2019/02/21進藤大典ヤーデージブック タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負 ます。PGAツアー選手であっても、アマチュアと同じように“ホームラン”のリスクを捨てきれません。 アゲンストの風さえ吹かなければ、多くの選手は3Wどころか5W以下でも1オンを狙えます。ただし
2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 。 距離があるホールではアゲンストになる緩やかな南風。今週初めての風向きながら、「ショットは良い。あまり気にならなかった」とピンを刺した。打ち上げの前半4番では、175ydから80cmにつけて最初の
2018/05/27国内男子 最終ホールで痛恨ダボ 小林正則は惜敗に「ごめん」 、そこはあいにくの深いラフ。出して、3打目は残り96yd。奥ピンに対して100ydを打ったはずが、アゲンストの風に戻されて段下へ。ファーストパットを2mオーバーすると、返しのパットも外して呆然とした
2019/05/31国内男子 比嘉一貴は7位浮上 高校の先輩・比嘉真美子の活躍に刺激 アップしたが、残り158ydで目の前には大木が立ちはだかる。「右からのアゲンストで左足下がり」の3打目は、8Iで「フックに近いドロー」を打ち、木をかわす技で3mにつけてバーディを奪った。 その後も2つ
2019/04/06ANAインスピレーション FWキープは半分以下 それでも上原彩子は5年連続で決勝へ 決めている」と、1打1打に集中する。 それに加えて、四方を山に囲まれた砂漠地帯に吹く風はきまぐれだ。「平気で毎ホール(風向きが)違うし、前の選手がフォローだったのに、次に打つとアゲンストっていうことも
2018/05/14米国男子 ウッズは週末の連続60台に手応え 掲げた目標は? 悪い終わり方に「風がアゲンストに変わったんだ」とこぼした。 シンプソンとは7打差で終えたが、ウッズは「きょうはミスショットがなかった。だからそんなにガッカリはしていないよ」と収穫の多さを口にした
2019/04/18進藤大典ヤーデージブック フィニッシングホールで風を切り裂け 5人目のPGAツアー日本人王者誕生の地 、問題はセカンドショット。尋常ではない風が吹き、アゲンストになるときは2打目でロングアイアンを握ることが必須になります。 グリーンの縦幅は26yd、横幅が15ydほどしかありません。手前と奥にそれぞれ
2019/04/20米国男子 再び2日目に挽回 小平智は強風に負けず36ホール完了 からたたいたボギーは3番で取り返す。右サイドのネイティブエリアからの2打目、残り158ydを8Iで向かい風に突っ込み、ピンそば2mにつけてバーディを決めた。 初日は前年大会と同じ「73」、2日目は
2015/09/19国内女子 渡邉彩香が圧勝!誕生日を祝うドラコンV 渡邉彩香が勝利した。2位の工藤遥加に15.9yd差をつける圧倒的なパワーを見せつけ、3度目の出場にして念願のドラコン女王の称号を手にした。 舞台は右からの強いアゲンストの風が吹く1番ホールで、持ち球は
2015/05/31米国女子 21位浮上 宮里藍がいま目指すチケット バーディフィニッシュで、安堵感が溢れ出た。フェアアウェイから向かい風を浴びた第2打は、7Wから持ち替えた3Wでダフって左ラフへ。思わぬミスが出たが「結果的にアングルが良くなった」と残り104ydの3打目
2015/02/20米国女子 選手コメント集/ISPSハンダ オーストラリア女子オープン 2日目 なかったけど、フォローとアゲインストが違うだけで、コースの印象がこんなに変わるのかと思った。湿度も違いましたね。今日はスコアリングアベレージも低くないと思うので、よく我慢した方だと思う。今年に入って
2015/08/14全米プロゴルフ選手権 岩田寛「ふがいない」 小田孔明「振り返りたくない」 たくないですね…」と第一声。「出だしから風が強くて。フォローとアゲンストの差が激しすぎて、ティショットもセカンドも分からなかった。80だけは絶対に打ちたくなかったので、それだけが唯一の救い」と、言葉に
2015/02/27米国男子 石川遼「もったいない」 5試合ぶり予選通過に黄信号 感じでゴルフができていた」と粘りが光った。 500ydを超す10番パー4をボギーとするが、続く11番で早くも挽回。右セミラフから160ydの2打目は「アゲンストの風を25yd読んで」6Iを選択し、ピン
2015/03/07米国男子 松山英樹 首位と大差もショット復調に「まだ分からない」 リーダーボードを着々と上っていった。 2番でピン右から8mをねじ込みバーディ先行。初日にもっとも難度が高かった7番では、残り162yd、アゲンストの風が吹くフェアウェイ左バンカーからの2打目をピン手前1
2015/03/01米国男子 石川遼は102位→10位に急浮上! 今年初の予選突破にも淡々 ない」。2日目に暫定33位に浮上してから一夜を挟んでも、ショットの好感触は手に残ったままだった。15番(パー3)から池絡みの3ホールが続く終盤の難所“ベアトラップ”。強いアゲンストの風が吹く15番では
2015/02/28米国男子 石川遼が急浮上 耐えて、魅せて予選通過圏内へ 先行させ、早々にカットライン圏内に食い込んだ。 最大の見せ場は6番だった。ドライバーのティショットは大きく右に曲がり、隣接する4番のラフへ。184ydを5Iで放った2打目は、アゲンストの風を切り裂き
2016/03/07米国男子 宮里優作は最終日に「80」 初のWGCは61位 終えた。 コースとの対話は最後までうまくいかなかった。3番でボギーが先行した宮里は、5番で右ラフからの2打目がキャリーしたグリーンで跳ね、奥の池につかまった。アゲンストの風に対し、番手を2つ下げて8Iで
2015/02/08米国女子 パット改善のカギはヘッドアップにあり? 宮里藍「別人のように入った」 た。 2オーバーの暫定69位と予選カットライン上にいた宮里は午前8時、第2ラウンドの前半17番(パー3)からプレーを再開。アゲインストの風にも押されてティショットをグリーン手前に落としたが、「あれは
2015/08/08米国男子 予選落ちの石川遼 来季シードの行方は最終戦へ 、4Iで打った2打目はグリーンを大きくショートし、右サイド手前にある池へと消えた。「打ち終わったあとにアゲンストの風を感じた。“獲りたい”という焦りだったんですかね…」。初日は2オンから価値ある
2015/04/17国内男子 選手コメント集/東建ホームメイトカップ 2日目 ■I.J.ジャン 5バーディ、3ボギー「69」 通算7アンダー首位 「雨が降って寒かったけれど、集中できました。グリーンは硬く、やや重くなり、この北風の強風の中、フォローかアゲンストで難易度がだいぶ