2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ

ディボットにかかってしまったのです。逆に片岡選手はフェアウェイウッドでのティショットが左ラフに入りますが、それほど沈み込まず、悪いライではありませんでした。 またもうひとつのツキとして、このホールで片岡
2013/10/05国内男子

片山晋呉が再びビッグスコアで猛チャージ

笑った。 最終9番でバーディを奪えば、9アンダー「63」のコースレコード。ところが、ティショットがフェアウェイ右サイドのファーストカットでディボットに捕まった。「9番だと手前のバンカーに捕まりそうだし
2023/04/15国内男子

“裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上

飛翔(うきた・つばさ)を含め、大学の後輩9人が出場している。「プロの先輩として、かっこいい姿を見せたいです」。開催コースは大阪学院大高時、ディボットを目土で埋めて回り、その代わりにハーフを回らせてもらっていた。恩返しの思いも胸に最終日、ツアー初優勝に挑戦する。(大阪府堺市/加藤裕一)
2009/05/07ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

金田久美子、連続ボギー止まらず今季2度目の遅延ペナルティ!!

33分に生島早織と韓国のアマチュアで招待選手のバン・ダソルと1番からスタートした金田。4番まではパープレーを続け、5番のティショットでフェアウェイを捕らえたが、ボールがディボットにはまってしまい
2009/11/12国内男子

【GDO EYE】手負いの若大将がプレーを続ける理由

、不運にもディボットの中へ。「そんなに俺をやめさせたいのか」と毒づきながら打った2打目で案の定、右手首に痛みが走ったという。 「一発バーンと電気が走り、ジワーンと残る。それが次のホールまで残る
2023/07/21国内女子

一喜一憂しない吉田優利の流儀 「調子通りのスコア」

プレー。おかげで、1打差2位に後退した。 「ボギーは仕方なかったです。ディボットに入ったものと、すごく悪いライからのアプローチでしたし」。語り口は「65」をマークして「イメージよりいいスコアが出た感じ
1998/06/22全米オープン

スチュアート追いつけず ジャンセンが逆転の大勝利

しれない。これまで運の神様が微笑んでくれていたペイン・スチュアートのボールは小さなディボットの中に転がりこんでいた。確率としては、当然ありうることで、さして不思議なことではない。しかし3日間の長き
2011/08/14国内女子

アン・ソンジュ強い!福嶋をプレーオフで下し今季3勝目!

番から3連続バーディを奪い単独首位に浮上し、その後も福嶋とのデッドヒートを繰り返す。プレーオフの2ホール目には、フェアウェイを捉えたティショットが、ディボットにはまりピンチとなる。しかし、この2打目
2011/10/01石川遼に迫る

石川遼、全ホールパーで12位タイに浮上

ねじ込み、思わず両手を挙げて自らスーパーパーセーブを称えた。 「あの状況でパーが取れるとは思いませんでした。9番アイアンで強めに打ったのですが、ボールがディボットにあった分、クリーンに打つことはできました
1998/06/22全米オープン

スチュアート追いつけず ジャンセンが逆転の大勝利

しれない。これまで運の神様が微笑んでくれていたペイン・スチュアートのボールは小さなディボットの中に転がりこんでいた。確率としては、当然ありうることで、さして不思議なことではない。しかし3日間の長き
2016/02/22GDOEYE

ほとばしる集中力 松山英樹の紡ぐ1打

に同調するように球の後ろでクラブヘッドを上下させるいつものルーティン。そこから一閃、靴底のようなディボットを残して放たれた球は、弾丸のような低いドローボールの軌道を描き、200yd先のフェアウェイを