2011/05/27国内男子

薗田峻輔が「大好きなコース」で今季初勝利を射程圏に

番ウッドでピン横4メートルにつけ、これを沈めて流れを引き寄せると、その後5つのバーディを奪った。 「林間コースが好き」という若きオールラウンダーにとって、このコースは特に思い出深い地のひとつでもある…
2002/09/18国内男子

いよいよ残り10試合。ラストスパートの季節がやってきた!

、名匠、井上誠一氏が北海道で初めて設計を手がけた林間コースだ。自然のゆるやかな起伏と、コースを取り囲む樹木が大きな戦略要素となっている。各ホールごとに攻略ルートがはっきりしている分、そのポイントを外すと…
2012/08/16石川遼に迫る

遼、海外5連戦最終戦「パット勝負に」

コースとは打って変わって全体的に傾斜の多い林間の18ホール。また、昨年までベント芝だったコースはバミューダに張り替えられ、水撒きが少なくなったため硬さを増している。 米ツアーのレギュラーシーズン最終戦と…
2013/06/26国内男子

メジャーチャンプの小平智「まだ、実感ないです」

」と小平はぶっちゃける。「林間の方がいいですね。目標物を見つけやすいコースが好きです」。コースは良く知っているという小平は、大会前は体を休めることを優先し、ラウンドは控えめで調整した。 大会初日は片山…
2013/05/01米国男子

石川遼が2週間ぶりの参戦 ハードセッティングに警戒

日(火)にアウト9ホールを回り、自身とコースの感触を確かめた。 前回の「RBCヘリテージ」の舞台、ハーバータウンは7,101ヤードと距離が短めの林間コース。攻略ルート上の落としどころは限られているため…
2015/06/17国内女子

今季優勝者がそろう最強フィールド アマ勝みなみも参戦

乗る選手も加わる。戦略性に富んだタフな林間コースで、熾烈な優勝争いが繰り広げられることは間違いなしだ。 主催者推薦枠からは、14年の「KKT杯バンテリンレディス」で、ツアー史上最年少優勝を飾ったアマチュアの勝みなみが出場を予定している。
2015/03/13米国男子

デービスが単独首位 石川遼は59位発進

◇米国男子◇バルスパー選手権 初日◇イニスブルックリゾート(フロリダ州)◇7340yd(パー71) 狭く絞られたフェアウェイと、小さなグリーンの周囲を深いラフが囲む林間コース。ショットの精度が求め
2021/04/14米国男子

歴代覇者の小平智が参戦 マスターズ出場者もエントリー

として2018年大会覇者の小平智が参戦する。 大西洋に面したハーバータウンGLは、ピート・ダイ設計の林間とシーサイドの特徴が合いまったコース。小平は予選落ちした「バレロテキサスオープン」以来、2週ぶりの
2019/06/25米国男子

デトロイトの新規大会に松山英樹と小平智がエントリー

調整をはさみ、初めてツアーを戦う距離のあるフラットな林間コースと対峙する。小平は前週「トラベラーズ選手権」(予選落ち)に続いての出場となる。 フィールドの世界ランキング最上位は同2位につけるダスティン
2018/03/07米国男子

ウッズが大会初出場 スピース、マキロイも参戦

(オーストラリア)らメジャー王者らも、前年ツアー初勝利を飾ったアダム・ハドウィン(カナダ)からタイトル奪取を狙う。 会場のイニスブルックリゾート&GC・カッパーヘッドコースは、“スネークピット”(蛇の巣穴)の愛称を持つ16番ホール以降の上がり3ホールが難所。林間コースでショットの高い精度が求められる。
2019/08/05AIG全英女子オープン

LPGA小林浩美会長「このままガンガンいってください」

ていたことも見逃せません。今回のウォーバーン GC は日本によく似た起伏のある林間コースです。そして日本から大勢の応援団も駆けつけ、さらに全幅の信頼を置くコーチが、キャディーとして支えたことも大きな力になったと思いました。待ちに待った日本人のメジャー優勝、私としても本当にうれしいです」
2022/12/08国内男子

“学生プロ”宇喜多飛翔は平常心「なんとかなるっしょ」

バーディ「69」でプレーし、通算7アンダー。首位と1打差で最終日に臨む。 「ショットは全体的に悪くない。後はパター。パターさえ入ればスコアが出ると思っていた」 フェアウェイも狭い林間コース。前半アウトは
2002/10/23国内女子

伝説のプレーヤーの名を冠した大会

。 開催コースの美野里は、大きな池やバンカー、樹木が戦略的に配置されている林間コース。ショットメイキングがスコアに直結する厳しい設計となっているが、特にあがり3ホールが“肝”と言われている。最後の最後で、劇的な展開が期待できそうだ。…
2016/09/13国内男子

ANAオープン連覇へ 石川遼は片岡、竹谷と予選同組に入る

日程で北の大地から再開。名匠・井上誠一が設計の林間コース、札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースがその舞台となり、今週から12月の最終戦「日本シリーズJTカップ」まで12連戦となる。 前年大会は、ホストプロの…