2021/08/21国内男子 52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ 谷口徹。ともに一時代を築いたベテラン同士のラウンドはこの日、藤田に軍配が上がった。「調子が悪いからいろいろ考えるけれど、その間も与えてくれないくらい(谷口に)話しかけられる(笑)。飛距離も近いから
2021/10/07国内男子 「日本語しゃべりすぎて疲れました」小平智1年ぶり国内ツアーで好発進 「成長しているなって感じる。前までのイメージで打っていても、(ドッグレッグで)突き抜けたりしちゃう。もう少しターゲットを変えたりしないといけないけど、(クラブに)違和感はないし、悪くなかった」。飛距離面の進化を実感するフィニッシュに声を弾ませた。(千葉市緑区/亀山泰宏)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」 2人の飛距離を上回り、バーディパットが決まればガッツポーズと満面の笑み、外れそうなロングパットがカップに導かれるように転がり落ちると、驚いたような表情から笑顔を作った。優勝を争った稲見も、「大山さんは
2021/06/24国内男子 時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延 気持ちを切り替えた。 試合のなかった前週には「全米オープン」のテレビ中継で解説席にも座った。「デシャンボーとか、飛距離が目立つ中で、あのセッティングでトラブルがあってもパーで上がる。悪いショットでも
2021/09/28国内男子 アマV中島啓太が2連戦 下部ツアー席巻の19歳も“昇格” ビングコンテストを実施。初開催だった前回19年は大砲チャン・キムが346ydをかっ飛ばして優勝。今季平均飛距離の部門で312.9ydと断トツの数字をマークしている幡地隆寛も今大会に出場予定だ。
2021/05/21国内男子 国内初のプロアマ形式 初日はどうだった? でプレーしながらプロの“本気”の球を間近で見られるのは普段できない体験。3週前の「中日クラウンズ」で優勝した岩田寛と同組でプレーした水野朝之さんと川本亮さんは「飛距離がすごかった。感動しました」と口を
2021/05/15国内男子 突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起 てきた飛距離と感覚をすり合わせている途上にある。 強風も吹いたこの日のフェアウェイキープ率は28.57%。ショットの制御に苦しみながら、前半6番から3連続バーディ。特に後半は必死のショートゲームがさえ
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” のパーでフィニッシュ。それでも、通算11アンダー3位につけて18年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来となる予選通過を決めた。 身長167㎝、体重85㎏の安定感ある体型から繰り出す飛距離が売りで、今
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 飛距離はアップしたが「メチャクチャ曲がります」。なかなか制御できず、本来のスタイルを見失いそうになった。 2週のオープンウィークの間に原点回帰を決断して握ったシャフト45.25インチの「ピン G425
2021/10/17国内女子 高木優奈 後輩アマに「先を越された」 18歳の佐藤は「小学1年生の頃から知っている」間柄。三觜喜一(みつはし・よしかず)コーチに習う同門の先輩、後輩の関係となる。 大会3日間のティショットの平均ディスタンスが「260yd」とプロ顔負けの飛…
2021/10/17日本オープン ローアマチュアは大逆転で米澤蓮 同世代アマの活躍に「焦りもあった」 増え、ドライバーの飛距離も10~20ydアップ。その一方で「力をセーブしないといけないショートゲームは、ちょっと違和感がある」と、得意だったショートゲームがいまは課題となっている。 来年プロ転向する
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 5年シード、WGC…アマチュア杉原大河に広がるビッグチャンス 「ダイヤモンドカップ」で先輩プロたちを抑えて平均飛距離1位となった持ち味は健在。スタートの1番から1Wを果敢に振り抜いてグリーンに近づけ、右ラフから88ydを残した第2打も58度のウェッジで1.5mに絡めて
2024/08/03国内女子 イーグルクイーンへ今季7個目 「簡単に獲れる」桑木志帆が本領発揮 。イーグル数は「あまり気にしていないけれど結構、簡単に獲れて」とサラリと話す。 「去年よりも飛距離が出ているし、しっかりセカンドで(グリーンを)狙えたりする。アプローチの技術も上がっているので
2022/07/06国内女子 北海道で寿司も堪能! 古江彩佳は221日ぶりの国内ツアー ゴルフがなかなかできなかった。ただ、自分のスイングができない中でも予選通過はしっかりとできたのでそこは評価したい」と振り返った。 平均飛距離はランキング133位の248.576yd。「本当にみんなパワーが
2022/04/01国内男子 筋トレの 「楽しさ知り」ポージングも 時松隆光2位 していたそうだが、「結構頑張ったんだけど、飛距離は変わらない…」とまだ成果は出てきていないようだ。ただ、ツライだけと思っていたトレーニングで「楽しさを知りました」と新たな発見につながった。 鍛え上げ
2022/04/02国内女子 大会記録をマークの16歳 上田澪空と149cmのライバル 。コースレコードタイの「64」をマークした上田澪空(うえた・みく/東京・共立女子第二高)の起爆剤になったのは、米国で頑張る同学年の存在だ。 「私より小さいのに飛距離も出て、うまい。さすがだなあ」と頭に浮かぶ
2022/04/01国内女子 10代で米シード獲得の新ヒロイン 弱点は「彼氏が見つかりづらい」 峯さくら選手と同じ組で、ギャラリーが大勢いた。その雰囲気がすごかったので、私もこの中でプレーしたいと思った」と米ツアーでの区切りをつけて日本に舞台を移した。 身長177cm、本当は飛距離がウリ…と言い
2022/10/15国内女子 予選落ち続き「きつかった」 新垣比菜は5年ぶりの下部ツアーをキッカケに復調へ 。 「女子プロ選手権の頃から1Wが飛び始めて手ごたえはあったけど、(同組で回った選手らが)すごく飛距離が出ていて30ydくらい置いて行かれて。みんな、ちゃんとしっかりと振っていたので、私もそうしようかなと
2022/10/13国内女子 ホステス大会で連覇へ 古江彩佳は帰国早々に始動 。午前4時頃に羽田空港に到着するとその足でコースに向かい、「7時くらいには会場に。日本のキャディさんと久しぶりだったので、飛距離とか変わっている部分も練習ラウンドとかじゃないと把握できないので」と帰国
2022/08/26国内男子 竹安俊也「あしたが勝負」 息子の笑顔をかけたムービングデー 自分には足りなかった。 育児の面ではまだまだで「子どもを寝かしつけようとすると、自分が先に寝てしまう…」と妻に頼りがち。まずはゴルフの取り組み方から見直して、トレーニングや練習法も一新して飛距離も