2015/05/20国内男子

プロ初優勝から3週間 大堀裕次郎が今季ツアー初出場

国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」に、プロ2年目の大堀裕次郎が今季レギュラーツアー初出場。「優勝を目指したいけれど、調子はそこまで良くないので・・・。順位はあまり気にせず、自分のプレーが…
2016/01/26国内男子

待望の初勝利へ 23歳・今平周吾が求める“ゴルフ力”

若手の台頭が期待される国内男子ツアーで昨年、有望な将来性を見せたのが23歳の今平周吾だった。一昨年の下部チャレンジトーナメント賞金王で得た資格を存分に活かし、全25試合に出場して賞金ランキングは堂々…
2014/04/17国内男子

シード落ちの宮里聖志 首位発進でリスタート

国内男子ツアー「東建ホームメイトカップ」が17日(木)、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋で開幕。5選手が5アンダーの首位に並んでスタートする中、宮里聖志も6バーディ、1ボギーの「66」(パー…
2012/10/26国内男子

岡茂洋雄がマンデー通過組最上位の11位タイで決勝へ

国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」は、開催週の月曜日にマンデー予選会が実施された。プロ野球阪神タイガースの前監督、真弓明信氏が挑戦したその試合で本戦出場の資格を掴んだのは7人…
2012/08/29国内男子

諸藤将次 真価問われる昨年覇者

2011年の「フジサンケイクラシック」で国内男子ツアー初優勝を飾った諸藤将次。日本トップクラスの飛距離を持ち、学生時代から有望株のひとりだった若武者の飛躍は、新たなスター誕生を予感させた。 しかし…
2014/11/29国内男子

小平智が今季2勝目へ首位タイ浮上 小田孔明は後退18位

国内男子◇カシオワールドオープン 3日目◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7315ヤード(パー72) 残り2試合となったシーズン終盤戦のリーダーボードの上位を20代の選手が占めた。小平智…
2002/05/23国内男子

今シーズン初出場の上田友昭が7アンダーで単独首位

国内男子ツアー「マンシングウェアオープンKSBカップ」が、香川県の鮎滝カントリークラブで開幕した。昨年も好スコア続出になったが、今年も初日からバーディ合戦になった。 単独首位に立ったのは7アンダーを…
2022/09/25国内男子

蝉川泰果が史上6人目の快挙 大会2年連続のアマチュアV

国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 最終日(25日)◇小野東洋GC(兵庫)◇7113yd(パー72) 首位に並んで出たアマチュアの蝉川泰果(せみかわ・たいが/東北福祉大4年)が…
2015/07/05国内男子

今平周吾 チャレンジ卒業から早くも賞金シード当確

国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」最終日を首位に2打差の3位からスタートした今平周吾が、5バーディ、ノーボギーにまとめる「67」でプレー。通算…
2014/11/25米国男子

憧れのタイガーに続いた!松山英樹がバンテリンと契約

先週の国内男子ツアー「ダンロップフェニックスオープン」で優勝を果たした松山英樹が、外用消炎鎮痛薬「バンテリン」を展開する興和株式会社(愛知県名古屋市、代表取締役社長 三輪芳弘)とパフォーマンス…
2013/12/09国内男子

国内男子ツアーが2015年の出場資格を改定

JGTO(日本ゴルフツアー機構)の臨時社員総会が9日開催され、2015年から施行される新しい出場資格が承認された。なお、今回の変更が適用されるのは2015年シーズンから。来シーズンはこれまで通りの…
2009/06/08UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ

【GDO EYE】初優勝の五十嵐雄二、「苦節」ではない18年間

今季の国内男子メジャー初戦「UBS日本ゴルフツアー選手権」を制したのは、プロ18年目の40歳、そしてプロ入り以来優勝はおろか、シード権すら獲得したことがないという伏兵、五十嵐雄二だった。 その優勝は…
2018/04/12国内女子

宮里美香 男子下部ツアー出場へ「レベルが高いのは承知」

クラブ)に出場。日本ゴルフツアー機構(JGTO)からのオファーは4月になって舞い込み、「来週は空いていたので。けっこう急ピッチに話が進んでいった」。アマチュア時代に男子アマに交じって試合に出た経験はある…
2017/01/14アジアン

亀代順哉が堂々3位 来季アジアンツアーの出場権を獲得

て伸ばせた。自信になりました」と、昨年12月にプロ転向したばかりの21歳は喜びに顔をほころばせた。 昨年末に行われた国内男子ツアーのQTはサード止まり。今季の出場権を得られなかったが、アジアンツアーの…
2019/05/01佐藤信人の視点~勝者と敗者~

令和時代へ国内男子ツアーに差す一筋の光明

不遇の30代を終え、40代に入った尾崎将司選手が2年連続で賞金王を獲得した1989年。さらに強さを増していくジャンボさんの姿に、ファンが湧いた年こそが平成の始まりでした。 当時の国内男子ツアーは年間…