寧は「69」 、3アンダーから通算6アンダーで2日目を終えた。「ピンチは無かった」という初日から、前半15番でティショットを右の林に入れるなどドライバーショットが荒れる一日となった。 打つ前のスイングチェックなどで左
2021/10/17国内女子 アマチュア優勝の舞台でプロ4勝目 古江彩佳が海外でつかんだきっかけ ある」と吹っ切った。 帰国後も思うように動かせなかったスイングは「隔離」があったから「上手くいくはずがない」。それから徐々に「ミスしても仕方がない」と思えるようになった。 所属先の大会でホステスプロが
2021/03/02国内女子 原英莉花「世界ランキングが大事になる」 米ツアー参戦も視野 は師と仰ぐ男子プロ・尾崎将司の“ジャンボ邸”(千葉県)で練習に励み、「気温のジャッジでアイアンの距離感が変わるのでそこが難しい。スイングや感触は良く、仕上がっているかな」と成果を口にした。 「去年は
2021/01/14国内女子 成田美寿々がブラック&ホワイトとウェア契約 「成績で恩返し」 けがしたこともあって体のケアを見直さないと。体づくりに気を遣っていくのと、何回やっても同じスイングで振る、という再現性が苦手分野ではあるので、そういう基礎的なところを重点的に」とした。 20年は新型
2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 スコアは8バーディ、2ボギーの「66」と、1打リードして先輩の意地を見せた。 昨年から取り組んでいるスイング改良で試行錯誤が続くなか、実戦機会で緊張感を高めて一打に向き合えたのが喜ばしい。「実際に
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 、初夏にスポット参戦した欧米で苦戦。特にPGAツアーでは、予選落ち続きだった。 世界屈指のロングコースでの戦いを経て、力みからスイングのズレを感じて修正を急いだ。課題を克服しようと必死になるうちに
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 反省した。 「またあしたも頑張ってスイングをやり切ることを楽しみにしている。淡々と一打一打、向き合っていく。ハマらない時にもいいプレーを目指していきたい」。6月の「ミズノオープン」(第3ラウンド)以来のイーグルにも冷静だった。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2021/03/11国内女子 原点の高知 渋野日向子が笑顔に込めるメッセージ 高くなり「欲を言うと、一昨年よりも良い位置で…って思ってしまうところもあるけど、一昨年より“内容の良いゴルフ”ができればいいかなと思います」というのが今年の抱負。 「自分の中でやりたいスイングができた
2021/03/07国内女子 渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真 、(スイングが)小さい振り幅になってしまった」 風に加えて雨も降り注いだ。それでも「この雨の中でやれたのは貴重な経験だったかもしれない」と前向きにとらえた。 2020年のオフ期間を経て、6番アイアンを2本