2013/05/19日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

藤田寛之&藤本佳則も、あと一歩が届かず

だった。昨年度の賞金は、連日の居残り練習でショットが徐々に復調。「最後まで何があるか分からない。最後の最後までそういう気持ちでいた」。4位タイからスタートし、安定感あるプレーで14番までに3ストローク
2013/04/15プレーヤーズラウンジ

<ジャパンゴルフツアーの開幕間近! 谷口徹が「今年もやるよ!」と言い切る原動力とは>

に、取り逃がした自身3度目の賞金に向けても意欲満々。そのためにも今年は例年以上に調整に力を入れたといい、開幕にむけて準備も万端。子どもたちにも、今年の活躍を約束したからには期待を裏切るわけにはいかない。今年のオフもまた、子どもたちの満開の笑顔を見るために。日本屈指のベテランは全速力で走り続ける。
2009/09/17国内男子

大会2連覇に向け矢野東が首位タイ発進/チームPRGR

。先週からのスイングの好調さに加え、ドライバーをGN502ツアーにしたことで飛距離がさらに伸びたという。 17日の大会初日はチームPRGRの谷原秀人、賞金争いでトップに立つ石川遼との組み合わせ。予選
2009/05/18プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのこだわり<星野英正>

!? 今年は自身初の“複数年優勝"を狙っているという。 その先には、初の賞金の座も視野にある。 「やっぱり、プロになったからには“日本一"になってみたいから」。 そう語る星野の瞳も、キラキラと輝いている・・・・・・!!
2010/01/11プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの強さの秘訣<石川遼>

分かっているようで、まだ本当の凄さを十分に分かっていなかったのかもしれない。18歳の賞金の話しだ。コースを離れた場所での出来事だったので、今回はあえて“遼クン”と呼ばせていただく。 今月8日から
2010/05/17プレーヤーズラウンジ

石川遼が二度目のお披露目!

。さらにとんでもないことをやってのけたのが、その3日後。さざめきは、最終日には感動の嵐に変わった。1ラウンド58のツアー新は、世界6大ツアーを見ても例がない。 賞金の翌年に、まずは待望の今季1勝となる
2009/12/14プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの復活<丸山茂樹>

18歳の賞金が誕生した日。40歳が復活を果たした。ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で丸山茂樹が国内では10年ぶりとなる通算10勝目を飾った。その兆しはシーズンも終盤にさしかかったころに
2009/11/22プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのおめでた報告<藤田寛之>

Vを達成し、序盤には初の賞金を狙おうかという勢いだったのに、「大事なときに、こんなに悪くなっちゃうなんてプロとして情けなくて」と反省しきりだ。 だが、いよいよ本番。尻込みしている場合じゃない。それに
2012/03/27マスターズ

石川遼“20歳のマスターズ” vol.2 ~2010年 涙の予選落ち~

東海クラシック」と年間4勝をマーク。国内ツアー史上最年少で賞金を戴冠した。 同年末の世界ランクも30位まで浮上し、12月中に招待状を手に。片山晋呉、初出場の池田勇太とともに、押しも押されもせぬ日本
2012/03/19GDOEYE

ベ・サンムン、プレーオフで世界NO1に敗れる

あと一歩が届かなかった。フロリダ州のイニスブルックリゾートで行われた「トランジションズ選手権」最終日。昨年度の日本ツアー賞金ベ・サンムン(韓国)は通算13アンダーのトップタイでホールアウトしたが
2010/12/13プレーヤーズラウンジ

<最終戦で遼チャージを生んだ要因とは・・・>

62は9バーディの大爆発。最下位から一気に6位タイ浮上は、首位と6打差まで迫り、2年連続の賞金に望みをつないで、最後まで大会を盛り上げた。結局、今年はついに奇跡は起きなかったが、最終日の最終ホールを怒
2011/11/03GDOEYE

中止になった日韓戦とその意義

地球規模でグローバルになり、日本選手が世界各地で活躍することの多くなったゴルフ界。世界ランク1位のルーク・ドナルドが米国と欧州の2大ツアーでの賞金に近づいている事実も、そんな時代の流れを象徴して
2011/10/23国内男子

17勝目の谷口徹「今までこういうのは無かった」

賞金2回。これまでは単独行動を好んで戦ってきた。しかし「若い選手、自分よりも飛ぶ選手を仲間に入れた方が、自分も近づこうとする。彼らも彼らで上手くなって、良い成績が出たら嬉しいし。それに、まだまだ
2011/10/21GDOEYE

43歳の気迫 谷口徹「ベ・サンムンに勝ちたい」

3勝を挙げ賞金レーストップを快走するベ・サンムン(韓国)の存在だ。 「やりがいがある、久々に良い選手が出てきた。飛ぶし、アイアンもパットもうまい。自分より強いと思う選手」。18歳の年の差も関係なく
2023/09/06国内男子

中島啓太は初めての韓国「辛い物が苦手なので…」

の試合を集中して戦い、しっかりと賞金を狙っていきたい」と途中経過はまったく気にしていないようだ。 それも、「ショットの調子は悪くないですし、パットも先週からヘッドを替えて悪くなかった」と自身の調子
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編

明けのフレッシュな気持ちで、完璧に整備されたツアーのゴルフ場、たくさんギャラリーに囲まれて、ゴルフをすることの幸せをかみ締められました。 さて、今週は開幕2日前に会場入り。昨年の日本ツアー賞金