2011/08/10サイエンスフィット

ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象

ドライバーやフェアウェイウッドが引っかかるというのが悩みというのが、今回の受講者。ラウンド中にチーピンが出始めると止まらなくなるが、自分なりに原因を突き止めて、このレッスンに臨んだものの、原因は…
2021/08/28サイエンスフィット レッスン

シャットフェースはやりすぎに注意

ラウンド後半になると、低い弾道のチーピンを連発してしまいます。テークバックで左腕を伸ばす意識で臨んでいますが、ショットは全体的に、しっかりとミートできていないという不満があり、正直ゴルフがつまらなくなって…
2015/07/22サイエンスフィット レッスン

お尻をキープすれば勝手に軸は保たれる!

保つ上で意識すべきポイントは、実は上半身ではなくお尻にあるからです。さて今回は、チーピンに悩む方が登場。ほとんどのチーピン(およびプッシュアウト)は、前傾が起き上がることが原因なので、同様の症状に悩む方…
2011/01/12サイエンスフィット

フック、チーピン完全撲滅!総集編

フックやチーピンと一言でいっても、その原因はさまざま。今回は、瞬間を捉えるサイエンスフィットの目で一刀両断してきたフックの解決例を、一挙にご紹介いたします!フックが発生するさまざまなメカニズム
2014/04/04アメリカNo.1ゴルフレッスン

低~いチーピンを何とかしたい!

誤ったインパクトイメージ Kさんの悩みは、ボールが全然上がらないこと。そして、時折出てしまう、とても低いチーピンでした。このお悩みを聞いただけでも、インパクトではフェースがシャットになり、ロフトが
2003/11/17ニュース

アニカが男子と好勝負「タイガー・スキンズ」最終日

初日の前半ハーフでなんと4つのスキンズを奪ったアニカ・ソレンスタム。レティーフ・グーセンが1つのスキンを奪い2位、他のイェスパー・パーネビックと地元シンガポールのラム・チー・ビンは完全に…
2013/03/08週刊GD

芹澤信雄が藤田寛之に教えた“稼げるスウィング”とは?

けどタイミングがズレるとチーピンになる。プリっと曲げたら恐くて次から打てなくなっちゃうんですよ。でもフェードはスウィング中、体の回転が止まらないから、緊張してもミスがでにくいんです」 藤田を賞金王に…
2021/05/29サイエンスフィット レッスン

右に逃がそうとするほど強くつかまってしまう原因

サイエンスフィットでは、まずその人がリストターンタイプ(Eタイプ)かボディターンタイプ(Fタイプ)かを分析します。そのタイプによって、グリップの握り方から体の使い方に至るまで、レッスン内容が大きく違ってくるからです。今回は、ドライバーが引っかかりがちで、アイアンの当たりが薄いと悩む上級者が登場。3Dモーションキャプチャーでしか分からない、根本的な原因を突き止めました! 今回の受講者は… 「基本的にドロー系ですが、ときどき球がつかまりすぎてしまうのが悩みです。アイアンの当たりが薄いのも気がかりなところ。意識としては、手首を返そうとせず、体の回転を使って、右肩でボールをとらえる感じで振っているので...
2015/09/28教えて○○プロ、正解はどっち?

ティアップ「高め」or「低め」、どっち?/教えて貞方章男編

スライス&チーピン → 『低め』に! 逆に、下からあおり気味でプッシュスライスや右に出てから左に大きく曲がるチーピンが多い人は、普段よりティを低くするのも有効な方法です」。 解説/貞方章男 1979年4月
2010/11/12国内女子

右に左に!それでもアンダーパーのアン・ソンジュ

番パー5、そして8番でバーディを奪い1アンダーまでスコアを伸ばす。そして9番のティショットは、左に飛び出し左に曲がるゴルフ用語でいう「チーピン」が飛び出した。 2打目はグリーン方向を狙えず…
2014/12/03優勝者のシャフト

【’14年11月第4週】片山晋呉とテレサ・ルーの優勝ドライバー&シャフト

日) 「(プレーオフ1ホール目で左林方向に曲げたティショットが、木に当たってフェアウェイ方向へ)あれはラッキーでしたね。スイングで気を付けているところは腰のターン。よくチーピンが出てしまうので、そのあたりに注意して。優勝はぜんぜん考えていなかった。最後の試合なのでベストを尽くしたい、それだけでした」…
2017/06/22アマ・その他

新垣比菜が2打リードで最終日へ/日本女子アマ

プレーし、通算11アンダーでその座をキープ。後続に2打差に詰め寄られたが、初のアマチュア日本一に前進して最終日を迎える。 「チーピンか、右に行ったりと大変でした。ティショット以外もひどかったので、この調子
2013/05/31国内男子

選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ 2日目

」、通算3アンダー10位タイ 「いやあ、腕が落ちた。オレはこんなに下手だったかなと。昔の、真っ直ぐ飛んでいた自分はどこに行ったのかと・・・。先週末から首が痛くて。ティショットはチーピンかプッシュアウトばかり。パターが要所、要所で決まってくれた。パットは達人でした。でも、今日は威勢のいいことは言えないな」…
2018/07/26サイエンスフィット レッスン

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【後編】

サイエンスフィットで、体の各部にモーションセンサーを付けて計測すると、プロとアマチュアで、動きが正反対になっているポイントが見えてきます。特に、それはダウンスイングの動きに見られます。今回は、後方から見たお尻の動きについて、クローズアップしてみましょう。 前回は、プロの場合、お尻が切り返し直後からアドレス時よりも後方(かかと方向)に動くのに対して、受講者は前方(つま先方向)に動いていることが分かりました。まったく正反対の動きですよね。正面から見ると、左に腰がスライドするように動きます。従って、腰が回転せず、斜め方向に突き出るような動きになっています。インサイドからインパクトできている上級者...