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アニカが男子と好勝負「タイガー・スキンズ」最終日

初日の前半ハーフでなんと4つのスキンズを奪ったアニカ・ソレンスタムレティーフ・グーセンが1つのスキンを奪い2位、他のイェスパー・パーネビックと地元シンガポールのラム・チー・ビンは完全にシャットアウトされていた。

迎えた2日目。後半のハーフは、前日の6番から4ホール分キャリーオーバー中からスタート。グーセンが果敢に仕掛けても、アニカが阻止した。キャリーオーバーが続く中、14番ではグーセンがバーディを奪って、9スキンズ分に手が届いたかのように見えた。しかしアニカが8メートルのバーディパットを沈めてこのホールも引き分け。グーセンの表情が曇った。

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続く15番パー5でグーセンは、3打目をピン横2メートル半につける素晴らしいアプローチ。これにはアニカも力尽き、ついに10スキンズ分をグーセンが獲得。しかしアニカも負けていない、続く16番では5メートルにつけ、下りのラインを読みきって1スキン追加。17番はグーセンが奪い、最終18番で地元シンガポールのラム・チー・ビンが10メートル級のバーディで締めくくり1スキンを獲得。イェスパー・パーネビックは2日ともシャットアウトされてしまった。

◇最終結果
1位:レティーフ・グーセン=130,000ドル(12スキンズ)
2位:アニカ・ソレンスタム=35,000スキンズ(5スキンズ)
3位:ラム・チー・ビン=15,000ドル(1スキン)
4位:イェスパー・パーネビック=0ドル(0スキン)

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