2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「ほぼ自信を失っている状態」渋野日向子が思い描く2023年の“なりたい姿” ない現状がもどかしい。 「1W以下の安定感がない。ユーティリティは今週まだ良かったけど、『何でそこからそういうミスするの?』というショットが多かった。ウェッジも引っ掛けたし。そういう悔しいミスが多
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 」と渋野日向子は肩をすくめた。続く18番はティショットを左に引っ掛け連続ボギー。「昨日までの3日間はめちゃくちゃ頑張って耐えたのに、最後の最後に出してしまった」と、抑えようと意識して、ここまで一度も
2022/09/25国内男子 蝉川泰果 優勝目前で涙ガマンも6人目のアマVに歓喜 プロ転向は“保留” …と考えたり」。不安を抱えたまま、眠りについたという。1番でのティショット前も、「トイレで拭いてきたのに、手汗がすごかった」。緊張交じりで振った1Wのティショットは左にひっかけた。 「意外と1ホール
2022/04/03国内男子 香妻陣一朗 防戦と葛藤の中でつかんだ「苦しい」2勝目 、緊張からなのか」スムーズに動かなくなった。ともにパー3の13番で2mのパーパットを外し、16番ではアイアンショットを左に引っ掛け、3mを外してボギーを喫した。 トップに並ばれた桂川に1打差をつけられ
2022/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ ママゴルファー1年目 横峯さくらが永久シードにこだわる理由 悩んでいたショットのひっかけへの解決策は見つかったが、「ハグしたい、体温を感じたい」。集中力が切れたとたん、わが子の顔が浮かぶ。 昨年2月に長男を出産し、横峯さくらの代名詞に「ママゴルファー」が加わった
2024/08/30国内男子 「“おし!”と思って来たんですけど…」 石川遼は2ホール消化のみで暫定24位 の2打目がグリーンをオーバー。深いラフからニアサイドのアプローチを1.5mに寄せたものの、「アプローチは良かったんですけど、ひっかけちゃった」というボギーフィニッシュが少し悔しい。 第2ラウンド
2024/08/29PGAツアーオリジナル アクシェイ・バティアが「ツアー選手権」でミニドライバーを投入か ヤード打てる。3番ウッドだと、もっといい球を打てるか、逆にヒールに当たったり、大きく引っ掛けたりと一貫性に乏しくなる。だから、ミニドライバーの方がオプションが多くなるんだ。こっちの方がボールスピードが
2018/11/04米国女子 畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V 知って、そのスコアよりも上回ればいいと、攻め過ぎずにできたと思う」と、ラウンド中にギアを一段下げて、より堅実な戦略へと切り替えた。 だが、「振れてきて引っ掛けているのもあったし、ティショットを
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット 、12番は結果的にパーをセーブしたが、1Wショットを右に曲げた。14番は逆に左に引っ掛けて、3パットのボギーとした。カットライン上で迎えた15番。石川の1Wショットは、大きく右に出て林の中へと消えて
2022/11/20米国女子 「プッチーン」にもめげず 渋野日向子が見せた“引き出し” 4。バーディを狙っていきたいホールながら、渋野日向子はここまで2日連続でセカンドショットを引っ掛けていた。3日目は左サイドにピンが切られ、ニアサイドに外せばバンカーにつかまるリスクもある。スイング動作
2023/03/27米国女子 渋野日向子は今季初のトップ10入り 「落ち着いたゴルフが1年間できるよう」 “ナイスボギー”にし、4番ですかさず6mを入れて獲り返した。ラウンド中に気落ちしたのは9番のパーパット。50㎝を「ちょっと引っ掛けちゃった」とカップ左にそれた。緊張して「テンポが速くなって」と振り返った
2012/07/21全英オープン 武藤俊憲、日本勢最上位の15位タイで決勝へ 引っ掛けてグリーン左に外した武藤は「自分で勝手に全英の雰囲気を作ってしまった」と反省する。「全英で(初日を終えて)6位だなんて思いながらだと、プレーの邪魔をしてしまいますね。2番でキャディの小田さんと
2023/04/07マスターズ アーメンコーナーで“+4” 初出場の比嘉一貴「洗礼を受けてしまった」 本番に臨めたんじゃないかと思う。正直、(会場入りした)月曜日のショットの方が緊張していた」。1番でティショットを引っ掛けてボギー発進も、精神状態は落ち着いていたという。 1Wで左サイドに流れる
2024/06/24全米女子プロ 「悔しいんですけど、でも…」山下美夢有が目の当たりにしたメジャー優勝の“景色” から、あえてピンより右を向いて打つアプローチで2m強につけたが、バーディパットを引っ掛けてパー。「(4日間で)比較的ショットがついていた方だった。パットが決まらなかった部分が結構多くあった」と振り返る
2024/06/20国内女子 “27点”の原英莉花が追い求めるパワー「元気はあるんだけど…」 。最終18番(パー5)は3.5mのバーディパットを沈めて笑顔が弾けた。5バーディ、1ボギーの「68」で回り、4アンダー4位で発進した。 「スライスラインで引っ掛けたり(フェースが)開いたりしていたので
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ できる」と言った。 ただ、落とし穴もあった。ティショットをラフに曲げた15番。残り110ydだが、前方の木の枝の下を通そうと5Iを握り、引っ掛け、左ショートサイドのバンカーに捕まった。3打目はエッジに
2017/11/12国内女子 お茶で一服 福田真未が耐えてつかんだ初優勝 に引っ掛けてバンカーにつかまり、連続ボギーとした。15番(パー5)も、3Wで放った2打目が大きく左に巻き、3連続ボギー。一方、一組前で回るアン・ソンジュ(韓国)は15番、16番と連続バーディを奪取
2016/09/25国内男子 敗戦で得た収穫 小池一平、山下和宏は来季のシードを確定的に ひっかけた。バーディを取れれば10アンダーまで行けるかもしれないという気持ちだった」と、追う立場としての積極的な姿勢が裏目に出た。 それでも、前週の「ANAオープン」2日目に「82」を叩いた状態からの急激
2014/09/06アマ・その他 最終日に3オーバー 日本はプレッシャーに沈む ダメでした」。 4番でバーディを奪い返したが、7番(パー3)ではティショットを引っ掛けて左の池へ。その処置に時間を要すると、前の組とも離れてしまう。同組で回るのは、個人戦で首位を行くブルック
2012/08/17国内男子 武藤俊憲が単独首位をキープ 薗田が追走 乗り切っていった。 スタートホールの10番で2m、最難関の11番では3mを沈めてのパーセーブ。14番ではティショットを左に引っ掛け、ボールはOBゾーンへ。だが、「奇跡的にあった」という幸運から1mにつけ